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AgeO Rugby School 指導要領 |
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| 第一章 指導の目的 | (3)練習後の反省 | ||||
| ミニラグビーを通じて子供たちの健全な心身と | @自分自身で謙虚に反省する | ||||
| 社会性を育む | A他の指導者とのコミュニケーションを大切にする | ||||
| B反省を次回の練習に生かす | |||||
| 第二章 指導方針 | |||||
| チームスローガン | (4)試合での態度 | ||||
| 『Enjoy Rugby!』 | @相手側の指導者、レフリーと事前に話し合う | ||||
| Aレフリーへの尊敬と感謝を忘れない | |||||
| 第三章 指導の基本原則 | B相手に対する尊敬を忘れない | ||||
| (1)楽しくなくてはいけない | Cすべての子どもを出場させる | ||||
| (2)練習のための練習にならないように | Dタッチラインウォーカーにならない | ||||
| (3)すべてのプレーヤーにすべてのスキルを | E謙虚な勝利者、威厳のある敗者たれ | ||||
| (4)子どもには子どもにあった感動を | |||||
| (5)勝利至上主義に陥らない | 第五章 段階別指導目標 | ||||
| (6)自分の指導する子どもにあったラグビーを | (1)低学年(小学校1〜2年) | ||||
| ◇目標 | @簡単なゲームが出来る | ||||
| 第四章 指導者心得 | Aスポーツに親しむ態度を育てる | ||||
| (1)練習前の準備 | ◇内容 | @ラグビーは楽しい遊びであることを感じさせる | |||
| @安全への配慮を怠らない | Aゲームにおいてボールを持って自由に走ることを促す | ||||
| A計画を持つ | Bルールを守る態度を学ばせる | ||||
| B笛を持つ | ◇原則 | 「前進」を理解させる | |||
| C服装に注意する | ◇スキル | ランニング・ハンドリング | |||
| Dボールに気を配る | |||||
| E時間を厳守する | (2)中学年(小学校3〜4年) | ||||
| Fプレーヤーの名前を覚える | ◇目標 | @やや組織的なゲームが出来る | |||
| Gグラウンドの準備をおこたらない | Aフェアな態度を育てる | ||||
| ◇内容 | @個人スキルを理解させ、その習得をはかる | ||||
| (2)練習中の注意 | Aチームの構成するユニットとその役割りを理解させる | ||||
| @安全への配慮を怠らない | B自らルールを守り、レフリーに従う態度を育てる | ||||
| Aコントロールする | ◇原則 | 「前進」+「支援」・「継続」を理解させる | |||
| B叱るより褒める | ◇スキル | ランニング・ハンドリング + コンタクト・キッキング | |||
| C立つ位置を考える | |||||
| Dキーファクターを示す | (3)高学年(小学校5〜6年) | ||||
| E手本を示す | ◇目標 | @組織的なゲームが出来る | |||
| Fオーバーコーチングを控える | Aよりフェアな態度とフェアプレーの精神を理解させる | ||||
| Gフィードバックを与える | ◇内容 | @個人スキルをさらにシェイプアップする | |||
| Hしゃべるときの環境に注意し、 | Aユニットスキルを理解・遂行させる | ||||
| 声をうまく使う | B相手そしてレフリーに対し敬意の念を持たせる | ||||
| I正確さを優先する | ◇原則 | 「前進」「支援」「継続」+「圧力」を理解させる | |||
| J左右両方を練習させる | ◇スキル | ランニング・ハンドリング・コンタクト・キッキング | |||
| K競争・ゲーム形式の練習を工夫する | + スピード・プレッシャー | ||||
| L子どものレベルに合わせる | |||||