宇宙に想う!  



ペンタゴン公認のUFOに想う!
  これは、本年4月27日にテレビで取り上げられ、翌日には、新聞各紙において、「米国防総省が、米海軍戦闘機によって撮影されたUFO映像を〝本物〟と認
  めた」というものです。

  しかし、このことは、2019年9月10日において、米海軍の公式報道官が〝本物〟であると明言しているものです。つまり、遅ればせながら、米国防総省が追
  認したというものです。

  撮影された映像は、少し昔の物で2004年11月14日に米海軍戦闘機F-18スーパーフォーネットが、カリフォルニア州サンディエゴ付近、高度1万9990フィ
  ート上空で捉えたものです。
  また、2015年1月21日にもスーパーフォーネットによって捉えられた映像や通話記録などがあります。  
  これらは、公表するに手ごろな映像等として選ばれたものと思います。

  米国防総省の見解が出されたことから、日本においても4月28日に河野防衛大臣が、「万が一パイロットが遭遇した祭、映像撮影時の手順をしっかり定めた
  い。」と発言しています。

  これらの件は、学研「ムー」7月号に並木伸一郎氏が詳述されています。
  並木氏が指摘されているように、2019年12月21日発表された米国における「宇宙軍」の発足、そして、日本における宇宙専門部隊「宇宙作戦隊」の発足と大
  きく関わっていると見ています。

  並木氏は、米国では、UFOを〝侵入者〟と見て〝人類の脅威〟と判断していると語り、今回の発表は、「異星人大挙襲来に対する大衆のショックを和らげる」
  意図があるとしています。

  確かに、彼らが、地球の一部の軍事施設を攻撃したことはあります。
  これは、アダムスキーも肯定してます。

  恐らく、その辺を大義として、日米で連携して動いて行くものと思われます。

  しかし、今回、本当に〝異星人大挙襲来〟の話が裏にあるとすれば、これは、アダムスキー関係の異星人である可能性が高いと思います。
  但し、彼らなら、地球人を襲撃する意図はなく、地球人がパニックにならないように段階を踏むと思われますが、しかし、その出現は、地球の科学に挑戦し、核兵
  器の廃止を促し、そして、様々な価値感や宗教さえも転覆させる可能性があります。

  これを地球人側では恐れ、彼らに対抗することを良しとする、偽りの〝大義〟を植え付けようとしているのだと判断しています。
  アダムスキーに関係するスペースピープルは、真理の使者であり、地球を〝真理の星〟として導こうとしますが、地球の大勢は、それを否定する方向で動こうと
  していると、私は見ています。

  地球的視点では、自己の過ちを認めたくないということで、これは、生みの苦しみは大きいということになりますが、いずれにせよ、地球の様々な過ちには早いと
  ころ気づいて、改善しなくてはならないものと思います。それが、地球のためなのだと考えられるからです。


                          2020.7.1(水) K・W



関東上空で大きな火球とUFO!
 7月2日(木)午前2時32分頃、関東上空にきわめて大きな流れ星(火球)が流れた。数分後には、爆発音が聞こえたといい、火球が破裂した音
 が地上まで届いたようです。火球の音が聞こえる例は、極めて珍しいということです。

 星空アーティストのKAGAYAさんによると、流れ星は、西から東の空へ飛び、数分後に室内にも聞こえる大きな音が聞こえたということです。
 「恐らく関係のある音だと思うのですが、それ(火球のもの)らしき轟音を初めて聞きました。」と語ったということです。
 SNSでも「遠雷のような音が聞こえた」といった声が相次いで投稿されたようです。

 これは、映像からするとやや大きい隕石が燃えながら落ちて来たもので、火球というには大きなものであったと思います。
 最新の情報では、隕石の直径は50cmくらいはあったと想定されています。

 KAGAYAさんの映像によると、雲の上空右側にある光が地上に急接近した時、急に爆発が起こります。
 ここにUFO、スペースピープルの飛行物体が写っているのです!
 
 光体は、右上空から接近しますが、映像の手前に電線が3本写っていて、その上の1本目と2本目の間、左から右上空に斜めに飛ぶ光る物体が雲を
 通して確認できます。

 この物体が、火球と上下ですれ違う際、爆発が起こっているように見えるのです。
 何か、UFOから発射された可能性があります。

 しかし、一方で、平塚市博物館の学芸員、藤井大地さんが自宅で収録した動画では、先ほどとは角度が異なる映像で雲は見えず、火球正面に表れた
 小物体(小型UFOか弾丸様のものか)が火球を突き抜けて、後方へ飛んで行く様子が写っています。その後、爆発が起こっているようです。

 ここから推論されるのは、地上に近づく火球に向けて、自己爆発するよう火球に空洞を作るために発射された光体と、それを観察するUFO、これ
 は、破壊がうまく行かないときの補助も兼ねていると思われる存在です。

 日本では、上空からの侵入者を阻止することができず、危険を周知する警報も出す余裕がなかったわけですが、彼らは、大型火球という大惨事につ
 ながる侵入者を迎え撃つことができたわけです。

 それも、状況を見極め、被害を与える恐れを確認したうえで破壊したように見えるのです。
 何という進んだ科学力と、地球人への思いやりでしょうか!

 これらのことは、規模こそ違いますが、2013年にロシアのチェリャビンスク州上空の隕石の爆発に酷似していると思います。この時も、未確認
 飛行物体の接近と爆破の可能性が指摘されています。

 いずれにせよ、彼らスペースピープルは、人知れず地球人のために、今も活動していることが確認できて良かったと思っています。
 今回のことは、科学的に分析すれば事実関係がわかると思います。

 本ビデオは、「関東上空で大きな火球」などで、検索できますので、是非、確認して欲しいと思います。


                          2020.7.3(金) K・W



巨大地震に留意が必要!
 最近、身体に感じる地震が多いと気になっています。それも、直下型(生活圏下)の地震が増えているようです。そのため、大規模な災害へと繋が
 っています。

 これに合わせて、火山の噴火が多くなっているのも気になるところです。

 口永良部島(鹿児島県)、薩摩硫黄島(鹿児島県)、諏訪之瀬島(鹿児島県)、桜島(鹿児島県)、阿蘇山南岳(熊本県)、霧島山新燃岳(宮崎県
 ・鹿児島県)、浅間山(長野県・群馬県)、加賀白山(石川県)、草津白根山(群馬県)、西之島(東京都)と多くの火山活動が活発となっている
 ようです。

 日本列島は、北米プレートとユーラシアプレートに乗っていて、この2つのプレートの接する所は、フォッサマグマと呼ばれる中央地溝帯となって
 います。そして海からは、太平洋プレートとフィリピン海プレートが日本列島に沈み込み続けています。
 これらの動きと、地震や火山活動は連動しています。
 
 太平洋プレートが沈み込んだ結果、2011年3月11日には、東日本大震災が発生しています。
 フィリピン海プレートの沈み込みは、遠からずスーパー南海地震を引き起こすと言われています。
 そして、その先には、富士山の噴火もあり得ると推定されています。
 
 立命館大学の高橋教授は、現在の状況に警鐘を鳴らしていますが、地震学者の多くは、これらのことを心配しています。

 日本列島は、4つのプレートの接合点であり、昔から地震が多いことで知られていますが、地球内部が100年前とは異なり、本来の動きではなく
 なっていると感じています。
 これと自然の変化とが重なりながら、天候を含めた異変が起きていると考えられます。

 地震で心配なのは、海岸沿いの場合、原子力発電所が被害に遭うことで、〝3.11〟の再来も留意する必要があります。
 特に、西日本では、四国と九州南部が気になるところです。
 今後とも、充分に意識しながら見ていく必要があるでしょう。
 

                          2020.7.28(火) K・W





 
   はじめに 
 
        ここでは、「生命の科学学習会」や「G・アダムスキー通信」では、触れることが少ない、日々の生活における行動や社会的事象につい
         ての感想、あるいは、スペースピープルに馳せる想いなど、広範囲にわたり「生命の科学」をベースにした考え方で、分かりやすく書い
         ていきたいと思います。

    重要なことについては、「生命の科学学習会」で追加説明したり、「G・アダムスキー通信」に改めて記載することもあると思います。

    頻度は、月数回を目標とします。短文にはなりますが、皆さんの生活の参考になることができれば幸いです。