浩二
「日が暮れてきたね・・・。」
アッシ
「波が荒くなってきましたね。落ちないようにしてください。
この辺はトビウオがいるそうですから気をつけないと。」
正男
「それはお前らだろ。絶対直撃するぞ。」
アッシ
「大丈夫ですよ。私たちは当たらないようになってるし。」
浩二
「・・・今小声で裏事情に関すること言わなかった?」
アッシ
「いやなにも。じゃあいきましょうか。」
ダイキング
「コォォォ!」
浩二
「・・・そういえばアッシ、どうやってダイキングに言うこと聞かせたの?」
アッシ
「・・・・・・」
浩二
「・・・?」