「生命の科学」学習会報告


  ここでは、学習会の内容の一部をご紹介します。
  会場等については、毎回、以下のとおりです。

◆会 場  東京都台東区民会館   第1会議室または第4会議室(8階)

◆内 容  この「生命の科学」は、グループ学習です。「生命の科学」に書かれている1文1
        文の真意について、参加者が各自の体験や考え方を基に意見を出し合います。
        この意見を一つにまとめるのではなく、いろいろな解釈ができることを学びます。
         「生命の科学」は、基本的に個人学習です。その補完を行うとともに様々な意
        見があるこを知り、最も自分に響く考え方を見つけ自己の進歩に役立てている
        のです。


平成24年9月15日(土)
午後1時30分〜同5時


1:30     開   会
        あいさつ  本日も様々なご用の中、この学習会を選択いただきありがございます。
              遅れて来られる方もいると思いますが、時間となりましたので始めます。
1:35     近    況   各自近況報告
3:05    山科正平 著 「新細胞を読む」より
       ・・・NO.28「次世代の電子顕微」「体内の戦闘部隊―白血球の色々」を配布。
3:10   「生命の科学」学習  ・・・ NO.31 〔物質の出生地は空間〕
       グループ学習          下線について意見交換。

      ◆班報告
         @「何らかの変化が元のガス類のあいだに起った・・・」の何らかの変化とは、具体
          的には理科の話である。気体、液体、個体という変化で、見た目が変わる。分子
          が手を繋ぎくっついたり、離れたりしながら様々な形に変化する。
        A「もし雲がその活動を減じ続けることによって濃密になるならば、大気は湿っぽく
          ・・」。この減じ続ける活動とは、具体的には細かい粒子が集まって雨を生じると
          いうこと。減じ続けるとは、粒子自体の自由度がなくなってくるということ。         
        B「土の分子すべては芽や種子ばかりではなく、無機物を生みだす可能性のある
          種々のガス・・・」では、土が有機物、無機物を生みだす可能性ということだが、土
          は、元来有機物と無機物で作られている。岩石と植物、動物の死骸等の混合物
          である。土の中には、酸素をはじめ様々なガスが含まれている。土は気体を沢山
          含んでいるので、様々な有機物や無機物を生みだすことができる。
          「物質の出生地は空間」というタイトルは、宇宙空間から物質が生み出されている
          ことを意味していると思う。
        
C「何らかの源泉から起こった活動が存在する所にはかならずエネルギーも存在
          する・・・。」この何らかの源泉の解釈だが、エネルギーがあるから活動がある。
          エネルギーは、物質と同義語ではないか? 
        D「この雷光は、地上で知られているあらゆる無機物のほとんどを含んでいます。」
          とは、このことから考えられる可能性は、空中にある分子や原子は、酸素や二酸
          化炭素ばかりではなく、無機物も含んでいるということである。
        E「個体の出生地は空間にあると言えます。」と言えるのは、あらゆる無機物が空
          気中にある。そこで、惑星があらゆる生物を創造した。但し、地球人については、
          他の惑星から移り住んだと言われている。
        F「自然界の万物はこの繰り返しをやっている」を別の言葉で言うと、リサイクルで
          ある。四季をはじめ植物や動物など、あらゆるものが循環している。生と死、リサ
          イクルは自然の循環。人間もそのようにしないといけない。
    
    
<補足>
         ・時間が1〜2分もないので、簡単に補足します。
       
 ・哲学では、「無から有は生ぜず」というのが原則である。そこに原因となる物質が
         存在するから、何らかの物質が出現すると考える。飛行機は、1千年前にはない
          が、存在していたともいえる。それは、それを創造しうる材料があったからである。
        ・話し合いで出ていたように、タイトルの「物質の出生地は空間」というのは、宇宙空
          間から万物が創造されたことを意味している。ここでは、それを知らせるための説
          明文となっている。Cの何らかの源泉とは、宇宙自体を生みだす宇宙の意識のこ
         とである。
          ここで再度、何もない所に宇宙を創造し、今日知られている惑星や生物など万物を
         創造する宇宙の意識という存在を正しく認識する必要がある。
            
                 

            ※ これ以外にも班内で多数のご意見等をいただきました。

5:00  閉   会
        
         ※今回も、終了後、軽く懇談をして解散しました。



「生命の科学」の最中、休憩等は自由となっています。

今回は、班を2班に分けずに行いました。

平成24年11月23日(祝)
午後1時30分〜同5時


1:30     開   会
        あいさつ  本日もご多忙の中、学習会にご出席くださりありがございます。
              遅れて来られる方もいると思いますが、時間となりましたので始めます。
1:35     近    況   各自近況報告
2:50    山科正平 著 「新細胞を読む」より
       ・・・NO.29「リンパ球と形質細胞」「碁石のような血小板」を配布、概要説明。
3:00   「生命の科学」学習  ・・・ NO.32 〔人間は宇宙の英知に従わない〕
       グループ学習          下線について意見交換。

      ◆班報告
         @「他の部分がなければ、自力で遂行できる部分は存在しない・・・」というのは、宇
          宙創造の進行形を示している。他の部分とは、ガス、液状など前回のことを言って
          いる。気象をコンピューターで推理する場合、データを入力して結果を出す。これ
          と似ている。人間の目的は、色々のものを吸収して放出する。これについて、話す
          人もいた。
        A「最初の領域」というのは、NO.31に関係している。因である現象があった。創造主
          が働き、物質活動、濃くなったり、薄くなったりする。意志があり、言葉があり、物質
          が動き出す。
        B「われわれは表現または“現れ方”を基礎として知能の段階を分類している・・。」と
          いうのは、人間の存在そのものが宇宙の因の表現であり、様々である。知能も様々
          である。ガスが液体や固体になるというのは、知性があるという意味ではないか。
        C「より秩序あるように見えるこのような現れ方は、知性の表現者である人間を戸惑わ
          せる」とは、なかなか難しい。人間には、知性があると思っている。宇宙に対してもっ
          ているという人や持っていないとい人もいるが、現象を見ると知性があると解釈でき
          る。人間の能力について言っているという人もいた。知性があるというのもそれ自体
          不思議である。
        D「英知に身をゆだねている物はすべてたえず存在の状態にあるという証拠・・・。」と
          いうのは、人間がいなくとも世界は存在する。存在するということは、力となる原因
          が存在するということである。存在するということは、創り出したものが存在するとい
          うこと。
        E「エゴの心が宇宙の英知を離れて行動したいと主張するときに消滅がある・・・。」こ
          れは、英知とともにあると永続があるということ。英知とともに生きることが大切であ
          る。
        F「肉体の英知から心に働きかける部分があるために進歩するのです。」肉体には英
          知がある。原子にも英知があり生きている。女性も時代とともに変化しているという
          話が出た。人間の役に立つものは、細胞から印象が出てくるのではないか?
    
    
<補足>
         ・タイトルの通り「人間は宇宙の英知に従わない」ということが書かれていますが、今回
         の文章は、すんなりと理解しにくいところだと思います。
        ・基本的には、皆さんの話し合いの内容でよいと思います。
        ・@結果の集合である無数の部分を“他の部分”と言っているようです。それらの影響
         の中で現象は進展するということです。
        ・A皆さんお気づきの通り。一言でいえば因の領域のことです。
        ・Cについては、肯定的に受け止める場合と、否定的に受け止める場合でその後の解
         釈は変わってくるが、全体として問題ではないと思う。
        ・Eは、逆に言うと、宇宙の意識と歩めば消滅はないということ。また、文中にある通り
         「永続する唯一の物は“宇宙の意識”と材料」ということ。
        ・F心は、自分の肉体の英知からの影響を受けて進歩しているという部分は、大変に
         重要なところです。肉体の原子軍は、宇宙の意識の命令に従っているので、その影
         響を無頓着な人間であっても受けることとなる。それにより、人間の心さえも、少しは
         進歩しているということです。
            
                 

            ※ これ以外にも班内で多数のご意見等をいただきました。

5:00  閉   会
        
         ※今回も、終了後、軽く懇談をして解散しました。



「生命の科学」の最中、休憩等は自由となっています。

今回は、班を2班に分けずに行いました。

平成25年1月12日(土)
午後1時30分〜同5時


1:30     開   会
        あいさつ  新年おめでとうございます。本日もご多忙の中、学習会にご出席くださり
              ありがございます。
              遅れて来られる方もいると思いますが、時間となりましたので始めます。
1:35     近    況   各自近況報告
2:20    山科正平 著 「新細胞を読む」より
       ・・・NO.30「骨盤の巨核球―血小板を生み出す細胞」「血管の壁を作る内皮細胞」を
         配布、概要説明。
2:30   今年から、少し時間をいただき気になる出来事などを話させていただく。
       ・・・民主党政権から自民朗政権へ! 経済政策は効果があるか?
2:45   「生命の科学」学習  ・・・ NO.33 〔物品の波動を感知して知識を得る方法〕
       グループ学習          下線について意見交換。

      ◆班報告
         @細胞同士の「相互に密接な関連」の具体的なことについてだが、胃腸についての
          働きの話が出された。記憶と言うと脳細胞ということになるが、一般的なこととは違
          うと思われる。細胞同士の密接な関係がないと、記憶をはじめ肉体の機能は成り
          立たない。指の傷も、体全体の細胞が関係しないと治らないという話が出た。
        A「個体生長の基盤」の意味だが、意識として知られる記憶分子の個体生長には、
          経験が大切である。赤ん坊は、はいはいから立ち上がるがる。これは、積み重ねの
          記憶の中で積み上げてできるようになる。
        B「意識的な印象類に自分のせんさく好きな心を服従させる・・・多くの知識を感受す
          る。」とは、どんな知識の感受かということだが、意識に心を服従させると他人の知
          識、経験といったものに対して、印象類を感知して知識を得ることができるというこ
          とではないか。
        C「微小な記憶分子は、実際に人体を維持し、心を指導する意識的実体・・」という意
          味は、分子は記憶すると言える。記憶分子は、意識とつながっているということ。
        D「正しく訓練された人間の心は自然界の万物と交わることができる・・・。」という意
          味だが、生物・無生物関係なく万物と交流できるということだと思う。
        E「真の宇宙的自我」については、自己の中の真の自我、宇宙の意識と同じ。放蕩息
          子が家に帰ってくる話も出された。家を考えた場合、その構成員として自我も必要
          である。間隔をそり落とした中で、残るものが宇宙的な自我ではないか。
        F「彼らは・・・印象類に自分の心を服従・・・日常生活に応用している・・・。」SPはど
          のように応用しているかということだが、色々な感知能力として活用していると思わ
          れる。自分たちも、日常生活の中で色々感じることがある。道路を歩いていても、そ
          の時々によって色々な感覚を味わう。日々感じることがポイントである。
 
          ここでは、分子レベル、記憶分子、肉体の分子から波動、物質の話、そして宇宙の
          自我の話へとつながっている。波動を感知する話では、物理的でないことも言って
          いる。このような流れとなっていると理解した・・・。
   
    <補足>
         ・総括的な話が出されたが、正にここではそのように書かれている。アダムスキーは、
         宇宙にある元素や鉱物類も分子という表現を使っています。今回は、肉体の分子、
         細胞、遺伝子と同列に物質の記憶が書かれています。やや分かりにくいところもあり
         ますが、分子レベル、原子レベルの記憶があることを意識して読むと理解しやすい。
        ・DNAが記憶の型を持っていて、RNAがそれを実現するという部分は、細胞の記憶
         として理解され、正しい設計図に従って成長していくということだが、これは、外界の
         記憶ということではなく、宇宙の意識からのメッセージを記憶しているということです。
        ・一方、原子レベルの記憶は、主に外界からの影響を記憶するという場合に使われる
         ことが多い。原子は、原子の誕生以来のこうした記憶を持っている分けです。
        ・DNAやRNAを構成する原子は、それぞれに記憶を保持・蓄積しつつ分子レベルに
         おいて、記憶を引き継ぐ役割を担っていると解釈できるようです。
           
                 
           
 ※ これ以外にも班内で多数のご意見等をいただきました。

5:00  閉   会
        
         ※今回も、終了後、軽く懇談をして解散しました。

         

   
「生命の科学」の最中、休憩等は自由となっています。

今回は、班を2班に分けずに行いました。

平成25年3月10日(日)
午後1時30分〜同5時


1:30     開   会
        あいさつ  本日は日曜日。ご多忙の中、学習会にご出席くださりありがございます。
              遅れて来られる方もいると思いますが、時間となりましたので始めます。
1:35     近    況   各自近況報告
2:35    山科正平 著 「新細胞を読む」より
       ・・・NO.31「内皮細胞の傷害と血栓の形成」「花粉症の元凶? 肥満細胞」を配布、
          概要説明。
2:40  ・前回に続き、気になることについて渡邉が説明する時間をとった。 
       今回は、「G・アダムスキー通信」冒頭語をもとに、人間の精神性と世界情勢等につい
       て持論を解説。
      ・また、東日本大震災(3.11)から明日で2年となることから、各人の思いを話していた
       だいた。以下は主な内容。
       ・・・日本人から学ぶことが多い。ケーリー国務長官も日本人は品格があると言ってい
         る。東日本大震災は起こるべくして起こり、世界を変えるのではないか。アメリカの
         女性は、日本人とは言わずに、地球人として誇りを持ったと言っていた。亡くなった
         方には申しわけないが教訓となった。
       ・・・今日は、東京大空襲の日。戦争と言えば、日露戦争では、ロシアより戦死者が多
         いが勝利した。これは、世界に様々な影響を与えた。地震では、スマトラは十数万
         人が死亡したが、日本はその1/10で済んだ。
       ・・・被害は繰り返す。思い出すのは、寺田寅彦の「災害は忘れたころにやってくる。」
         ということ。スマトラで被害が大きかったのは、津波を知らなかったのではないか。
         未来への警告ではないか。
       ・・・日本で起こることは世界で起こるという感じがある。今後、世界的にこのようなこと
         が起こるのではないか。
3:20   「生命の科学」学習  ・・・ NO.34 〔DNAが生命体の基本〕
       ここでは、文中に陽子群(Protons)という訳が出てくる。前後の関係からしておかしい
       ので、Protein(タンパク質)の誤植として注釈を入れた。
       これは、アダムスキーが口述したものを秘書がタイプライターで打った際に、聴き間違
       ったのではないかということです。原文からすれば、訳としては正しいのですが、この推
       論の方が現実に近いと思われるからです。
       本件について、参加者から様々なご意見をいただいたが、結局、この推論をもとに意見
       交換をすることとした。
     
       グループ学習          下線について意見交換。


       今回は、前段の話し合いに加え、内容が分子生物学に関係することであり、細胞レベル
       のやり取りを理解する必要があるため、次回において、再度、話し合うこととなった。

                 
         
5:00  閉   会
        
         ※今回も、終了後、軽く懇談をして解散しました。


「生命の科学」の最中、休憩等は自由となっています。

今回は、班を2班に分けずに行いました。

平成25年5月12日(日)
午後1時30分〜同5時


1:35     開   会
        あいさつ   前回に引き続き日曜日の開催となりました。お休みのところご出席下さり誠
              にありがございます。
              遅れて来られる方もいると思いますが、時間となりましたので始めます。
1:40     近    況   各自近況報告
2:25    山科正平 著 「新細胞を読む」より
       ・・・NO.32「体内の掃除屋―大食細胞」、「血球の生まれ故郷」を配布、概要説明。
2:40   「生命の科学」学習  ・・・ NO.34 〔DNAが生命体の基本〕
       グループ学習          下線について意見交換。

      ◆班報告
         @生命の創造を一考した事のある人は、「ある種の英知が存在することを認める・・・」
          という部分は、人間とは何か? 人間の持っている能力、ロボットとの比較、人間の
          英知は素晴らしいと実感する話があった。人間の細部からコンピュータの話で、電子
          信号をアルファベットに変換する。人間を真似て進化し、英知があるからこそ働いて
          いる。胎児のDNAを調べることも始まった。細胞自身がDNAを持っている。双子が
          体内で男女が変換したという事例も報告されている。これも英知の一種ではない
          か。
        A「どの細胞集団も特殊な目的のため・・・互いに調和し合っています。」と言う部分
          は、特殊なという部分について、固有なという意味であるとの意見が出された。それ
          ぞれ固有な目的を持って細胞は活動している。ここで、心臓移植した人の話、元の
          心臓保有者の心が持ち込まれる話があった。
        B記憶と遺伝・・・「このタイプの知性は心とは別個に働いている・・」という部分の知性
          とは、英知と同じ意味に考えていいと思う。このBの部分は、前段からすると飛躍し
          た文章であるとの意見が出された。心のように勝手気ままなものとは違う知性であ
          る。
                CBを踏まえて、「こんなふうにして過去に何が行ったのか、現在何が起こりつつある
          のかを知るわけです」、DDNAの説明で、二本の線が「・・・九つの輪を作った後、
          特殊なメッセージを帯びた使者が生まれます」、E「人間は記憶なくして人間たり得
          ない」については、1+1=3の話や、二十螺旋のイメージの話、しめ縄の話など色
          々出された。
        F過去の記憶は現在の体験と・・・「このすべては人間界と別個に起こります」というと
          ころは、人間界というより人間の心とは別途に起こっている。原因と結果を見ること
          の重要性を伝えているのではないか。
   
   
 <補足>
        ・@については、生命体の創造を考えた場合、何らかの英知的な存在が否定できない
         という意味でよいと思います。
        ・Aの“特殊な目的”というのは、固有という事でOKです。ここでは、固有=人体の維
         持という意味に近いと思います。
        ・Eの「人間は記憶なくして」の部分は、DNAに関連した遺伝的な記憶なのか、人体と
         しての経験的な記憶なのかという問題がある。まず、そのことを理解する必要があり
         ます。アダムスキーは、どうもこの両方を意味しているようにも解釈できます。そうする
         と、細胞が複製されるごとに記憶が複製されると考えられ、同じ記憶を持つ原子群が
         増えることになるが、その解釈でよいのかどうか、大変重要なところとなります。この
         辺は、継続検討したいと思います。
                ・今回のようなところは、原子、分子、DNA、RNA、量子力学など、基本を学び直すと
         多くのことが閃くようです。是非、確認してください。

               
           
 ※ これ以外にも班内で多数のご意見等をいただきました。

5:00  閉   会
        
         ※今回も、終了後、軽く懇談をして解散しました。



「生命の科学」の最中、休憩等は自由となっています。

今回は、班を2班に分けずに行いました。

平成25年7月13日(土)
午後1時30分〜同5時


1:35     開   会
        あいさつ   お休みのところご出席下さり誠にありがございます。
              遅れて来られる方もいると思いますが、時間となりましたので始めます。
1:40     近    況   各自近況報告
              地磁気の変動に関する考察 ・・・ 植木氏
                            その他、出席者より様々お話しをいただきました。
3:35    山科正平 著 「新細胞を読む」より
       ・・・NO.33「からだを作る繊維―コラーゲン」を配布。
3:40   「生命の科学」学習  ・・・ NO.35 〔心は人体内の英知に気づかない〕
       グループ学習          下線について意見交換。

      今回は、内容が前回行ったNO.34 〔DNAが生命体の基本〕を踏まえてのことから、
      前回の内容確認を行ってからの意見交換となりました。
      内容が高度なうえに、学習のスタートが遅かったことから、十分な意見交換ができず、
      再度、次回に検討を行うこととなりました。

5:00  閉   会
        
         ※今回の学習会と終了後の懇親会は、久しぶりに参加された方がいたこともあっ
           て、 内容も多岐にわたる新鮮な意見交換となりました。



「生命の科学」の最中、休憩等は自由となっています。

今回は、班を2班に分けずに行いました。