宇宙に想う!  

 
   はじめに 
 
         ここでは、「生命の科学学習会」や「G・アダムスキー通信」では、触れることが少ない、日々の生活における行動や社会的事象に
     ついての感想、あるいは、スペースピープルに馳せる想いなど、広範囲にわたり「生命の科学」をベースにした考え方で、分かりや
        すく書 いていきたいと思います。
      
     重要なことについては、「生命の科学学習会」で追加説明したり、「G・アダムスキー通信」に改めて記載することもあると思います。
     
     頻度は、月数回を目標とします。短文にはなりますが、皆さんの生活の参考になることができれば幸いです。
◇地球で真理は広まらない!
  真理とは、地球人だけの真理ではなく、宇宙の総てに通用する真の道理であり絶対的なものです。
  真理は、創造主が生み出した一定のルールであり、それが宇宙で広く容認されることが望まれるものの、それを受け止める立場となる人間が否定するこ
  とも可能なものとなっているようです。

  私としては、若いころ、この部分が理解に苦しむところでした。
  真理は、理解され広まることを望んでいるのに、地球上では、どうもそのように見えないからです。

  真理のために生まれ、真理を広めるために生きたと思われるイエス・キリストでさえも、語る言葉の真意は理解されず、身の危険を感じる勢力に捕まり処
  刑されてしまいました。この事実を持って、真理が各人の都合により見捨てられるという事実が理解できます。

  残念ながら、地球とは、このような星なのです。真理よりも、エゴが力を発揮する世界なのです。
  このような事実からすれば、アダムスキーが伝えた事柄が理解されず、広まらないことが分かります。

  かつてUFOブームを牽引したY氏と地球人の覚性を支援するN氏との対談本では、アダムスキーが目撃した円盤はナチスが作成したもので、会見した人
  物はドイツ人か北欧人の女性であると語っていました。

  あまりのひどさに言葉を失いますが、よく分からないことを、いかにも正しいかのように語ることは罪であると強く感じます。
  この発言により、UFO問題の初心者には、アダムスキーの体験が無価値なものと理解されるでしょう。
  それなりの権威者の発言だけに、アダムスキーの伝えた事柄の普及に悪影響が出ることが懸念されます。 
  アダムスキー型円盤をナチスの研究と結び付けたい勢力は、このような事態を望んでいたものと思われます。まんまと、してやったりということでしょう。
 
  人間と生まれたなら、誰でも真理の探究者であらねばなりません。
  人間が、真理を探究するという基本的な姿勢を持たないのなら、何時になっても人間としての生をスタートできず、地球が楽園となることもないでしょう。


                                                                           2014.3.13  K ・W


◇スペースピープルの存在を隠ぺいする理由
  私の職場では、45歳以降の職員の多くが、私がUFOあるいは異星人問題を探究していることを知っています。
  それで、飲み会などの際に、そのような話をしてくる職員もいます。

  その際、よく出される質問が、大国は、どうしてUFO問題を隠そうとするのかということです。
  当然、知らせることが自国にとって問題であるということですが、世の人々が、単に心の準備ができていないというようなことではないでしょう。それは、
  恐らく、次の様な問題があるからだと思われます。

  一つには、国防上の問題で、国民が多大な税金を出して軍事費を負担しているのに、自国の軍隊や装備では全く歯の立たない勢力が存在していると
  いうことを認めるわけにはいかないということです。
  二つには、宗教上の問題で、スペースピープルが地球上の三代宗教に関わっていることが知られると、その権益を失ってしまうという恐れがあるから
  です。
  三つには、地球人が、宇宙の真理に目覚める可能性があり、そうなると様々な脅しが通用しなくなることから、地球上での権益が守れなくなる可能性
  があるからです。
  特に、三番目が最も重要であり、人類に知らせることを妨げている最大の理由であると思われます。

  このような事態をスペースピプルはどのように考えているのでしょうか?
  彼らは、地球が深く大きな闇に覆われていることを知っていて、この解消のために様々な支援をしてきていると思われます。このような事態は、何万年
  も前から予測していて、ここ数千年は、スペースプログラムに則った様々な支援を行っているようです。しかし、強制的な手法が行えないことから、地球
  人側からすれば、大した成果が無いように見えますが、実際には、彼らがいなければ、今の地球さえないのかもしれません。

  いずれ、特別な理由により、彼らが強制的、あるいは一部の人々が認める形で出現する事態があるのではないかと感じています。そうすれば、誰もが
  彼らの存在を知ることとなるでしょう。そのような時代が来ることを期待したいものです。

                                                                       
                                                                          2014.3.16  K ・W