正男
「やっぱり森にも宝石落ちてるぞ。泥棒もいるはずだ。」
浩二
「泥棒って迷ってたりしないかな?慣れてないとこの森で迷いそ・・・あれ?」
正男
「どした?」
浩二
「・・・いまそこに誰かいなかった?」
正男
「なに!?泥棒か!?この野郎ぉ!」
???
「・・・!?」
浩二
「あっ逃げた。」
正男
「やっぱり泥棒か!浩二追いかけるぞ!」
浩二
「えっ、でも今の人白衣着てなかった?」
正男
「それがどうした!」
浩二
「いや、僕が起きた時に少しだけ泥棒が見えたけど白じゃなかったような・・・」
正男
「着替えただけだろうが!行くぞ」
浩二
「あっ、ちょっと!」