讃岐矢筈山・昼寝城址 2009年11月3日(火・文化の日) |
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■讃岐矢筈山(789m)…香川県さぬき市 【時間】 午後2時20分〜2時50分 【天気】 曇り時々晴れ 【同行者】 YY君 ■昼寝城址…香川県さぬき市 【時間】 午後3時40分〜4時10分 【天気】 曇り時々晴れ 【同行者】 YY君 |
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今日は午前中、枌所の里山で草刈りをした後、午後からでもいいから登山がしたかった。2日前の日曜日に雨のため石鎚方面の登山が中止になったからだ。
アルバイトしていた当時の冬の夕方、仕事上がりにここからの夜景を眺めて感動したものだ。皆さん、この夜景は一見の価値あり、機会があれば是非訪れてみてください。 話がそれまくりましたが、午後2時20分、登山開始。10分ほどで、最初のピークに到達するがここはさらに景色が良い。今度、夜に来よう。でも、怖いだろうなぁ。
このピークからは両側が切れ落ちており、意外とスリルがあった。写真をとった後すぐに本ピークに向かう。登山開始から約20分、あっという間に矢筈山頂上に到達。ここは、あまり見晴らしがよくない。すぐに下山。往復35分であっけなく終了。
矢筈山登山があまりにも物足りなかったので往路で見つけた昼寝城址に突入だ。入り口の案内板には所要時間や距離を書いていないので不安だ。山道に入るとだらだらと上りが続くので良い運動にはなった。途中の山道はかなり荒れていたが20分ほどで本丸跡らしき山頂に到着。20uと50uほどの広場があり、一方に祠があるだけで案内板などは何もない。と、思っていたら手書きのプレートが倒れていた。昼寝のイラストがコミカルだ。途中も頂上も城跡らしき土塁や石塁などの遺構は一切見当たらず。古い山城址はこんなもんなのかなぁ。すぐに下山。ここも往復35分。
付記: 帰ってから調べたのだが、「昼寝城」は東讃の名族寒川氏の居城で、いったん立て篭もると難攻不落のため、昼寝をしていても落ちないことから名付けられたらしい。 |