=== USB-シリアル変換ケーブルについて ===

【注意事項】
このページでの「動作確認」は、RS-232C Monitor and Analyzer (Model: AKM-RSM-100) および Serial Port Monitor and Analyzer (Model: AKM-RSM-100) の機能の動作可否の観点からの見解のみを意味するものであり、各社様の製品 (変換ケーブル) の可否を意味するものではありません。


秋山製作所では、下記の「USB-シリアル変換ケーブル」で、AKM-RSM-100 の全ての機能が動作することを確認しております。

 ※ Version 3.0.0.0 以降、弊所独自のツインバッファ制御方式を採用してパフォーマンスを大幅に向上しています。 これにより、ポートの種類による挙動の違いを吸収し、PC の標準ポートでも、FTDI チップを使用している USB-シリアル変換ケーブルでも、あるいはProlific チップを使用している USB-シリアル変換ケーブルでも、ほぼ同等に動作できます。

Buffalo  BSUSRC06 シリーズ (BSUSRC0605BS BSUSRC0610BS BSUSRC06SV)
Arvel    SRC06USB
ラトックシステム株式会社  REX-USB60F

株式会社 秋月電子通商  M-02746 (Prolific)  M-08343 (FTDI)
エレコム株式会社  UC-SGT1
エレコム株式会社  UC-SGT (但し、S/Nの末尾が「D」以降)
COMON  USB9-Y (1 USB − 2 シリアル: 接続時、どっちがどっちだか分からなくなるのが難点ですが・・・)

※対応言語、対応OS、データ転送速度、等については、各変換ケーブルの仕様に従ってください。

データ転送速度が高速で、かつ、高い実効速度が求められる場合は、(割り込み頻度が低い) FTDI チップを搭載した USB-シリアル変換ケーブルをお使いになることをお勧めします。
例: データ転送速度=921600bps で、実効速度 90% (83000Byte/sec) 前後が必要な場合、FTDI チップ搭載ケーブルがお勧め。
例: データ転送速度=921600bps でも、実効速度が 50% (46000Byte/sec) 程度の場合には、上記のどのケーブルでも OK 。
※ PCの処理能力にもよります。


なお、これらのケーブルでないと動作しないということではありません。 (Windows から シリアルポート (COM1〜COM32) に見えていれば、基本的に動作するはずです。)

他の USB-シリアル変換ケーブルなどでの動作実績がございましたら、e-mail で連絡いただけると大変ありがたいです。是非、情報をお寄せください。

下表は、秋山製作所で実際に動作確認を行った結果をまとめたものです。ご参考まで。
        ※あくまでも、弊所内での動作確認状況であり、OS とドライバーとの組み合わせでの動作を保証するものではありません。

下表が見づらい場合、下表をクリックすると、拡大された表が表示されます。



※2 の補足: AKM-RSM-100 は、Version 4.4.0.0 (および それ以降) を使用してください。 (Version 4.3.2.0 (および それ以前) は使用しないでください。)

※2 ※3 の補足: 古いバージョンのデバイスドライバーの導入方法について、何かご不明の点がございましたら、弊所へ連絡をいただければ可能な範囲でサポートさせていただきます。お気軽にお問い合わせください。



その他の情報
  ご参考まで、これまで動作確認した USB-シリアル変換ケーブルの出力状況を下表に示します。
     ※ 下表は弊所での実測値であり、あくまでも参考値です。その点についてご理解の上、ご参照ください。
       

     ※ SINFORCON の sn-062346 (改) について:
               元々sn-062346 は RS-232C レベルの変換ケーブルでしたが、RS-232C ドライバー (レベル
               コンバーター) の能力が低く、460800bps までしか動作せず、PL2303HXD の能力を発揮でき
               なかったため、RS-232C ドライバー (レベルコンバーター) を取り外し、PL2303HXD の出力を
               直に取り出すように改造したものです。
               
(ちなみに、その少し残念な RS-232C ドライバー (レベルコンバーター) は、ZYWYN の ZT232LEEN でした・・・)

     ※ 出力電圧レベルに関するアドバイス:
               AKM-RSM-100で、直結接続 (CABLE-A を使用) の通信モニターを行う場合、上表を参考に、
               実装置の出力電圧レベルに近い USB-シリアル変換ケーブルを使用すると、よりスムーズに
               通信がモニターできます。

               電圧レベルが異なるもの (RS-232C と TTL, RS-232C と CMOS, TTL と CMOS) を接続
               すると、通信できません。
               最悪の場合、装置を破損する可能があります。