宇宙に想う!  

他の惑星人は移住したけれど・・・
私の知るところでは、太陽系の地球以外の惑星人は、そのほとんどが他の太陽系へ移住したということです。
これは、この太陽系が終末期へ向かっていて、その代わりの太陽系が最寄りに誕生し、人が住める状態になったことを意味しています。

おそらく10光年以内の場所ではないかと推察しています。
いくら迅速な彼らであっても、1500~2000億もの人々を移住させるには、相当前から準備をしていたものと思われます。
多くの大母船が、何度も往復したに違いありません。

人以外のものは、基本持ち込まず、それぞれの惑星に返したものと思われます。
例えば、道や建物などのハードと言われるものは、理由のある物を除き分解され原状に復したものと考えられます。

こうなると、人が存在した痕跡は、見つからなくなってしまいます。
彼らが太陽系を去った時期と、地球人が再び月や火星へ向かおうとする時期とが重なっています。
ここには何か、しっかりとした理由があるように思います。

こうしてみると、地球人だけが取り残されたように見えますが、事実、そのとおりなのだと思います。
地球人は、宇宙人となるための〝いろはのい〟を理解していないことから、何をするかわからない種族となっているのです。

つまり、危険なのです。

地球の現状を見れば、理解できるものと思います。
残念ながら、彼ら、宇宙人と共い歩むことなどできないのです。

では、彼らはすべて移住してしまったのかというと、決してそうではないようです。
移住の話は、何千年も前から予想されていたことで、それに合わせて〝スペース・プログラム〟を組んだ関係者をはじめ、これからの太陽や惑
星などの環境等を調べる科学者などが相当数残っているようです。

これは、この太陽系が終末とはいえ、すぐに人が住めない状況にはならないことを意味しています。

この〝スペース・プログラム〟は、人間生活でゆがめられた大きな自然災害(ポールシフトを含む)と深く関わっていると考えています。
その時、彼らの存在が、一般大衆に知らされるのか否か確証はありませんが、今回ばかりは知らされるものと期待しているところです。


                                  2023.12.8(金) K・W



悪事知恵とお金の支配する世界でよいのか!
地球のありようについて、想うところは少なくありません。
あまりにも秩序がない、真偽不明、何が良くて何が悪いのか、これらのことがことごとく理解しにくくなっているのです。

〝何でもあり〟で良いではないか という人もいます。
しかし、「ボーダーレスにもルールがある」で書いているように、一定の線、ボーダーというものは存在しているのです。

まず、万物の基本である物理現象を見て見ましょう。
この太陽系は、太陽を中心に地球や火星などの惑星が回り、惑星の周りには衛星(地球では月)が回っています。

それらは、地球の年単位で見てもほぼ変わることなく正確に、それぞれの天体の周りを回っているのです。
地球の外側の火星が地球を追い越したり、その外側の木星が火星を追い越すこともないのです。

それぞれ、ほぼ平面上を規則正しく同一方向に回っているのです。
これらか言えることは、宇宙には厳格なまでの規則性が存在するということです。
これは、原子の世界でも同様であるようです。

そしてそれは、人間以外の地球上の動植物、自然界にも見出すことができます。
そんな中、人間だけは、宇宙の摂理ともいえる秩序を守っていないと考えられるのです。

例えば強者が、他の人々を支配するという構図。
これは、自然界にもあるという人もいますが、自然界におけるその立場の生物は、その群れの責任者であり、自分の命を懸けて仲間を守るとい
う役割を担います。

人間界では、他人を支配しても自分の存在を隠していたり、表立つ人は何か事が起こると逃げてしまう、知らない振りをするということがあります
が、こうしたこととは異なります。。

人間界の強者は、今や腕力ではなく、悪知恵とお金が支えています。
これはどう見ても自然ではなく、本来の姿とも思えません。

このような人々が、地球上では力を発揮し、人々を操りそして支配、さらに搾取しているようです。
この地球は、人々が望んでいるような〝平和〟、〝天国〟とは真逆な世界であると思います。

戦乱の中で生きる人々、明日食べるものもない所で暮らす人々も不幸ですが、この日本も、情報過多や悪知恵はびこることで不幸な人々が沢
山存在しています。

このような世界から脱すること、ここでの転生を離れ天国(他の惑星)へ行くことを、仏陀もイエスも伝えているのだと思います。
これは事実ですが、現状からの逃避であってはなりません。
志を強く持って、真偽を正しく見つめながら、現状を変えるような良い影響力を他者に示していくことが必要なのだと思います。


                                  2023.12.22(金) K・W

 
   はじめに 
 
        ここでは、「生命の科学学習会」や「G・アダムスキー通信」では、触れることが少ない、日々の生活における行動や社会
    的事象についての感想、あるいは、スペースピープルに馳せる想いなど、広範囲にわたり「生命の科学」をベースにした
    考え方で、分かりやすく書いていきたいと思います。
    重要なことについては、「生命の科学学習会」で追加説明したり、「G・アダムスキー通信」に改めて記載することもあると
    思います。
    頻度は、月数回を目標とします。短文にはなりますが、皆さんの生活の参考になることができれば幸いです。