正男 「よし、森に着いたぞ。ここを抜けてちょっとすれば町だ。」 浩二 「泥棒のことも忘れないでね。宝石は泥棒が持ってるかもしれないんだから。」 正男 「わかってる。宝石は必ず取り戻してやる!」 浩二 「兄さんのじゃないのになぁ・・・。」