ウレタン防水

ウレタン防水・・・ベランダ床、平屋根など

 <工事要点>

現状:屋上塔屋中、階段廻りにシミがあり漏れている。一部屋上下の部屋の天井にも雨漏り

工事内容:2001年12月 東京都北区

  • 予算の関係で全体の防水はしない
  • 塔屋廻りを重点的にウレタン防水、発泡剤注入
  • 建物がALC。目地にひび割れがかなりあるので塔屋のALC目地は全てシール

<ポイント>

部分防水なので雨漏りの原因特定をすることが大事。
ALC壁は目地だけでなく塗装もするとなお良い:目地シールが塗装により保護され、防水機能が塗膜により(壁全体&目地)強化出来る。

この家はこの時は塗装しなかったが後日壁塗装も行った。なおシールに塗装をすると時間がたつと細かなひび割れができます。(このことはお客様に説明)このひび割れを防ぐプライマは塗料メーカーから発売されているのでそれを使用するとひび割れが出来にくくなる。

<予算>

地状態、現場の条件により工事内容がかなり変わる場合が多い
一般的にウレタン防水、シート防水、FRP防水は \8,000~\10,000/㎡ 位(税込み)で出来る場合が一般的(一般的な下地処理、プライマ、トップコート含む)
状態によっては\6,000~\8,000/㎡位で出来る場合もある

例:防水50㎡の場合
防水:\9,000×50=\450,000
他に現場に応じた下地処理や他の工事代が発生したり(全く必要ない場合もある)、残材処理費、諸経費(現場管理費、交通費)が必要となる

 

  • 今回の例のように部分的に処理して直る場合と、全面処理しないと直らない場合がある。
  • 全面防水が理想だが、面積が多い場合は多額の費用が必要になる場合があるので、予算や建物のライフサイクルも考えて選ぶ必要がある
  • 保護塗料(トップコート)は定期的(5~7年位)に塗り替えると防水層が紫外線で傷まない