「生命の科学」学習会報告


  ここでは、学習会の内容の一部をご紹介します。
  会場等については、毎回、以下のとおりです。

◆会 場  平成27年5月からは、台東区民会館に戻り開催。

◆内 容  この「生命の科学」は、グループ学習です。「生命の科学」に書かれている1文1
        文の真意について、参加者が各自の体験や考え方を基に意見を出し合います。
        この意見を一つにまとめるのではなく、いろいろな解釈ができることを学びます。
         「生命の科学」は、基本的に個人学習です。その補完を行うとともに様々な意
        見があるこを知り、最も自分に響く考え方を見つけ自己の進歩に役立てている
        のです。

  平成27年5月9日(土)
午後1時35〜同5時
 
1:35     開   会
        あいさつ   本日は、お休みのところ遠路よりご出席下さり誠にありがございます。
                               一年ぶりに、台東区民会館に戻っての「学習会」となります。
              遅れて来られる方もいると思いますが、時間となりましたので始めます。
1:37     近    況   近況報告
               各自、近況について、様々な報告が話されました。
3:05    山科正平 著 「新細胞を読む」より
        NO.44「舌に生えたトゲ―舌乳頭」、「粘液を作る杯」を 配布。時間省略のため簡単に
       解説した。
3:10   「生命の科学」学習  ・・・ NO.44 〔想念は人体を作る彫刻家〕
       グループ学習           今回は、設問がないので下線について意見交換。
 
     〔想念は人体を作る彫刻家〕 
     ◆A班報告      
         
        @「・・・肉体の創造が何者のせいであろうと、創造される前に創造者はその肉体の
          想念による原型≠持つ必要があったのです」については、ここでの想念とは、一
         般的な想念とは規模や内容が違うという話もあった。しかし、想念の能力は同じ性質
         という話も出た。想念の設計図、精緻な設計図としてのものがあるという意見となっ
         た。
                 B「・・・何を行おうとしてもガイドとして一つの想念を持つ必要があります」とC「・・・想
         念は過去の体験の組み合わせ、他人との交際、宇宙的印象としてやってきます」を
         合わせて、想念が脳に働きかけて行動できるという話。まず、想念が必要という話
         が出た。
        D「したがって想念とは、それが何を表現しようとも彫刻家のようなものです」とは、鏡
         を見ると自分が何を表しているかわかる。神社(神道)の鏡は、自分の想念の表れ
         に関係するのではないか。母船の中の肖像画は、それを見ることで、自分をそれに
         合わせる役割がある。
        E「肉体の若さを保とうとすれば、特に宇宙的な線にそった新鮮な想念が重要です」に
         ついては、新鮮な想念をどうして得るか、人によっては散歩で得ているという。芸術
         性の高いものに親しみ、自分の想念を洗濯することを心がける。気晴らしに、仮想空
         間で戦闘に参加するというのもあるが、実体験と同じなので注意した方が良い。支
         配層は、メディアを利用する。世の中の科学では、人間の想念の力は分かっていな
         い。体験しないと根付かない。
    
 ◆B班報告
        @については、人間とはいかに素晴らしいか。想念との連携。聖書の福音書の中で、
         最初に言葉ありき≠ニいうのがあるが、人間のみが創造できると思える。
        A「想念は人間の存在のための刺激的な力である」の刺激的とは、プロセスの事では
         ないか。完璧なイメージはできるが、実現するには苦労する。    
        BC怒っているときに、楽しい顔はできない。地球上では、気に入らない人もいるし、
         恋愛も難しい、スペースピープルはどうしているのかという話が出た。親子関係につ
         いても、これからどうなってしまうのか? 
        Dについては、粘土で型をとるようなもの。彫刻家のようなもの。何があってもフォーカ
         ーフェースという人がいる。こういう人の場合、想念がそのような型なのか?
        Eは、非宇宙的想念には、触れないほうが良いとの話があった。古い想念は捨てる。
         新鮮な想念に触れるのは、楽しいのではないか。今回については、解釈は3人3様
         であったが、刺激的な内容であった。
        

    <補足>
        ・今回は、良い意見がいろいろ出ていたようです。基本的にそのように考えていただ
                    いてよいと思います。
        ・@については、皆さんのお考えの通りです。
        ・Aは、想念は、物質界に人間その他を存在させるための刺激的な力であるというこ
         とで、刺激的とは、きっかけ、先導というような意味もあるようです。
        ・Bのガイドとして一つの想念を持つ≠ヘ、先導者あるいは、目印としてしっかりと
         した考え方を持つというような意味のようです。
        ・Cは、想念には大きく3つの種類があって、1つは、過去の体験の組み合わせから来
         る。2つには、他人との関係の中から来る。3つには、宇宙的な印象としてやってくる
         ということで、この宇宙的な印象が重要であるということです。
        ・Dについては、想念は表現のための鋳型になるということで、皆さんの意見と変わり
         ません。
        ・Eの補足は、前回、今回、そして次回と、新鮮な想念の重要性について書いてありま
         す。想念の持ち方が、そのまま肉体に表れますから、新鮮な想念、しかも宇宙的な想
         念を持てば、人体は若返るということです。習慣や因習などにとらわれるのは、古い
         衣装を着るようなもので良くないということです。

4:55  グループ学習終了

5:00  閉   会
        
         ※ 会場を喫茶店に移して軽く談笑してから解散しました。



  「生命の科学」の最中、休憩等は自由となっています。

今回は、2班に分けて行いました。
平成27年7月11日(土)
午後1時40分〜同3時45分

 1:40     開   会
        あいさつ   本日は、お休みのところ遠路よりご出席下さり誠にありがございます。
                               遅れて来られる方もいると思いますが、時間となりましたので始めます。
              大変恐縮ですが、午後5時に春日部に行く仕事があるため、午後3時45分
              には、終了とさせていただきますのでご了解願います。
1:42     近    況   渡邉より、11月7日(土)にCC会(旧GAP横浜支部)との合同により、「G・ア
              ダムスキー没後50周年」を記念した会合を行うこと、その意義と概要につい
              て説明しました。
              ・特に、アダムスキーと交流したスペースピープルは、宇宙の一部の勢力で
               はなく、中心の勢力であること。
              ・その活動は継続していること。
              ・その真実が、遠からず証明されること等を話ました。
              その後、近況報告。
               ・各自、近況について、様々な報告が話されました。              
2:10    山科正平 著 「新細胞を読む」より
        NO.45「腺とは何か?」、「コラムG幹細胞とは?」を 配布。説明省略。
2:15   本日は、時間が中途半端などの理由から、「生命の科学」の学習ではなく、久しぶりに気
       になることなどについて各自話をすることとしました。
       
・日本および世界の歴史認識について。
       ・現在行われてる政治や国際状況等の裏を見る必要性について(真実を見抜く力)。
       ・火山噴火の活発化と、今後の地震活動とのつながりについて。
       ・台風の発生時期や軌道が変化していること、自然が大きく変化していることについて。
       ・自己の肉体の健全な細胞からのメッセージを重視することについて。
       ・「生命の科学」の学習は、以上の事柄の理解や真実を見抜く力になるということについ
        て。 ほか

3:45   解  散



 今回は、グループ学習ではありません。

平成27年9月5日(土)
午後1時30分〜同5時

 

1:30     開   会
        あいさつ   本日は、お休みのところ遠路よりご出席下さり誠にありがございます。
                               遅れて来られる方もいると思いますが、時間となりましたので始めます。
1:32      近    況   自己紹介・近況報告
               初めて来られた方がいたことから、自己紹介と近況報告を行った。近況につ
              いて、惑星探査機による冥王星近接撮影など、気になる事柄を含め様々な
              報告が話されました。
2:05     ・ 山科正平 著 「新細胞を読む」より
          NO.46「細胞が作る管」、「よだれを生み出す半月」を 配布のみ。
       ・ 第53号「G・アダムスキー通信」の冒頭後について解説。アダムスキーの総ては真実
        である。40年以上の体験と学習から間違いない。アダムスキーを信じ活動する人がい
        る限り、スペースピープルが、公然と現れる時代が来る。
2:45    「生命の科学」学習  ・・・ NO.45 〔新鮮な想念によって肉体は若返る〕
        グループ学習           今回は、下線について設問に対する意見交換。
 
      〔新鮮な想念によぅて肉体は若返る〕 
      ◆A班報告      
         
         @「人間は自分で考えるとおりの者になる」、この原理を知らない人に伝えるにはどう
          言えばよいかということだが、人々は、物事を深く考えないものであるので、実行し
          ている人を見せることが一番伝わるのではないか。
         A「・・・この人類(異星人)は常に新鮮さという見地で思考しているからです。」、の新
          鮮さという見地とは、どのような見地かということだが、日の出、新しいものに挑戦
          するということではないか。また、新鮮さとは、習慣的想念を打破することだという意
          見もだされた。しかし、朝5分早く起きるのが困難であるように、なかなか難しいこと
          である。
         B「あなたは古いマントを着て若々しい気持ちを起こすことはできません。」、この古い
          マントに相当する言葉を文中から見つけるということだが、これは数千年も続いた
          習慣≠竍古くさい想念≠ニいうことではないか。
         C「新しい衣服はわれわれに若々しい感じを・・・、同様に新鮮な想念を絶えず持ち続
          けるならば肉体も若々しくなる・・・。」、この文の意味については、食べ物を食べる
          際の想念とも関係する。運転手と車との関係でも、運転手は魂で車が肉体だとする
          と、車は古くなるが魂は影響を受けない。
         D「最初は新鮮な想念を保ち続けることは容易なことではありませんが、決意こそは望
          ましい結果を達成させるのです。」、新鮮な想念を持ち続けることが容易でないの
          は、一言で言えば、習慣的な想念が出てくるからだと思う。
         E「肉体の細胞のすべてを意識からくる命令に従わせるように仕向けることはできるの
          です。」、これを実現するには、古い想念を捨てて自然と一体であることが必要で、
          非日常的な旅行をすることで近づくこともできるかもしれない。
       ◆B班報告
         @これは難しい。ナポレオンヒルやマーフィーを知っている人ならわかるという意見が出
          された。
         A新鮮さとは、変化ではないか。変化を恐れない。乱読も効果がある。女性の観察。
          戦法を色々変える。若い人と触れることも必要。朝起きてすぐ行動してみる。常識に
          とらわれない。誕生日を皆で祝福する国があり、その国は人々が老けている。さらり
          とした祝福が良い。純粋な幼子は天国に入る。火事場のばか力からなど、色々な話
          が出た。
         Bについては、年齢という見地で考えると古くさい想念になるので、年齢を排除して考
          えるとよい。古くさい想念はエゴであり、新鮮な想念は神である。
         Cは、新しい服は新しい想念であり、細胞に影響して肉体をリフレッシュする。新しい
          若々しい想念は、宇宙的想念である。亡くなる人を看取る時の周りの想念で本人へ
          も影響を与える。トレイルランニングを行うと、疲労など体から多くのメッセージが出
          てくる。痛みのメッセージなどだが、気持ちを変えると体も変化する。マーフィーによ
          ると、目隠しをした人に鉄の棒を焼いて当てるということを伝え、その後、木の棒を当
          てても焼けどするという。想いと、身体との影響がわかる話である。
         Dの部分は、恐怖心が古い想念に影響するということ。直感が必要である。水車は、
          常に新しい水が落ちる重さで回る。このようなところが重要。赤ちゃんは、常に体を
          動かしている。年よりは、じっとしていて子どもはうるさい。
         E真の自我に対して、どれだけ尊敬できるのか。神の面前にいるとの想いで、敬意、
          尊敬の気持ちができるのか。振り返れば、自分の事業スタッフに対して、尊敬が足
          りなかったと、この協議の中で悟った。スペースピープルは、他人の面前で人として
          ではなく、生きる神として捉えている。それを感じながらの行為の連続が、人間関係
          では大切である。習慣細胞が10パーセント、宇宙的な細胞が90パーセントという
          が、暴飲暴食などは意識は知っている。神道では、神社に鏡を置いたりするが、こ
          れは、自己を見つめるということ。自分を忘れることも大切だが、自己を見つめ意識
          や関心を宇宙へ向けていく。敬意をもって観察していくことが大切である。

    <補足>
        ・色々と意見が出たようで、良かったと思います。それぞれに、感じた通りでよいと思い
         ますが、残り数分で気づいたことの一部をお話しします。
        ・@は、人間は、考えたことが肉体に反映されるということで、実験により、心配事を伝
         えられると胃の内側が白くなるkとが知られています。心と、肉体とは密接につながっ
         ていて、自分の想いが自分の肉体を作っているということです。高い希望と高潔な志
         は、そのような肉体を作ることでしょう。
        ・Aは、「日に新たなり、日に日に新たなり」という言葉があります。失敗や悩みを引き
         ずらず、常に新しい気持ちで朝を迎えられれば、肉体細胞もそのように若々しくなるで
         しょう。
        ・Dは、B班でも出たように、心が知らないことに恐怖を持つからだと思われます。意識
         は総てを知っているので、色々な有意義なメッセージを出しても、心が、知らないこと
         に恐怖を持ち、疑義を持つので、正しい行動がとれなくなります。こうして、新鮮な想
         念は長く続かず、古くさい想念に支配されることになります。
        ・Eは、肉体の細胞の90パーセントは意識からの命令を受けていると言っても、人間の
         心が、90パーセント意識の命令に従っているということではありません。むしろその逆
         だと考えた方が良いようです。人間の心のほとんどは、意識の命令ではなく心自体の
         エゴに従っているのです。ここでは、自動的ともいえる肉体細胞の種々の反応につい
         て、90パーセントが意識の命令を受けて動いていると考えるところです。

4:55  グループ学習終了

5:00  閉   会
        
         ※ 会場を喫茶店に移し、初参加者2名を含めしばらく談笑してから解散しました。



 「生命の科学」の最中、休憩等は自由となっています。

今回は、2班に分けて行いました。
平成27年11月7日(土)
午後2時〜同4時30分

 
                〜ジョージ・アダムスキー没後50周年〜
           輝く未来をつかむための「生命の科学・意見交換会」


(主  催)  国際アダムスキー普及会 ・ CC会
(参加者)  19 名
       ・司 会  渡邉 克明

2:00  開  会

      1 代表者意見発表
        国際アダムスキー普及会  渡邉 克明           約16分 
(HP掲載)
        CC会代表           清水  正             〃

                      ( 休    憩 )

2:45  2 参加者発表
        各自、「生命の科学」を学ぶ理由や意義、またはアダムスキー関係で考えていることな
        どについて、各自3〜8分程度発表いただきました。
        
        それぞれ別な会場で学ぶ2グループが、「生命の科学」を軸に参集し、意見交換するこ
        との意義を確認し合いました。

        時間的には短いものでしたが、今後の活動につながっていくものと思われます。

4:35  閉  会

    
       ※ 閉会後、軽くお酒を飲みながら食事をして解散いたしました。



 途中、約10分間の休憩
 平成28年1月9日(土)
午後1時40分〜同5時

1:40     開   会
        あいさつ   本日は、お休みのところ遠路よりご出席下さり誠にありがございます。
                               遅れて来られる方もいると思いますが、時間となりましたので始めます。
1:41      近    況  各自近況報告等を行いました。
               特に、星田氏からは、「毎日をハッピーに生きる方法」のコピーを、植木氏から
              は、「ポールシフトに関する資料」と「冷戦終結四半世紀の今年と北朝鮮の水
              爆実験」という資料配布と説明がありました。
               ポールシフトについては、オーソンが指摘しているように必ず起こると思わ
              れます。
3:00     ・ 山科正平 著 「新細胞を読む」より
          NO.47「増化の美・・・分泌顆粒の諸相」、「塩酸を作る壁細胞」を 配布。
3:02    「生命の科学」学習  ・・・ NO.46 〔あらゆる細胞には同一の力と指導が適用されて
                               いる〕
        グループ学習           今回は、設問がないので、下線について意見交換。
 
      〔あらゆる細胞には同一の力と指導が適用されている〕 
      ◆報 告      
         
        @「食物が肉体的(内)に入ってくるとき、心はそれがどのようになるのかを知りませ
         ん。」については、食べた後のことを心は考えていないという話や、自然の欲求もある
         はずだが、ここでは食物を飲み込んだ後のことは、習慣的に考えていないのだという
         話となった。
        A「一度食物があなたの体内に入ると、心とは別個の英知が食物を扱う仕事を引き受け
         ます。」にある、心と別個の英知というのは、肉体の細胞を基礎とした心とは別の英知
         があるというところがポイントである。
        B「この過程が自然に行われるならば、あなたは決して病気を知らないでしょう。」とは、
         化学反応が妨害されると、不健康になるということ。四つの感覚器官が心、それと全
         細胞がつながっているので、心の動きによって妨害されるのだと思う。
        C「このことは宇宙の計画が規則正しいことと、心は安定しない物なのであって指導を必
         要とすることを示しています。」 ここにある心の安定というのは、好き嫌いなど安定し
         ないことで、執着すると安定とはなるが、状況の変化に対応できなくなるという話が出
         た。
        D「そのとき心はあらゆる差別、裁き、好ききらいから解放されるからです。」 このように
         好き嫌いがあると、自分を縛ることとなってしまい、それを開放する事が必要である。
        E「ある同一の力と指導があらゆる細胞にひとしく適応されています。」というのは、化学
         反応もある。心は知らないが細胞は知っている。生き物の最低の表現から、あらゆる
         ものをまとめる力、それこそ同一の力なのではないか。
         アダムスキー哲学は、肉体の細胞と精神の統合に特徴があり、英知、肉体のメカニ
         ズムを身近なものとして説明している。汎神論的な哲学である。

 <補足>
        ・皆さん、いろいろな意見が出ていましたが、基本的のそのように考えて良いと思いま
         す。
        ・「心は安定しない」という部分で、疑問も出ていたようですが、アダムスキーは、心は、
         移り気で、今の延長では理解できなく、明日、何を考えているか分からないと言う意味
         を言っています。それが心の特徴なので、安定しないというわけです。もう少し広く取ら
         えると、Aさん、Bさん、Cさんと、あるテーマで話し出すとそれぞれ結論が異なる、好き
         嫌いのように違いが出てしまう。
         宇宙の中では、何でもありではなく、ある指向性があるので、方向性は同じ答えでな
         いとおかしいことが多い。ここが、ばらばらなので、安定しない心という場合もある。
        ・また、「同一の力」というのは、宇宙の意識を英知や力で表現する場合もあるので、宇
         宙の意識と言ってもよいが、意識というより、もっと意志ある力という意味で言っている
         と思います。

4:55  グループ学習終了

5:00  閉   会
        
         ※ 会場を喫茶店に移し、しばらく談笑してから解散しました。



 「生命の科学」の最中、休憩等は自由となっています。

今回は、班を分けずに行いました。