◇太陽系外の惑星発見相次ぐ!
近年、この太陽系外の恒星(太陽)に惑星が存在することが発見され、その数は既に5,000個を超えるということです。この成果は、ハッブル
宇宙望遠鏡に負うところが大きい分けですが、それにしても素晴らしい成果です。
当初は、この太陽系で言うと木星のような大きな惑星ばかりが対象でしたが、最近は、発見する技術も高まり、必ずしもそのようなことはないよう
です。
成果の中でも、特に、地球から最も近い恒星であるプロキシマ・ケンタウり星(太陽から4.24光年)に、恒星の明るさと惑星との距離から地球のよ
うな環境が期待できるプロキシマbと名づけられた惑星が発見されています。
これらの成果から、宇宙の中で恒星が惑星を抱えているのは、珍しいことではなく、もしかするとすべての恒星が惑星を抱えているのではないかと
考える学者も出て来ているようです。
この太陽系でも、土星の衛星のエンケラドスが氷の惑星で、その一部とはいえかなり大きな規模で、間欠泉のように水(海水)が吹き出す写真がN
ASAより公表され、おそらく内部に熱源があり、氷の割れ目から噴き出している液体の成分に大きな期待が寄せられています。
ある種、急激に、宇宙は生命で満ちているような感じではあります。
一方で、この太陽系の惑星の数は、現在公認として8つとなっていて、アダムスキーが唱えている12惑星がなかなか成立しない状況です。
アダムスキーは、異星人から、太陽系には12個の惑星が存在し、どこの恒星でもそのような状況で、それがさらに12集まって一つの単位をつく
り、更にそれが12単位と繰り返し、ついには銀河を構成し、銀河も12集まって一単位というように無限に広がっているということです。
以前、この太陽系の惑星とされた冥王星は、球体で太陽の周りを回ってはいますが、地球の月より小さく、同様の物体が小惑星帯周辺にも存在する
ことから準惑星とされています。
公認されないものの、実際は、12個以上の惑星と呼べるような物体は発見されているのです。
ハップル宇宙望遠鏡が、遠くを見ている理由もありますが、この太陽系内を探査すれば、さらに新たな惑星が発見される可能性は高いのだと思いま
す。しかし、何らかの理由からあまり積極的ではないように感じます。
現在の天文学等の解釈では、宇宙の中で恒星や惑星など物質からできた部分は極めてわずかで、その多くは暗黒物質(ダークマター)と暗黒エネル
ギー(ダークエネルギー)であるとしています。これらの研究の先には、アダムスキーが伝えるように宇宙は生命で満ちているという答えを出しつ
つあるように思いますが、地球人の宇宙に対する認識は低くもう少々時間が掛かるように思います。
2017.2.4日(土) K・W
◇宇宙はどうなつているのか? ・・・推論します・・。
「私たちが宇宙旅行によって学び得たかぎりでは、どの場合でも一太陽系には十二個の惑星があります。さらに十二個のこのような太陽系が太陽に相当する中
核の周囲に結合されていて、これらの太陽系が地球の科学者の言う島宇宙≠形成しているのです。さらにこのような十二個の島宇宙が多くの館を持つ
父≠フ住み家の中で広大な一単位を形成する ――― というわけで、結局無限です。」
これは、アダムスキーが金星の母船に乗船した際、金星の指導者から教えられたものです。
現在の地球では、この太陽系に12個の惑星があるというところも肯定されていません。
ですから、12個の単位の拡大で宇宙が形成されているという考え方を持っていません。
しかし、アダムスキーは、真実を伝えていますので、それを基本に推測したいと思います。
私は、上述の展開により、この宇宙は形成されていると考えています。
現在の宇宙は、138億年前にビッグバンにより誕生し、宇宙は遠方になるほど光に近い速度で拡大していると言われています。
おそらく、ビッグバンにより宇宙は形成されていないのではないかと考えています。
宇宙が、球体として膨張しているように見えますが、それは、ある方向での事であり、すべてが一様に拡大しているのではないと考えています。
宇宙には、宇宙が一つしかないのではなく、遠方から見つめると、この宇宙は、銀河系のように渦を巻いていて、ある程度離れたところに別の宇宙が存在してい
るように思います。それも、近隣を数えると12個の宇宙が一単位となり、更に、それを繰り返すというように宇宙は広大で無限なのだと思います。
このように考えれば、金星の指導者の発言に対応するのではないかと考えています。
但し、地球的な年数で考えると、個々の宇宙は、銀河と同様に誕生が別々のため誕生後の年数が異なり、学ぶべき視点も異なるのだと思われます。
これらは、誰も知らないことであり、今後の解明については、スペースピープルの関与がない限り、少なくとも数十年はかかると思われますが、いずれにせよ、様
々な手法により解明されてくるものと思います。その時になれば、これが、概ね正しいのか、まったく違うのかが分かるのだと考えています。
2017.2.13日(月) K・W