第73回土浦全国花火競技大会

第73回土浦全国花火競技大会

土浦全国花火競技大会は、大正14年、神竜寺の住職であった秋元梅峯師が、霞ヶ浦海軍航空隊殉職者の慰霊と不況にあえぐ商店街復興のために、私財を充てて霞ヶ浦湖畔で花火大会を開催したのがを始まりだそうです。その後茨城県出身の花火師、北島義一氏によって英々と育まれてきた輝かしい歴史と伝統を誇る、名実ともに日本一の花火競技大会といわれております。今年も10月 2日(土)に幸い天候に恵まれ順調に開催されました。当日はNHK総合テレビ・デジタル総合にてPM7時30分より生中継されました。
自宅をPM1時30頃出発して、東北自動車道佐野ICから上り外環を通り、三郷より常磐道に入り桜土浦(合計3500円)で降りる時は約2キロの大渋滞でした40分位かかりインターを降り一般駐車場を確保(2000円)し、打ち上げ現場近くの堤防まで15分位で着きましたが、見物する場所はすでに一杯で、身動きすら出来ないような有様でしたが、なんとか撮影場所を確保し6時の打ち上げを待ちました。
それにしても、流石全国花火競技大会、観光バスでの見物客、自家用車での見物客、それから土浦駅から会場までは一般車は通行止めにしての専用バスルートを設定し正確な台数は不明(64号車までは確認)だが、100台近いバスがピストン輸送しており会場は正に人人の山でした。
撮影機器:SONY Cyber―Shot F717             サムネイル画像ですのでダブルクイックで大きな画像になりま。
撮影条件:絞りf6~f8 今回はNDフィルター不使用、シャッタースピードは4〜10秒の開放絞りでリモコンシャッターを使用。

花火