ジョッシュ 「ぶへっ・・・（バタッ）」
正男 「ふふ、♪をつける余裕もなくなったみたいだな！さぁ、へそくりを返せ！」
ジョッシュ 「・・・あれ♪・・・ここどこだ♪」
正男 「・・・は？」
ジョッシュ 「・・・えーと・・・誰♪」
正男 「とぼけるなぁ！記憶喪失か！記憶が無いふりをしようってのか！だまされるかぁ！（乱打）」
ジョッシュ 「ぶっごほっ・・・ちょ、ちょっと待って、だっ誰かぁ！」
浩二 「兄さんストップストップ！やめてあげて！涙目だから！」
アッシ 「一旦止めてください。いくらなんでも可哀そうです！」

ジョッシュ 「俺はジョッシュ♪よろしく♪」
浩二 「いや、それは知ってるけど・・・」
正男 「次にとぼけたら顔面いくぞ。へそくりはどこだ？」
ジョッシュ 「・・・そんなこと言われても♪何のこと♪」
アッシ 「・・・ジョッシュ、そこの隕石は知ってるよね？」
ジョッシュ 「・・・ああっこの間の♪博士と一緒に見に行って隕石をあって・・・あれ♪それから何あったんだけ♪」
アッシ 「・・・覚えてないの？」
ジョッシュ 「・・・何かにかまれたのかな、背中にチクッときたのは覚えてるけど♪」
浩二 「いたっ・・・」
正男 「チクッと？虫か？」
ジョッシュ 「うーん♪隕石見れば思い出すかなぁ♪」
アッシ 「・・・とりあえず見てみますか？」
正男 「そうだな、まぁ隕石を見れるってのも貴重だしな。・・・浩二？どした？隕石おまえの後ろの岩のかげに・・・？」
浩二？ 「くらえ！(体当たり)」
正男 「うぉ！？なッ何だ、どうした浩二！？」