9月28日(日)
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新天地開拓!!
今日はフローター仲間の饗庭さんに誘われ佐久間ダムで初浮き! 
感激〜〜〜でした。
でも、魚探トラブル〜で・・・・・壊れた。
釣果の方は、プラグ勝負で(CB-200)2本でした。
フィールドは、ダム湖で大きなワンドがふたつくっついた感じ、
水深は本湖は?ですが、ワンドはたぶん7〜8mと言った感じでした。

さて行き方は、入り口がわかり辛く少し迷いました。
でも、無事たどり着き連絡をとろうとしたら・・・・携帯のアンテナが立たない。
電波悪かったです。
でも待ち合わせの6時にに無事合流して、トイレと水場がある綺麗な駐車場に到着。
夜明けを待ち、準備を始めるが風が強く「やる気無し」が3名!!。
雲の流れが速く、千葉の山中では、こんなにも風が強く吹くことはあまり経験したことがないのだが、
天候が少し変化するのを待っていると、日も昇りようやく7時30ごろに風がやんできた。
準備も終わりエントリーポイントまでスカウトを担ぎ移動>エントリーしました。
すると何か?魚探(トライファインダー2)の具合が悪い、そうこうしているうちに画面が真っ黒になり、
使用不可になってしまい、この日湖底を見ることが出来なくなりました・・・残念。
後日、T2は入院になりました。
スカウトの機動力を生かし最初に向かったのは、右奥のワンド。
奥のほうで二股に分かれ、沈んだ立ち木もあり、十分につれる雰囲気あり。
すると、一人乗りゴムボートにエレキを付けたバズマンが1人。
年配の方で、なにやら地元みたいな雰囲気でした。
手当たり次第に、クランク>バイブレーションを通すが反応無し。
すると、ベイトをやたら追いかけているので、シケイダーを投げ込んでみたらHIT〜、でも小さかったみたいで
バラシてしまいました。
しばらくあたりをチエック流すがアタリ無し。
ワンド内をすべて流したので、山の反対側のワンドに大移動。
スカウトだからこんな芸当が出来るのである。
そのころ饗庭さん一行は、本湖の風裏を流して、そこそこ遊べている様子。
そこを通り過ぎ、もうひとつのワンドに到着。
一番奥には流れ込みがあり、ここもいい雰囲気だがでない。
そのままクランクで流していると、水面に出ている倒木の脇を流したとき、ヒット〜〜。
35cmのバスが釣れました。
「何匹かいるな」とおもい再度流すと、同じサイズがまたヒット。
これでようやくバスの居場所が見えてきました。
しかし、別の場所を探してみたくなり、もう少し深場(3m)を探るためクランクを変えて底を感じながら流していると、
「ぐにゃ〜」と手ごたえ?アレ〜と思いながら何かくっついている様子、「ゴミかな〜」とみると・・・・なんと”カニ”
でした、それも大人の手のひらぐらい、一瞬「渡りカニ」と思いきやここはダム湖、「そんな〜こたぁ〜無い」と
リリースしました。
風は、少し弱わったものフローターにまだきつい風。
ここで、午前のラウンドは終わりにして上がりました。

魚探で、もう少し探れるとおいしいところがありそうなダム湖でした。
以上。