宇宙に想う!  

 
   はじめに 
 
        ここでは、「生命の科学学習会」や「G・アダムスキー通信」では、触れることが少ない、日々の生活における行動や社会的事象につい
         ての感想、あるいは、スペースピープルに馳せる想いなど、広範囲にわたり「生命の科学」をベースにした考え方で、分かりやすく書い
         ていきたいと思います。

    重要なことについては、「生命の科学学習会」で追加説明したり、「G・アダムスキー通信」に改めて記載することもあると思います。

    頻度は、月数回を目標とします。短文にはなりますが、皆さんの生活の参考になることができれば幸いです。


UFO目撃報告part2
 前回、9月下旬から10月下旬にかけて、1か月間に3回のUFO目撃について報告しました。
 今回も、同様なUFOを2回目撃しましたのでお知らせいたします。

 12月6日(水)午後6時30分頃、自転車で帰宅途中、自宅から250m位手前でのこと、東側に見える給水塔(電柱1.5本分くらいの高さ)の
 向こう側に給水塔とほほ同じ高さに北から南に動く、4か所くらいに点滅等を付けた物体が飛んでゆくのが見えました。

 かなり大きく見えるのに、低く飛んでいたのが異常に感じましたが、こちらが北へ向けて動いているので民家に隠れて見えなくなりました。

 帰宅して、自宅玄関前で眺めましたが、もう見えなくなっていました。

 その後、顔を洗って2階の部屋へ行き支度を着替えていると、なぜか先ほどの物体が気になり、ベランダに出て給水塔の方を見ると、何と給水塔に
 向かって右下の方(南下)に6つから8つくらいの赤い点滅等が2列に並んで止まっていました。

 肉眼ではそれ以上分からないことから、急いで、双眼鏡で確認しようと部屋に戻り双眼鏡を手にベランダへ行くと、既にその物体はなくなっていま
 した。

 双眼鏡がなかなか取り出せず、1分くらいはかかったと思いますが、その物体は動いてなかったことが不思議であり、地上に置かれた工事現場用の
 点滅等のように見えました。それが、突然消えたということです。

 その間、飛行機のような音響は全く聞こえず、あの高さで飛行機は考えられない状況でした。
 時間を見ると、午後6時40分を過ぎていました。
 本件は、やや奇妙であり、飛行物体が実際に見えたところにいたとは考えにくいことから、彼らがそのように見せていたのだと思います。

 2回目は、10月17日と30日に目撃した物体と同じような体験です。

 12月14日(木)午後5時40分頃、UFOが見られそうと思いながら自転車で帰りだすと、市役所東館の北、猫やどと呼ばれるところで、いつ
 のまにか北の方から裸電球のような物体が出現し、点滅燈もなく静かに東へ向かって動いていました。距離的には、かなり近いと思いますがまった
 く音が聞こえません。

 北東に見える、ぎょしゃ座の1等星カペラの下の方へ向かって飛んでいたが、歩道上で前方から人が来るので目線をそこに移し、再度、カペラ付近
 を見ると、どこにもその物体は見えませんでした。時間にして数秒、長くとも8秒程度と思いますので、あのスピードからすれば見えているはずで
 すが消えていたのです。
 
 もし、仮に消えていたのではなく見失ったとしても、点滅等を点けない飛行機やヘリコポターは見たことがありませんし、耳に手を当ててもまった
 く音が聞こえなかったこと、そして、あの色と印象からしてUFOであったと考えています。

 なぜ、最近目撃が増えたのか?

 いよいよ、宇宙的な転換点へと差し掛かり、私の感性を高めているのだと感じています。

 今のところは、目的からして、やや地味な目撃となりますが、今後もこのようなことがあると思いますので必要によりご報告いたします。


                                                                                      
  2018.1.6(土) K・W


単純な平和論は通用しない世界!
  嘆かわしいというのか、あきれるというのか、いつの時代も嘘を言う人やごまかそうとする人、他人を傷つけることを平気で行う人が存在します。
  時代により、そのような人々の比率や傾向は異なりますが、必ず存在しています。

  今日の日本の社会においては、高齢者からお金をだまし取るオレオレ詐欺≠ネどの主犯格は、そのような人々が知能犯として活動しているようです。

  働かずして、他人のお金をだまし取ることに知能を使い、如何に楽して安全にお金を稼ぐかを考え続ける人の生き方は、あきれを通り超えて情けないばかりか、
  せっかくいただいた緻密な頭脳を他人を不幸にするために利用するという犯罪を行っているのです。

  つまり、神の子である自己が、同じ存在である多くの他者を本来幸福にできる頭脳を用いて、傷つけているという創造主を裏切ることを行っているのです。

  だまされる方も悪いという論理は、確かにそのとおりであり、それはいつの時代においても肯定されるところでしょう。

  以上のようなことは、昔から民族と民族、国と国という広い単位においても行われているところです。

  如何にして、当事国に知られることなく、あるいは騒がれることなく、他国の富(領土、資源など)を略奪するかを研究している国々は、古くから、そして今日におい
  ても少なくありません。その成功のために、知能犯の代表でもあるスパイ等を送り込むことは当然のこととして行われているのです。

  イエスの時代から2千年以上が経過しましたが、人間の精神的な成長はあまり変化していないのではないでしょうか。
  衣食住足りる国々が増えたことから、容姿は変化していますが、人間の精神性は低いままなのです。

  スキあらば、他国へ干渉するような地球で、性善説を前面に出しながら平和を希求し、他国と対等に付き合っていくのは至難なことです。

  その意味で、日本国憲法の前文や第9条は、理想であり、それを冠する国は、その意を深く理解したうえで、相当の自覚、否、覚悟と責任を持つならば、地球に
  おける中心的な平和国家、日本として、世界平和への実践国になるはずです。

  しかし、現実は残念ながら、それらの要素をまったく持たない国となっているようです。
  この辺を「生命の科学」の学徒においては、深く考えておく必要があるでしょう。


                                                                  2018.1.20(土) K・W


◇情報には注意力を
  世界を征服するためのスリーS≠ニいう表現があります。
  これは、Sport(スポーツ)、Screen(スクリーン)、Sex(セックス)の頭文字のSを3つ合わせているものです。
 
  スポーツは、一定のルールの中で体を動かして勝敗を決めるもので、好戦的な地球人が熱狂するものとして欠かせないことから、それを利用するのです。

  スクリーンとは、映画やテレビなど映像により情報を伝えることで、何時しか報道に引き込まれ洗脳できることを意味しています。

  セックスは、人間の基本的な欲求として肯定されるもので、地球上における健康的な人間は常にこの欲求を持つ一種のエネルギーであり、半面、弱い面でもあり
  ますので利用されるのです。

  この3つをコントロールすることで、人々を自由に操ることができるという意味です。正に、その通りだと思います。

  特に、スクリーンに関係するマスコミから伝えられる情報には留意が必要です。

  最近のことで一例をあげれば、日本に来日したイヴァンカアメリカ大統領補佐官とトランプアメリカ大統領の報道があります。
 
  @ イヴァンカ氏が来日された翌日11月3日は、憲法記念日であり、イヴァンカ報道に隠れ憲法改正に反対する市民約4万人が国会包囲したという報道はほとん
   どなされなかった。
  A イヴァンカ氏に関係する女性活動資金として57億円を提供したが、イギリスのメディアは、イヴァンカブランドの労働者は、賃金が安くて生活できないと報道し
   ている。
  B トランプ氏は、訪日前に「リメンバー・パールハーバー」とツイッターをし、入国手続きのいらない日本の横田基地から乗り込んできた。
  C そこで、米軍人相手にスピーチで、「米軍は、この地の(日本の)陸・海・空・宇宙を総て支配している」と発言したが、翻訳では、「圧倒的な力を持っている」と
   された。
  D 安倍総理とトランプ大統領のゴルフは、仲の良いところを放映しているが、実際は、安倍総理をそっちのけでトランプ大統領がスタスタ歩く姿が目立っていた。

  など、多くの疑問が出されています。

  とにかくトランプ氏を褒めようとする意図と、日米関係が良好であるとするイメージを作るよう報道各社に指示が出されていたのだと思われます。

  しかし、アメリカは、日本を対等とみなしておらず、スタートから占領地並みの扱いであり、結果として、北朝鮮状況を利用(実際はつながっている可能性大)さ
  れ、一式1,000億円もする陸上型のイージス・アショアを二式購入すると約束するなど、アメリカへ一方的に協力する多額な支出が目立ったということです。

  このように、スクリーン(テレビなど)において報道される内容については、前後関係や背後関係などをよく調べ見ておかないと、作られた報道に真実が隠されて
  しまい、いつしか大衆は洗脳されてしまうでしょう。正しい認識をするためには、なかなか難しいことではありますが、このような疑いをもって日々の報道を見てい
  く必要があるでしょう。


                                                                 2018.1.20(土) K・W