◇年頭にあたり心しておきたいこと!
2020年の年頭にあたり、アダムスキーを支持し「生命の科学」等を実践している人々が、確認しておかなくてはならないことがあります。
それは、宇宙の真理を拒んでいるのは、地球人側であるということです。
アダムスキーを信じる人々は、世間一般に知られている定説に反し、各惑星は人が住める環境であることや、宇宙に共通する法則や英知、それ
による共通した価値があることを肯定しています。
これらは、大変な少数派でありますので、肯定者であっても他の惑星における高等生物の存在を、確率論で考えることに共感してしまうような状
況となっています。
これらはすべて、かつての宇宙開発の成果や、その根底にある科学が、アダムスキーの言を否定しているからです。
それにもまして、各国がアダムスキーの伝えた太陽系内の友好的な人々の存在を肯定しないからです。
実際のところは、大国がアダムスキーを肯定しないことが、宇宙開発の〝成果〟を決定づけていると言えるでしょう。
なぜかと言えば、あらゆる機関等は、国の指示に従わざるを得ないからです。
勿論国も、独自の判断で行っているわけでもないでしょう。
しかし、アダムスキーは、存命中に大国をはじめ各国へ、スペースピープルからの親書を届けたり、彼らとの会見も実現しているのです。
つまり、各国は、アダムスキーが伝えた事柄を事実であると知りながら、否定しているということです。
言い換えると、彼らスペースピープルの言を受け入れない、認めないという態度なのです。
私たちは、このことをしっかりと理解しておかなくてはなりません。
地球人側が、こぞって、そのような対応となっていることから、現在、彼らは、最小限の存在アピールと、一部の支援だけに留まっているのです。
この辺のところは、アダムスキーの活動記録である書籍を読むと理解できるところです。
アダムスキー肯定論者は、証拠が少ない中、アダムスキーが伝えた事柄や、活動内容を信じているわけですが、それというのも、そこには真理
が存在しているからです。
単なる希望や憧れで信じているようであっても、実際には、そこに存在する真理を感じているのです。
これは、宇宙の意識に根差した正しい認識力です。
そう遠からず、アダムスキーが真実であったことが証明されるでしょう。
それまで、疑念を持つことなく、自分は、何を行わなければならないのかを考え、実践しながら歩んで行きたいものです。
2020.1.8(水) K・W
◇宇宙に通ずるものを目指そう!
私たちはの行動は、常に意味があって行っていますし、無駄のない効率的な活動を目指しています。その点では、論理的に行動していると言え
るでしょう。
その行動内容を分析すれば、近道なので狭いけれども路地を通る。地域で求められているから清掃を行う。売れる分量を把握してから製造する
など、狭くは自分のため、あるいは家庭、地域、ものによっては世界に共通する〝望まれる行為〟であるはずです。
誰にも〝望まれない行為〟というのは、通常、悪とされるものだと思われますので、〝望まれる行為〟は、善であると言えるでしょう。これは、あく
まで地球上の価値観に基づくものですが、宇宙にも通用する価値観というものは存在するのでしょうか?
そもそも、価値観が世界で共通するというのは、人間としての〝種〟が世界共通だからです。平たく言うと、遺伝子が同じということです。
それでも、異なる部分は存在します。
それは、背の高さ、肌の色、気候、地域性などが異なり、生活や習慣などが異なるからです。
宇宙に通じる価値観というものを考えるとき、多少見かけが違っていても、宇宙に存する高等生物を地球人と同じ種であると考えなくてはなりませ
ん。
アダムスキーのかつての発言や「生命の科学」から判断すると、人間と同じような種が、宇宙に遍く存在すると考えないわけにはいきません。
もちろん、一部で異なる種も存在するでしょうが、恐らく大多数は、人間と同じように考えて間違いないでしょう。
そうでないと、宇宙に共通する価値観が存在すると考えることは困難になるでしょう。
宇宙がいかに広大であっても、地球を創造し、人間を創造した同一の創造者によって創造されているからです。
宇宙に共通する価値の存在を肯定できないなら、宇宙は、永遠に平和で安定したものとはならないでしょう。
そして既に、私たちに、その存在が知らされているのです。
宇宙の意識を、すべての指針として生活するところに、宇宙に共通する価値が存在し、そのもとに生きていくことが、「生命の科学」で伝えられた
根幹なのです。
地球に真の平和を誕生させるのであれば、地球人は、目先の利益や地球的な価値を超えて、宇宙に通ずる価値を目指さなければなりません。
多くの人々にとっては、遠い話のように感じるとしても、そろそろ地球は、そのような時代へ入ってきたものと感じています。
2020.1.24(金) K・W