宇宙に想う!  



地球の大転換が近づいている!
 地元の話で恐縮ですが、栃木県の令和2年度の一般会計予算は、8,373.7億円で、2年続けての増加となりましたが、その理由は、昨年の台
  風19号の復旧活動予算が大きく、予算の基礎には、医療福祉関係予算が全体を膨らまるように存在します。

  これは、一地方自治体の状況ですが、災害が起こる場合、甚大な被害とともに復旧とその後の復興のために、多大な費用を伴うのが通常です。
  このような自然災害による被害が、近年では、毎年のように起こるわけですから大変な事態です。

  最近では、インフルエンザの不安に加えて、新型コロナウイルスによる肺炎が世界的に大きな脅威となっています。
  今回、新型コロナウイルスの集団感染となった豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」は、約3,700人もの乗船者がいるわけですが、国土への上
  陸が認められず、14日間の船内滞留という大変な状況となっています。

  新型のウイルスの場合、治療薬が開発されていないことから心配されるわけですが、日本の場合、対症療法による自然治癒だけでも、かなり回
  復しているようなので少しは安心しているところです。

  しかし、今回、改めて感染症の怖さを全世界に知らせることになったと思われます。
  日本でのピークは、5月頃とも言われますので、記念すべき日本でのオリンピック・パラリンピックへの影響は避けられないと思います。

  惑星の大きな転換期には、常に何らかの変化が起こるものと思われます。
  ここ30年ほど続いている、自然の変化、人心の変化は、徐々に拡大しているように見えます。そして、もっともっと大きな変化が起こるでしょう。

  これらは、地球の大転換につながるものと思われます。
  なぜなら、現在の地球が、想像していたような状況を経ながら、徐々に不都合な事態に近づいていると見られるからです。

  その先の世界は、どのようなものとなるのか?
  言えることは、現在住んでいる地球上の人々が、その先の世界の在りようを決めるだろうということです。
  恐らくそこには、スペースピープルの知恵も入りことになるものと思われます。

  現在の苦悩が、輝かしい世界への礎となるのか否か、それは、今の私たちが、現状を他人事とすることなく、学んできたことの実践をどのように行
   うのかに関わってくるのだと感じています。心したいものです。


                                    2020.2.11(火) K・W



時は来た … 大母船が出現!?
  ・・・とある山道を歩いていると、右手上空から大型母船(金星の母船)が突然出現し、右手後方へと飛んでゆくので振り返って見ると、筒状の母船
  の中間より後方に何らかの模様が見えました。それが空間に吸い込まれるように消えて行きました。自分の右手は、開けたようになっていて、左
  側は、山の斜面のようになっているところです。

  続いて、さらに大型の母船(土星の母船)が出現しました。これは、船体がつや消し状になっていて、やや暗いグレーに見えるものです。この母船
  が、やはり右手上空から出て来て、私の右手に並んだ時に強烈な印象というか、メッセージがあり、そのまま右手後方へ飛んで行きました。

  その後、何歩かあるいて、上空を見ると母船が10~12機、2機ずつ接近した状態で上空高く滞空しているのが見えました。少し目を逸らして再
  度見ると、見えなくなっていましたが、目を凝らすと一部が滞空しているのが見えました。

  その後も、何らかの夢を見ましたが覚えていません。
  以上、これは、2月15日(土)の早朝5時過ぎ頃(正確には不明)に見た夢です。

  人間は、寝ているときにレム睡眠とノンレム睡眠を90分間サイクルで繰り返し、浅い睡眠状態とされるレム睡眠時に夢を見るとされています。こ
  れによれば、一晩のうちに4回くらいは夢を見ているわけです。

  誰でも毎晩、夢を見るわけですが、私の場合は、その9割9分以上の夢を覚えていません。ここ35年程で、UFOに関係した夢は数回覚えがあり、
  母船については1度だけ見た記憶があります。

  このようなことですから、今回の夢は、大変に特別な夢であり、メッセージ性が高いものと感じています。

  一つには、上空に〝多くの友がいる〟と言う意味があったと思います。
  しかし、それよりも強く感じたのは、〝予定通り〟と言うような意味で、〝時が来た〟と言い直すことができると思います。

  明らかに、地球上においては、劣勢に立たせられるアダムスキー支持者。いくら重要性を伝えたところで、空しい言葉が響くばかりです。しかし、天
  空では、それを支持する仲間が沢山いる。そして、時代が大きく変わる時が迫っている。そのようなことを改めて考えさせられる。そんな彼らからの
  投影夢であったと感じています。


                                   2020.2.26(水) K・W



 
   はじめに 
 
        ここでは、「生命の科学学習会」や「G・アダムスキー通信」では、触れることが少ない、日々の生活における行動や社会
    的事象についての感想、あるいは、スペースピープルに馳せる想いなど、広範囲にわたり「生命の科学」をベースにした
    考え方で、分かりやすく書いていきたいと思います。
    重要なことについては、「生命の科学学習会」で追加説明したり、「G・アダムスキー通信」に改めて記載することもあると
    思います。
    頻度は、月数回を目標とします。短文にはなりますが、皆さんの生活の参考になることができれば幸いです。