5月14日(水)
久しぶりに浮けるぞー!とやって来たのは小野川。
アレ〜2週前に桜川で浮いてなかったっけ?・・・・浮いてました爆!。

釣果は、5本バイトの2本バラシで、30cm・30cm・41cm。
朝4時半に現地到着エントリー場所はR408の脇。
ここは駐車スペース先着4名程度。
「誰も居ね〜だろうな〜」とあたり前に思っていたら先着が居ました。
変なところに止めているので話し掛けると「初めてきました!」と
やはり原因があったのだ。
これから浮くというのでそこそこに社交辞令を交わした後
(どこからですか〜?いつもどこで浮いてるの〜?何時ごろまでやるの〜)
自分も浮く準備を始めた。
エントリーは護岸がコンクリなので安全・快適・楽チンの3拍子。
先行者は上流に向けて行ったので、自分は下流へ。

準備をしている最中、所々でバスのバストがあり沸々と闘志が燃えてきた。
そして5時半頃にエントリー・・・・・・最初はお約束のバズベイト、
カシャカシャとバズサウンドがいつもの様に川面を渡っていき、心も安らぐ瞬間である。
それとは裏腹に全然ヒットしてこない?
30mほど流すした後、見切りをつけラッキクラフトノCB−200(ライムチャート)に変更。
前回の釣行でロストしていたので、買い足したのだが初代はライムグリーン、
今回は背中がブルーバックで! カラーだけで釣れそうな感じである。

葦際はバズで見切りをつけていたので、
河川中央を45度斜めにトレース、水底を感じながらゆっくりと引く。
気をつけないと「短気の性格」が早巻きになってしまう。
数投後に微かに当たりがあるがあり「あれっ」という感じで乗らない?。
ならばと同じ場所をボトムナックしたあとリアクションをつけながら引いてみた。
すると・・・・CB-200が止まった瞬間「ズシン」とフッキング。
手繰り寄せると”元気はつらつオロナ○○C”な30cmのバスでした。
この後・・・・・沈黙、ルアーローテンションするが小野川は黙ったまま。

グリフォンに変えてしばらくして、葦際を引いていたら
ヒット!・・・・ランディング迄かなり暴れまくりフッキングは皮一枚で、エプロンにランディングする
寸前に勝手に帰って行きました。爆
似たような場所からもう1本と狙ったら出てきました
30cmの元気いっぱいのバスで、やたらと元気!!ハンドランディング後も暴れまくりでした。

アタリがないのとサイズをあげたかったので、またルアーローテンション。
ラパラDT−10>ラットアタック>クラップシューター>バジングクランク
ここで引き倒しに飽きたので水面直下を引き波立てながら泳ぐ
バジングクランクをTOP引き。  ステイして移動距離も少なく左右に激しく頭を振りながら
ヘッドシェイク&ステイ。
すると下から「もわ〜」とバスが浮いてきて、鼻先で突付いたような感じだけで
・・・・バイバイしていきました。
もしやと思い久々のご登場S8・・・・釣れない時の神頼みルアーです。
1投目・2投目・・・・・5投目「バコッ」と出た〜・・・・あれ〜S8だけが浮いてきました。
たぶんギルだったのでしょう。
気を取り直して数投後、着水と同時に「バゴッ」
遂に出ました40Up・・・・なんと口にフッキングではなく右顔面に刺さってました。
S8を投げているとよくあるパターンです。

その後S8を投げ続けましたがノーヒット、時計を見ると12時で
「まぁ〜今日はこんな感じかな〜」と思い終了しました。