=== 改版履歴 (証明写真 切り取る君) ===
Version 1.6.0.0a 2024年 1月16日改版 (2024年 1月16日リリース)
[トピックス (主なバージョンアップ理由)]
(1) 英語版のデータファイルを修正しました。 (日本語版には修正はありません。)
(2) 日本語版と英語版のユーザーズマニュアルを修正しました。
・日本語版:
P.11: D-6 と D-7 の説明が逆だったので修正しました。
P.35: 誤記を修正しました。
【誤】_Adddition
【正】_Addition
・英語版:
P.6 : *Note 3 の内容が間違っていたので修正しました。
P.14: 2 つの画面のタイトルに間違いがありましたので修正しました。
P.19: 1 つの画面のタイトルに間違いがありましたので修正しました。
P.21: 1 つの画面のタイトルに間違いがありましたので修正しました。
Version 1.6.0.0 2021年11月 1日改版 (2020年11月 1日リリース)
[トピックス (主なバージョンアップ理由)]
(1) Windows 11 での動作確認完了!問題なく使用可能です。
(2) 証明写真をファイルに保存する機能で、「解像度 (ピクセル数) 固定」機能を新規追加しました。
(3) リモートで操作された後などで、実 PC の画面からはみ出した状態で終了された場合、次の起動で画面が見えなくなる可能性があることに対するガード処理を追加しました。
(4) 「Web カメラで撮影」機能で設定されたアスペクト比を保持するようにしました。
Version 1.5.0.0a 2020年11月28日改版 (2020年11月28日リリース)
[トピックス (主なバージョンアップ理由)]
(1) オンラインストレージ (Yahoo! Japan ボックス) でのファイル公開ができなくなりました。(2020年9月から?)
このため、「LGPL の適用を受けるライブラリのソースコード」がダウンロードできなくなっていました。
LGPL の条件を満たすために、ライブラリのソースコードの公開ページを変更しました。
「LGPL.txt」の文書変更のみで、アプリケーションには何ら変更はありません。
Version 1.5.0.0 2019年11月25日改版 (2019年11月25日リリース)
[トピックス (主なバージョンアップ理由)]
ユーザー ID での認証メカニズムを変更しました。これにより、大変申し訳ございませんが、今後販売させていただくユーザー ID は、Version
1.5.0.0 以降で動作するユーザー ID になります。
なお、2019年11月24日までに販売させていただいたユーザー ID は、従来通り、Version 1.0.0.0 から最新版まで、動作させることができます。
ユーザー ID は、大切に保管ください。
Version 1.4.0.0 2019年11月 4日改版 (2019年11月 4日リリース)
[トピックス (主なバージョンアップ理由)]
(1) 画像アスペクト比 4:3 は全ての Web カメラが標準で持っている能力だと思っていたのですが、最近、そうでもない Web カメラが増えているようですので、
[Web カメラで写真を撮影する] 機能で、[画像アスペクト比] の設定 ([4:3] または [16:9]) ができるようにしました。
(2) 最近はスマートフォンでも 2000万画素 (およびそれ以上) での撮影ができるようになり、そのような環境で撮影された画像をオリジナルの写真として使用した場合、PC のメモリが不足して、Windows の例外 (Out of Memory) が発生することがあるようです。
このため、PC のメモリリソースを保護する処理を追加しました。
(a) 読み込むオリジナルの写真の解像度が 2000万画素を超えている場合、オリジナルの写真の解像度を強制的に 2000万画素に縮小するようにしました。
※ メッセージは表示されます。
※ オリジナルの写真のファイルの解像度には、影響ありません。
(b) [アンドゥー・リドゥー機能] を使用している場合で、読み込むオリジナルの写真の解像度が 200万画素を超えている場合、メモリを多用する
[アンドゥー・リドゥー機能] を止めるかどうか、確認する画面を表示するようにしました。
※ [いいえ](止めない) が選択された場合でも、メモリリソースが尽きるまで、処理を続けます。
(c) 証明写真を切り取る時、切り取る証明写真の解像度が 1平方ミリメートルあたり 2,000画素を超える場合、証明写真の解像度を縮小するかどうか、確認する画面を表示するようにしました。
※ [はい](縮小する) を選択すると、1平方ミリメートルあたり、約 2,000画素になるように証明写真を縮小します。
※ [いいえ](縮小しない) が選択された場合でも、メモリリソースが尽きるまで、処理を続けます。
(d) (b) で [いいえ](止めない) を選択した場合でも、アンドゥーの処理でメモリ不足が検出された場合、強制的に [アンドゥー・リドゥー機能]
を停止するようにしました。
※ メッセージは表示されます。
この改造により、オリジナルの写真が 2000万画素の画像でも、証明写真が作れることを確認していますが、非力な PC や、メモリ量が少ない
PC の場合には、あまり無茶な解像度の画像は使用しないようにご注意ください。
Version 1.3.0.0 2019年 7月 8日改版 (2019年 7月 8日リリース)
[トピックス (主なバージョンアップ理由)]
末永くご愛顧いただくために、開発環境を Visual Studio 2017 へバージョンアップしました。
(Visual Studio 2019 は、まだ安定していないようなので、今回は見送りました。)
[機能改良]
(1) 新たに、画面のタイプ毎に明確なポリシーを設け、全ての画面の表示処理を、徹底的に見直しました。
(2) 印刷画面のプリンターリストの表示順および表示内容を改善しました。(昇順に一覧表示、ネットワークプリンターの表示内容を改善)
(3) [通常使うプリンター] が設定されている場合でも、最後に印刷したプリンターを記憶するようにしました。
(4) メインフォームがアクティブの時、F1 キーの押下でヘルプ (ユーザーズマニュアル) が開くようにしました。
Version 1.2.0.0 2016年 8月 2日改版 (2016年 8月 2日リリース)
[トピックス (主なバージョンアップ理由)]
(1) 印刷機能に「ファイルへ出力」機能を追加しました。L判の証明写真イメージをイメージファイルとして保存できます。
(2) WMF形式とEMF形式は、結局PNG形式で出力され無意味なので、選択肢から削除しました。
(3) 「L版」は「L判」が正しいようなので、全て「L判」に修正しました。
[バグ修正]
(1) PC にプリンターが 1 台しか認識されていない場合、印刷ボタンがアクティブにならないバグを修正しました。
但し、Windows XP 以降、デフォルトで Document Writer などが組み込まれており、その他にカラープリンターが組み込まれますので、プリンターは通常
2 台以上認識されるため、実運用上は問題はありません。
[その他]
(1) その他、操作性向上のための調整を行いました。
Version 1.1.0.0 2015年 9月28日改版 (2015年 9月28日リリース)
[トピックス (主なバージョンアップ理由)]
(1) Visual Studio 2013 と DirectShow の相性が少し良くないようなので、コンパイル環境を Visual Studio
2010 に変更しました。
(2) 使用できる Web カメラの機種範囲を広げるため、Web カメラ制御タイプを従来の 1 種類 (タイプ B 相当) から、2 種類 (タイプ
A と タイプ B) に変更し、ユーザー様に選択していただけるようにしました。
なお、[タイプ A] を実行する ImageCapture.exe は、次のDirectShow関連の 「ライブラリを利用する著作物」 になっております。
・DirectShowLib-2005.dll (Version 2.1.0.0) 著作権 GNU LGPL v2.1
(3) Web カメラが 2 台以上接続されている PC の場合、最初に検出された Web カメラで、プレビューがスタートできなかった場合でも、エラーメッセージ表示後に
[Web カメラ で撮影] ダイアログを表示し、2 台目以降のWeb カメラが選択できるようにしました。
(4) 下記のファイル保存において、選択された [ファイルの種類] を記憶しておくようにしました。
(a) 証明写真の保存
(b) Web カメラで撮影した写真の保存
これにより、前回選択した [ファイルの種類] が引き継がれます。
[その他]
(1) その他、細かなバグ修正と操作性の調整を行っています。
Version 1.0.0.0a 2015年 8月24日改版 (2015年 8月24日リリース)
[トピックス (主なバージョンアップ理由)]
(1) 対応 OS として Windows 10 の記述を追加しました。
実行プログラムに変更はありません。
Version 1.0.0.0 2015年 7月 1日ビルド (2015年 7月1日リリース)
(1) AKM-IPC-100 初版リリース