◇地球人は〝なまけ者〟!
私たち庶民は、どうやら〝なまけ者〟ではないかと思う時があります。
日常生活において、〝玄関前の雑草を刈った方が良い〟とか、〝会議資料を事前に見ておいた方が良い〟あるいは〝サラダは作るのが面倒でも食べた方
が良い〟などと感じても、多忙を理由に行わないことが少なくありません。
厳しく自分を律する必要もありませんが、これが高じると失敗や病気など好ましくない状況となります。
これら行動への印象は、〝宇宙の意識〟から来ているかもしれず、それを無視し続けるとすれば何らかの困難が襲うはずです。
明確な目的や目標があって努力している人々は、このように〝なまけ者〟であったら目標を達成することは決してないでしょう。
それには生活規範というか目標に向けての生活スタイル、努力というものが欠かせません。
学生の頃は多くの場合、目標に向けてそれぞれ自分を律し最大限の努力を行います。
仕事の場合にも、多くの方々は同様であると思います。
その結果、どうなるかを知る人々は、そのような努力を惜しまないのかもしれません。
仮にそのような学びがあったとしても、それらは過去のこととして、学びを生かさない人も少なくないものと思います。
そして、そのような成功例を知らない人を含めて、〝なまけ者〟となる人々は多いように感じます。
そのような中、日常生活における良き事を確実に行う人々もいることでしょう。
特に、一流のスポーツ選手においては、困難があったとしても、目標達成のために必要とされる運動や食事を確実に実行していきます。
その努力たるや修行僧のようです。
そうした努力の中から、特に才能のある人々は、その結果を良いものとして受け取っているものと思います。
これらの行動の背後には、宇宙の意識からのサインや印象もあるものと思います。
それを無視することなく実行していくのは、〝なまけ者〟にはできないことです。
〝宇宙の意識〟からの印象は、個人的な損や得に関するものであっても正確に届くものです。
重要なのは、こうした印象に対して〝なまけ者〟にならないことです。
宇宙の意識からの印象は、時に行うには苦労を伴う場合もありますが、これを〝無視することなく実行していく〟ことが多くの地球人に求められているのだと
思います。
2026.8.10(月) K・W
◇宇宙には人が生きる指針が存在する!
最近の日本において、殺人や強盗などの凶悪犯罪が増えているように感じます。
正に、〝世も末〟といった様相を呈しています。
これでは、〝何でもあり〟、〝やったもの勝ち〟という社会のようです。
人の欲と怠惰が広がり、道徳や理性の育たない世となっているようです。
人々は、家庭や学校、社会において、文化や芸術あるいはスポーツなどを通じて、少なからず良いものを学んでいるはずです。
しかし、そうでない人々も多数存在するということです。
仮に多くを学んでいる人々であっても、未熟な点は色々とあるでしょう。
それぞれの未熟な点を他者が補えるような社会であればよいのですが、今の社会は、そこまで大人の社会ではないのだと思います。
自然界の動物の世界をながめれば、弱肉強食と言われるところもありますが、全体として調和が存在しています。
それぞれの種が出しゃばらず、それぞれの役割を正しく行っているからだと考えられます。
この辺は、私たち人間も認めていることかと思います。
とすれば、そこから私たち人間の生き方を導き出せるはずです。
そのように考えないところが、本当に不思議なところです。
これは、フランスのルネ・デカルト依頼、物理的な事ばかりを信奉し、その視点でしか自然をも見ていないからだと思います。
いずれにしても、私たち人間は、大切なことに気づいていないのです。
宇宙が一定の規範に従って、恒星や惑星を生み出し銀河を創造し、一定の期間の後に崩壊するように宇宙の摂理が存在しています。
これは地球にも適応され、自然界はその法則に従っています。
つまり、宇宙には法則があるということです。
人間以外の動物たちは、その指針に従っているということです。
地球人が、この指針から外れてしまったことを、オーソンは、「地球人の苦悩を光の前に暗黒のように消すために、〝宇宙の創造主〟を地球の道しるべにしよ
う!」と語っています。
土星人のマスターも、地球人について、「
人類は地球で生活を始めるにあたって生き方を学んでいればよかったのです。しかしこのレッスンにおいて
人間は失敗しました。」、「こんな暗黒の中に住んでいるこの人間とはだれなのでしょう?
それは〝不滅なる者〟に奉仕しなかった救われざる者です!」
と言っています。
〝宇宙には、人が生きる指針が存在する!〟ということに気づくこと、認めること、感じることが何より大切です。
そして次に、どうすればその指示を知ることができるのか、ということを学ばなければなりません。
そのためアダムスキーは、「生命の科学」や「テレパシー」、「宇宙哲学」などにより伝えているのです。
総括すれば、〝宇宙の意識の声を聴く〟ということなのですが、それには、闘争心が強くても心配事があっても、欲が強くても難しいものです。
仕事をしているとなかなか難しいのですが、1日に10分間でも穏やかな心でいるようにしないと、この辺のところは全く理解できなくなります。
穏やかな時間の中で、〝宇宙のこと〟、〝世界のこと〟、〝人間のこと〟、〝自分のこと〟など、静かに考えてみるのです。
どうしても〝忙しい〟という社会ですが、そればかりでは人が従うべき指針を知ることができず、宇宙的に価値のない生き方となってしまいます。
ローマ帝国全盛期、5賢帝最後の一人であるマルクス・アウレリウス・アントニヌスは、ストア学派の哲人皇帝として、当時戦いに明け暮れる中でも、日々の思
いを「自省録」として残しました。
様々な葛藤もあるわけですが、人として正しく生きようとする思いが「自省録」からは強く感じられます。
このような努力は、誰にとっても必要なのだと思われます。
人を測る物差しがあるとすれば、その人が〝宇宙の意識にどの程度従っていたかどうか〟であり、それがその人の真の価値を決めるものです。
地球的な視点での評価とはまるで違います。
少なくともアダムスキーを支持する私たちは、宇宙の指針たる〝宇宙の意識〟を少しでも感じながら、生きるように努めていきたいものです。
2026.8.20(木) K・W