岐阜県羽島市「竹鼻別院」へ藤を見に行く(2006.05.03)

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*ご注意 情報は、おでかけした当時のものです。実際におでかけの際は、データーなどを御自分で確認なさると安心です。

 今日は良い天気でした!

 岐阜県羽島市の美濃竹鼻まつり・ふじまつりにでかけ、岐阜県の天然記念物に指定されている「竹鼻別院のふじ」(樹齢が300年以上の古木)を見てきました。

 羽島駅の駐車場に車を置いて(新幹線の駅があるので、駐車場はたくさんあります)。

 旦那が鉄ちゃん(鉄道ファン)で、名鉄の駅が好きなため、名鉄の竹鼻線の駅をいくつか撮影するのに付き合いました(なんとなく、こちらがメインぽいな)。

 竹鼻別院が工事中で、ちょっと狭かったです。
 ベビーカーでは 厳しかった。

 でも、お祭りだったので、にぎやかで楽しかったです♪
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 竹鼻別院の前の出店で「レンコンカツ丼」を食べてきました。出店を出していたのは、
↓このお店です。

「竹扇」
岐阜県羽島市丸の内3-17
058-393-0228
AM11:00〜PM2:00、PM5:00〜PM9:30/月休
駐車場あり
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 地元名産のレンコンを使った「レンコンカツ丼」、他にも御主人が考えた「レンコンの蒲焼き丼」などレンコンを使った料理がいただけて、お店では、漬物やなんかがついて¥750くらいらしいけど、お祭りの出店はレンコンカツ丼のみ¥500。
 注文すると、その場で作ってくれます。さすが地元のテレビで何度か紹介されている店だけあって、きれいな丼でした。

 ちなみに、レンコンカツ丼の作り方は、次のようです。

1)皮をむいた生のレンコンを5mmほどの厚さに切る。
2)レンコンに豚のバラ肉を巻く。
3)小麦粉、卵、パン粉をつけ、180℃の油で揚げる。
4)丼つゆにタマネギ、ニンジンを少々入れ、カツを入れ煮る。
5)卵でとじ、ご飯にのせてできあがり

 ちゃんとカツ丼で肉の味が美味しくて、でも、レンコンですから歯ごたえがあって、さっぱり胃にもたれないって感じです。

岐阜県羽島市「竹鼻別院」へ藤を見に行く(2003.04.27)

*本日のおでかけコース
(名鉄竹鼻線羽島市役所前駅で下車)
1.竹鼻別院の藤
2.映画資料館
(商店街を通り抜け)
3.佐吉仏

1.竹鼻別院の藤

住所:岐阜県羽島市竹鼻町2803−1竹鼻町下城
電話:058-392-2379
拝観料は無料


写真上:樹齢300年以上と言われる一本藤。
県指定の天然記念物です。
写真右:竹鼻別院

2.映画資料館

住所:岐阜県羽島市竹鼻町2624−1
電話:058-391-7663
開館時間:午前9時〜午後5時
休館日:毎週月曜日(第3日曜日の翌日の月曜日は開館)、祝日の翌日 、第3日曜日、・年末年始(12月28日〜1月4日)
入館料:大人(高校生以上)300円、小・中学生 100円  (土・日のみ小・中学生無料)

 子どもにはちょっと難しいかな?

 古い映画館の跡地に建てられた映画と歴史民俗の
資料館です。
 竹鼻・ふじまつりの期間中は入場料が無料でした。

3.佐吉仏

住所:岐阜県羽島市竹鼻町(羽島市役所駅から歩いてすぐ、十六銀行のそば)
駐車場:なし
入園料:無料

 永田佐吉(ながた さきち)さんは、江戸時代に現在の羽島市竹鼻町に生れたそうです。その生き方から「仏の佐吉」といわれ、大正時代には国定教科書にも登場したとか。で、その佐吉さんが寛延3年(1750年)に大仏を建立したそうです(県史跡)。