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2014/12/04
■ 「わたしの上海バンスキング」出版1周年イベント〜自由劇場発祥の地で語る、それぞれの創作秘話〜
オンシアター自由劇場の牙城かつ、今は音楽実験室・新世界となっている六本木の地下劇場で、 著書「わたしの上海バンスキング」出版一周年記念イベントを行います。
串田和美(俳優・演出家・舞台美術家)、小日向文世(俳優)、明緒(写真家)のフリートークと、ミニライヴ、そしていい音でレコードを聞きながら写真を見ていただきます。

会期/12月22日(月)
時間/18時開場 19時半スタート
会場/音楽実験室・新世界
料金/予約3000円 当日3500円
チケット予約/新世界ウェブサイトにて予約受付中 担当:金上 03-5772-6767
http://shinsekai9.jp/2014/12/22/shanghai/
忘れがたいいい夜になることは、間違いないと思います。
ご都合つくようでしたらぜひいらしてください、「何か」が必ず起こる場所です。
わたしは1996年7月、オンシアター自由劇場の解散公演の際にこの劇場を初めて訪れ、 そこで俳優・演出家である串田和美と出会ってから、芝居に生きる大勢の人々と出会い、そして "上海バンスキング" へと導かれていきました。
今年の秋にこのイベントのお話をいただき、実に16年ぶりに六本木の地下劇場へと赴きました。 あのときの佇まいは、残っていました。。。
まるでオペラ座の怪人のように、「ものづくりのオーラ」「劇場に住む魔物、或は神様」がいました。確かに、呼吸をしていました。
上の階の楽屋から六本木の街を見ると、何だか、そっちのほうが「死んだ世界」に思えたのでした。

明緒より、愛を込めて


■「わたしの上海バンスキング」 写真・文 明緒 3024円(税込)愛育社刊 発売中
1979年の初演以来、435回もの公演が行われた『上海バンスキング』(斎藤憐作/串田和美演出・出演・美術)。封印から16年の時を経た2010年、シアターコクーンでの再演を初めて観た写真家・明緒は、その内容に衝撃を受け、日本のジャズや演劇(小劇場)の黎明期、安保闘争、演出家と劇作家、役者たちの出会いを当時の証言を元に紐解き始める。本書は串田和美の妻でもある明緒が“遅れてやってきた観客”として、独自の視点で『上海バンスキング』の生まれた経緯、当時の様子を写真と文章で綴った『上海バンスキング』クロニクルである。   Amazon>>

■フォト&エッセイ集 “拝啓「平成中村座」様 〜中村勘三郎一座が綴る歌舞伎への熱き想い〜“ 発売中
二〇〇〇年、浅草の隅田公演にその姿を現した「平成中村座」。今や浅草にとどまらず、ニューヨーク、ベルリンと、変幻自在に出没し、
跡形もなく消えてしまってもそこに集まった人の心に残る大きな存在となった。
この芝居小屋で起きた“うたかたの夢”をとらえた写真家・明緒の写真と中村勘三郎と一座する七人の役者、演出家・串田和美が綴った「平成中村座」宛ての手紙。
歌舞伎という芝居の原風景に触れるフォト&エッセイ集。  Amazon>>