ドラマ「虹のエアポート」に関連した、ロケ地を散策した写真の天王洲・大井
編です。
10話・14話の中では大井で、6話の中では天王洲でロケをしたと思われる場所が出てきます。
6話で、チハルが東京見物を終え、
羽田空港に向かう途中のシーン
として撮影された場所
(2005年 撮影)
6話で出てきたモノレールのシーンは、ここ天王洲界隈で撮影されました。
当時は、天王洲の駅も無く、当然首都高速を跨ぐような歩道橋も無かったため。
このような映像を撮る為に、近隣のビルの階段の踊り場から撮影したように思われます。
10話と14話でのロケ地になった
京浜運河
(2005年 撮影)
飛行機の見える公園という設定で、10話と14話に出てきた、京浜運河八潮界隈
当時の映像では、この運河に丸太が並べられており、貯木場のようになっていました。
現在は団地が建てられ背景を見渡す事が出来ませんが、当時の映像では
背景に、大井埠頭のクレーンや湾岸線の排気塔などが見渡す事ができました。
背景に写っていた、海岸通りにあるNISSANの営業所の建物は、
30年前も現在も、その形状を残していました。