メンテナンス |
1.オイルミスト回収装置(Zero,Super Zero)のメンテナンスについて |
・ メンテナンスの考え方について |
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装置からの廃棄物の撤去 |
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長期に渡り装置を有効に使用するためには、
定期的なメンテナンスが必要です。 |
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プレフィルター・リアフィルター等の
メンテナンス部品の金属化を図り洗浄に
よるメンテナンスとメンテナンス部品
の長寿命化を達成しました |
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従来のミスト回収装置におけるメンテナンスは、
フィルターの交換や洗浄などに経験、時間を要します。
弊社の装置に関しては、メンテナンス部品のユニット化に
よりメンテナンスの簡略化と時間短縮化を可能にしました。 |
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・ 各メンテナンスのメンテナンス スパンついて |
1) Zero,Super Zero のフィルター類のメンテナンス スパン |
プレフィルター |
6ヶ月(油性ミストの場合)
3ヶ月(水溶性ミストの場合) |
リアガードフィルター |
6ヶ月(油性ミストの場合)
3ヶ月(水溶性ミストの場合) |
水溶性ミストの場合、水分の抜けた後エステル系の物質がグリス状になり
フィルター類の目詰まりを進行させる原因となっている。
従って、水溶性ミストの場合メンテナンス期間は短くなります。 |
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2) Super Zeroの電集セルのメンテナンス スパン |
電集セル |
3ヶ月 |
Super Zeroは、油性ミスト・油煙専用となります。
また、負荷容量によりメンテナンス期間が変動します。
高性能でコンパクトな電集セルを使用しているため、
集塵面積が若干小さく、少々メンテナンス期間は短めとなります。
歯切り盤のような常時ミストと煙が発生し且つ長時間稼動する機械は
1週間が限界のケースもあります。
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