=== 改版履歴 (AKM-RSM-FM1) ===
Version 1.3.0.0 2023年 7月15日リリース
(1) 弊所の将来的な計画に向け、ソースファイルの見直しと再コンパイルを行いました。機能については、変更はありません。
(2) マイナーなバグを 1 件、修正しました。(分析に影響はありません)
Version 1.2.0.0 2022年 2月 7日リリース
(1) Windows 11 での動作確認完了!問題なく使用可能です。
(2) リモートで操作された後などで、実 PC の画面からはみ出した状態で終了された場合、次の起動で画面が見えなくなる可能性があることに対するガード処理を追加しました。
Version 1.1.1.0 2019年11月16日リリース
(1) ユーザー ID での認証メカニズムを変更しました。
これにより、大変申し訳ございませんが、今後販売させていただくRS-232C Monitor and Analzer のユーザー ID をご使用の場合、RS-232C
Monitor and Analyzer は、Version 5.5.0.0 以降 (または、Version 4.8.5.0 以降) をご使用ください。
なお、2019年11月15日までに販売させていただいたユーザー ID は、従来通り、Version 1.0.0.0 から最新版まで、動作させることができます。
ユーザー ID は、大切に保管ください。
Version 1.1.0.0 2019年 7月 8日リリース
(1) 開発プラットフォームを Visual Studio 2015 から Visual Studio 2017 に更新しました。
(2) 主画面をリサイズできるようにしました。最大化も可能です。
(3) 今後、再び、(KB4495667 のような) 間違った Windows 更新プログラムが配信された場合でも、画面が間延びして違和感が生じることがないように、各オブジェクトの位置とサイズを、可能な限りプログラムで指定するようにしました。
(4) 通常の終了時、終了確認のメッセージを表示するようにしました。
(5) 主画面上での F1 キーの押下でマニュアルを表示するようにしました。
Version 1.0.0.0 2017年 1月 9日リリース
(1) 一般公開版として、再ビルドしました。
※ プログラムの挙動は、Version 0.4.0.0 と全く同じです。
Version 0.4.0.0 2016年12月 5日リリース
(1) 弊所内の都合により、バージョン表示のフォントを変更しました。
(2) Modbus RTU でも Function 08-00 と Function 43-13 のデータ長を自動識別するようにし、これらのデータ長に関するオプション設定を削除しました。
Version 0.3.0.0 2016年11月13日リリース
(1) 特定のお客様向けに暫定版リリース
[トピックス (主なバージョンアップ理由)]
(1) 秋山製作所内 Fix 版
[問題対応および改善のための修正]
(1) アドオン メニュー制御で、同名のアドオンがあった場合、マージの中止ではなく、上書き (データ更新) に変更しました。
(2) 下記のファンクションについて、出力バイト数が 1 バイトなのにもかかわらず、2 バイト扱いで表示していましたので、修正しました。
・ファンクション 01, 02, 03, 04, 16, 17, 20
(3) ファンクション 22 で、10 進数表示の場合、保持レジスタなのにもかかわらず、プレフィックスが付かなかった問題を修正しました。
(4) ファンクション 17 の応答表示を下記のように変更しました。
旧: サーバー ID:
新: サーバー ID 〜 追加のデータ:
(5) ファンクション 24 の応答で、FIFO Value レジスタの値に誤ってアドレス オフセットが加えられていたので、修正しました。
(6) 英語版のファンクション 12 1の Byte Count の 16進数表示に誤記がありました (0xXX のところ、x0XX) ので、辞書を修正しました。
(7) 下記のファンクションについて、異常なデータ列に対する分析処理に、少し弱い (割とすぐにエラーにしてしまう) 所がありましたので、根性で
(?) 分析を継続するように修正しました。
ファンクション 01, 02, 03, 04, 08
(8) その他、分析処理の効率化、および操作性の微調整を行いました。
Version 0.2.0.0 2016年11月 1日リリース
(1) 特定のお客様向けに暫定版リリース
[トピックス (主なバージョンアップ理由)]
(1) 通信方向を手動で設定した時、設定が間違っていると、アドオンが悩んで無限ループになることがある問題を修正しました。
(2) 分析元のモニター結果データの内容が特定の条件の構成だった場合、分析が途中でエラーになる可能性がある問題を修正しました。
(3) 分析した結果、何も出力できなかった場合、「正常終了」にしていましたが、「プロトコル データ列が見つかりませんでした」に変更しました。
(4) 検出する異常として、PDU 長が標準仕様より長い場合のエラーを追加しました。
Version 0.1.0.0 2016年10月27日リリース
(1) 特定のお客様向けに暫定版リリース