=== 該非判定について ===
RS-232C Monitor and Analyzer (Model: AKM-RSM-100) の該非判定情報
Serial Port Monitor and Analyzer (Model: AKM-RSM-100) の該非判定情報
ここでは、RS-232C Monitor and Analyzer (Model: AKM-RSM-100) および Serial Port
Monitor and Analyzer (Model: AKM-RSM-100) に関する外国為替及び外国貿易法上の取り扱いについて記述します。
なお、以下、RS-232C Monitor and Analyzer (Model: AKM-RSM-100) および Serial Port
Monitor and Analyzer (Model: AKM-RSM-100) を、単に AKM-RSM-100 と記述します。 (判定は共通です)
秋山製作所としましては、ユーザー様により AKM-RSM-100 が転売されることは想定しておりません。
この情報は、AKM-RSM-100 そのものを、または AKM-RSM-100 がインストールされているPCを、海外へ持ち出す場合などの参考にしてください。
(1) パラメータシートについて
秋山製作所では、パラメータシートを作成しておりません。
(2) 該非判定に関する情報について
AKM-RSM-100 のセットアッププログラム (「RS-232C Monitor and Analyzer x.x.x.x.msi (または
.exe)」 または 「Serial Port Monitor and Analyzer x.x.x.x.msi (または .exe)」) に関する該非判定情報は、下記の通りです。
バージョン | 含まれているランタイム | ランタイムの判定 |
4.8.2.0 4.8.3.0 4.8.4.0 4.8.5.0 |
Visual Studio 2008 Visual Studio 2015 |
EAR99/NLR/No CCATS |
4.12.0.0 4.13.0.0 |
Visual Studio 2008 Visual Studio 2017 |
EAR99/NLR/No CCATS |
バージョン | 含まれているランタイム | ランタイムの判定 |
5.3.2.0 5.3.3.0 |
Visual Studio 2015 | EAR99/NLR/No CCATS |
5.4.0.0 5.5.0.0 5.5.0.0 + α 5.6.0.0 5.12.0.0 5.13.0.0 |
Visual Studio 2015 Visual Studio 2017 |
EAR99/NLR/No CCATS |
バージョン | 含まれているランタイム | ランタイムの判定 |
1.0.0.0 1.1.0.0 2.0.0.0 |
Visual Studio 2008 | EAR99/NLR/No CCATS |
3.0.0.0 3.1.0.0 |
Visual Studio 2008 Visual Studio 2010 |
EAR99/NLR/No CCATS |
4.0.0.0 4.1.0.0 4.2.0.0 4.3.0.0 4.3.1.0 4.3.2.0 4.4.0.0 4.5.0.0 |
Visual Studio 2008 Visual Studio 2010 |
EAR99/NLR/No CCATS |
4.6.0.0 | Visual Studio 2008 Visual Studio 2010 |
EAR99/NLR/No CCATS |
4.6.1.0 4.8.0.0 4.8.1.0 |
Visual Studio 2008 Visual Studio 2015 |
EAR99/NLR/No CCATS |
5.0.0.0 5.0.0.0 + α 5.0.0.0 + β |
Visual Studio 2013 | EAR99/NLR/No CCATS |
5.1.0.0 5.1.0.0 + α 5.2.0.0 5.3.0.0 5.3.1.0 |
Visual Studio 2015 | EAR99/NLR/No CCATS |
(3) 補足事項
AKM-RSM-100 のセットアッププログラムには含まれていませんが、インストールまたはインストール後に必要となるソフトウェア (Windows
Installer, .NET Framework, Adobe Reader、等) については、米国再輸出規制の対象になる可能性があります。
Model: AKM-RSM-100 がインストールされているPCを海外へ持ち出す場合は、これらのソフトウェアについてもご検討の上、必要に応じて所定の手続きをお取りになることをお勧め致します。