「生命の科学」学習会報告


  ここでは、学習会の内容の一部をご紹介します。
  会場等については、毎回、以下のとおりです。

◆会 場  ・台東区民会館第1会議室または特別会議室小。どちらも8階。

        ・ZOOMの場合は、各参加者宅で実施。
◆内 容  ・この「生命の科学」は、グループ学習です。「生命の科学」に書かれている1文1
         文の真意について、参加者が各自の体験や考え方を基に意見を出し合います。
         この意見を一つにまとめるのではなく、いろいろな解釈ができることを学びます。
          「生命の科学」は、基本的に個人学習です。その補完を行うとともに様々な意
         見があるこを知り、最も自分に響く考え方を見つけ自己の進歩に役立てている
         のです。
        ・ZOOMの場合は、グループではなく渡邉の進行で行います。

 令和3年8月20日(金)
午後8時~10時15分
 

                〔 ZOOMによる意見交換会 〕
PM
8:00    開   会
        
 あいさつ   本日は、お疲れのところご参加くださいまして誠にありがとうございます。
              初参加者はいないので、ここ1~2か月の近況についてお願いします。

8:02    
近況報告  ・コロナ禍で、デジタルトランスフォーメ―ションが増えている。宇宙的な想念か
               ら遠ざかっているので参加した。
               ・アダムスキーの古本を読んでいる。真実の人であると思う。若い頃に知って
               いればよかった。今からでも、進めるところまで進めたい。「生命の科学」につ
               いては、よく分からない。
               ・マインッドは肉体とともに無くなるが、前世の記憶を残すことが可能だという。
               具体的にどうするのか分からない。意識の一体化も分からない。
               ・年をとったが、最近は忙しい。リモートで仕事をしていて、週に2回出勤して
               いる。抗原検査をして岐阜へ出張してきた。岐阜、愛知、長野と大雨で、東
               京は降っていない。線状降水帯の影響のようだ。
               ・福島の友人から連絡があった。朝3時に散歩をしているが、UFOを良く見る
               ようになった。東日本大震災(3.11)の前にもUFOをよく見たので、大丈夫
               かというような話。
               ・「宇宙哲学」、「生命の科学」、「テレパシー」の3部作を順次訳している。
               ・人を集める業務のため、緊急事態宣言による中止は大変である。最近は、
               本はよくんでいる。
                                                (詳細省略)
8:35   
意見交換  
テーマ:アダムスキー関連「日頃の疑問など」について
              
       
フリートーキング
         
〇テーマに関連して <意見概要>
         ・「生命の科学」本の読み込みは大切である。私は意識と一体である。太陽を浴びると
          印象的に伝わる感じがする。
         ・1992年にGAPの会合へ行って想念観察の重要性を知った。壁が自分を見ていると
          いう感覚。その感覚は、仕事がら人の体を触るのでよく分かる。原因と結果を同時に
          見る。
         ・宇宙の意識はすぐはわからない。カラシ種一粒の信念というが、量ではなく質の問題
          だと思う。咀嚼すると何かが分かると思ってやってきた。

         ・アダムスキーで、バチカンの存在はどうか。ファチマ第3の謎についてはみんなどう思
          っているか?
         ・第1が第一次世界大戦が終了する。2つ目が第2次世界大戦がはじまる・・・。という
          ようなことだとすると、3つめは、戦争の話では驚かないのではないか。当時の法王
          が非公表にすることも無いように思う。
         ・アメリカ軍が、UFOの存在を公表するということがあった。今は、UAPと言うようだが、
          若い人のとらえ方が違ってきていると思う。その後に、アダムスキーが脚光を浴びる
          可能性がある。
         ・若い人の中には、テレパシーが出て来ている人もいるのではないか? 敏感に感じる
          人が増えているように思う。
         ・私もそのように思う。肉体は若いが、魂は古いと感じる。UFOを肯定している人が多
          い。

         ・サイレンスグループなどの、今の活動が分からない。パイロットの人が客として来る
          が、UFOの話を出すと固まってしまう。やはり、かん口令が引かれていると感じる。
         ・城山三郎の本を12~13冊呼んだ。城山さんは予科練の人で、ひどい戦争体験をし
          ている。いかに敵を殺すか、多く殺した人は英雄となる。そして戦後、アダムスキーが
          出てくる。これらかの人は、これをどうにかして伝えていく。
         ・釈迦やイエスは、頻繁には来ない。これらかの時代にどう残して行くのか。許されて
          いる環境の中で生きて行く。若い人は、違うバックグランドを持っている。

         ・中央アート出版社は、今もあるのか? アダムスキー関係が、段々無くなってしまう。
          ほんの一部の人しか、アダムスキーをやっていない。
         ・フリーエネルギーに関心を持っていると、UFOにつながる。UFOに興味を持つと、ア
          ダムスキーに辿り着く。アダムスキーは避けて通れない。ニコラ・テスラにもつなが
          る。UFOは、光速を超えている。
         ・アインシュタインは、光速を超えられないと言っている。数式的には正しいが、宇宙の
          部分と地球がごちゃ混ぜとなっている。

         ・アダムスキーは、真実の人であると思う。しかし、「生命の科学」は、よく分からない。
          頭では分かるが、どうしてよいかが分からない。
         ・GAP代表の講演を聞くと、少しおかしいと感じる。アダムスキーの教えというより、自
          己流、アダムスキー○○派という感じがする。
         ・かつて、GAPで、アメリカの財団とのことを質問したら、感情的になって、「今は、話し
          たくありません」と言われた経験がある。

         ・アダムスキーの書物は、初めは増田さんという人が訳していて、その頃は良かったと
          いう話がある。しかし、無くなってしまった。
         ・それは、CBAの関係者か?
         ・CBAは、問題を起こした。その反省の上で、GAPはスタートしたようだ。当時の代表
          は、アダムスキーを守ったような感じ。良くないところもあって、後継者を育てられなか
          った。
         ・著作権は、アメリカの財団が持っているのか?
          (確かに、アメリカの財団で持っているが、アリス・ウエルズ女史より当時の日本GAP
          代表に与えられていると言われている。)
         ・アメリカ財団は、フレット・ステックリング夫婦が中心で活動し、現在は、息子のグレン
          が引き継いでいるが、グレンは、アダムスキーの資料等を最後には焼却処分すると
          言っているようだ。
         ・アダムスキー活動をしていた、もう一方のUFOエディケーションセンターのシャーロット
          ・ブロップ女史も亡くなり、今後どうなって行くのか。
         ・アダムスキーは亡くなったが、実際は活動や影響力は継続している。今後、そう遠か
          らず、アダムスキーが真実の人であったと証明されるような時代が来る。これは、間
          違いないことである。
                                              (詳細省略)

        
※ 今回の意見交換会は、日頃、アダムスキー関連で気になっていることを中心に、順
          次話していただきました。

10:15  閉  会




 40分毎に休憩 ×3
 令和3年9月
17日(金)
午後8時~10時20分
 

                                         〔 ZOOMによる「生命の科学」学習会 〕

PM
8:00    開   会
         あいさつ   本日は、お疲れのところご参加くださいまして誠にありがとうございます。
              参加者は少ないのですが、開催させていただきます。

8:01     参加者確認   初参加者は無し  
      
8:02    「生命の科学」学習  ・・・ NO.76 〔レクチャー9 人間の宇宙的半身 〕
                    下線について意見交換の実施。今回は、設問がないので、渡邉が進
                 行しながら質問と解説を行いました。

   人間の宇宙的半身   
      ◆意見概要               
        ①「宇宙空間を旅することをまだ知らなかった人々のために知識の伝導装置として自分の
          肉体を用いながら宇宙を旅することができるからです」
この文章は、やや分かりにく
          いのですが、普通に理解できるでしょうか?
 自分の言葉で説明出来ますか?
         ・真実はわからない。「生命の科学」は、初めから同じことを言っているが、よく分からな
          いところがある。
         ・「日本建国史」という本がある。それを読むと、古代の天皇は能力者の指導を受けてい
          た。正しい能力者がいれば国は安泰であった。昔から、宇宙の根源につながる人がい
          る。
        
        ②
「これが本当の霊的な発達なのですが、いわゆる心霊学のこの面はまだ理解されてい
          ません」。
ここは、①のようにできることを言っていて、大変重要な内容ですが、理解
          できますか?
         ・先ほどのこととも関連するが、それぞれが心の送受信機を持っているとすると、例えば
          3人が理解出来るということがあると、残り1人がそれに同期してひらめく。こんなこと
          があるのではないか。
         ・一般的に〝カンが働く〟という体験があるが、これが継続できるとすると霊的な発達と
          言えるのではないか。
         ・カード透視訓練で、正解であった場合の心の状態を覚えておくと、次にも活用できるよ
          うになる。
       
        ③
「いままであなたは自己の半身(心)でもって他の半身を探し求めながら、その半身
          (心)の領域内でほとんどすべてを生きていたのです」。
このような自覚は、あるいは記
          憶はありますか?
         ・アートやサイエンスの世界では、ロジックだけでは限界がある。創造において、直観に
          つながったという人がけっこういる。体を動かすことで、一体感を感じることもある。
         ・15年くらい前に、阿木洋子さんと宇崎竜童さんがテレビに出ていて、阿木さんが、天
          から言葉がふってこないと作詞はできないと語っていた。このように表現する人は意外
          と多いと思う。
         ・意識的に月へ行こうとしているが、理解力がないからかすごく疲れる。このような体験
          はしている。


        「正常な細胞のすべては、右の可能性を心に印象づける意識として働いています」。
          の右の可能性というのは、「意識においてなっているごとく心においてもならしめたま
          え」を指しています。これは、意識という完全調和な世界と同じように心(エゴ)もなると
          いうこと、それが可能だということです。基本的に意味するところは、概ね了解できます
          ね。


        「人間はその過失というレッスンから学ぶことができ、自己の感受する印象を実行に移
          す正しい方法を求めることができるからです」
この部分は説明できますか?
         ・人間が過失をおかしても、意識は人間から離れることはない。これは何を意味するか
                                                                                                              (詳細省略)

     
<補 足>
          それぞれが感じたことで、基本的にそれで良いと思います。
         今回は、参加者が少ないことや設問がないことから、渡邉が多く説明しました。上記に
         も一部入っていますが、改めて補足することとします。

           ①これを分かりやすく言うと、「宇宙空間を旅することができない時代であっても、自分の
         体を伝動装置として宇宙を旅し知識を伝えることができる。」ということです。
         ロケットが発明される前であっても、このように真実を掴むことができるという貴重な真
         理を伝えています。
         つまり、事物(物理)より先に、心(精神)は、真理を知ることができるということになりま
         す。
       
        ②肉体を使って宇宙を旅するようなことが出来るということが、霊的な発達であると言って
         います。人間の進歩とは、霊的なものであるということでしょう。心は、知識の送受信機
         として働くというところも重要です。
 
        ③確かにそうであると、理解できることが大切です。その次に書かれている部分、自己の
         半身が、自己の先導者となって教え、導いているという理解も重要なところです。

        ④正常な細胞とは、9割程度を占める細胞を言っているでしょう。それが、心に真理をもた
         らす意識として働いているということです。つまり、肉体のほとんどの細胞は、〝意識の
         声を伝えている〟と言うことです。ですから人間は、本来、意識的であり、意識と一体
         であるとも言えます。結局、心がそのことを理解できないということです。

        ⑤人間が過失をおかすことは、意識は承知していて、言い換えれば、人間は過失をおか
         すことが通常で、そこから学ぶようにできているということです。しかし、過失を繰り返し
         てはいけません。学んでいないことになります。
         細胞は、テレパシーで語り合い、人間も意識の声をテレパシーで聴いているということ
         です。
         自己の内部の声を聴くとは、このことで、エゴを静かにすることによって、聴くくことがで
         きるようになります。これは、禅や瞑想などともつながるところです。

         
         ※ ZOOMでの「生命の科学」学習は、近況報告や自己紹介などはせずに、学習に専
           念するものです。

          

10:20  閉  会




 40分毎に休憩 ×3
  令和3年10月15日(金)
午後8時~10時10分


                〔 ZOOMによる意見交換会 〕
PM
8:00    開   会
        
 あいさつ   本日は、お疲れのところご参加くださいまして誠にありがとうございます。
              初参加者はいないので、ここ1~2か月の近況についてお願いします。

8:02    
近況報告  ・「日本建国史」を読んだ、大変勉強になった。「LIFE SPAN」も購入して、半
               分くらい読んでいる。
              ・五位野正博士の本を3冊読んだ。裏では有名な方で、2017年に亡くなっ
               た。
              ・金星人やムー大陸などの話も出てくる。ニュートンやアインシュタインなどは、
               間違っていると言っている。引力と言われるものは、磁気力だと言っている。
              ・仕事が増えたというか、進展が早い。ZOOMにより、別の会社の人ともやり
               取りをしている。
              ・現役の人から、古いことを聴かれる。役人が減ったこともあって、若い人が模
               索している感じ。色々と外部委託が多くなり、技術が身につかない。
              ・昔は、がむしゃらに仕事をして、お金もついて来た。建設がひと段落すると、
               それらの維持が中心となる。施設はあるが、技術を担う人がいなくなってい
               る。
              ・民間委託が増えているせいか、仕事への愛着も無くなっている。
              ・アダムスキー型円盤は、古いものを大切に利用しているという感じ。日本で
               は、10年で車はいろいろ変わっている。
              ・確かに、地方で土建関係の予算は、30年前の半分程度になり、技術の継
               承は重要なところ。ハードを沢山建設した時期は終わり、今は、維持が多く
               なっている。建設現場や、技術などなかなか学べない時期に来ている感じ。
              ・アダムスキー型円盤は、スペース・プログラムに関係する部分で、紀元前か
               ら同じ形式のものを使っているようです。          (詳細省略)

8:35   
意見交換  
テーマ:アダムスキー関連(違ってもよい)について
              
       
フリートーキング
        
〇テーマに関連して <意見概要>
         ・キャロル・A・ハニーは、なぜ、アダムスキーから離れたのか? アダムスキーの後継
          者と目されていたようだが。
         ・キャロルは、フィーズ・エア・クラフトに勤めていた人。土星旅行の件で、否定していた
          ようだが。かつて聞いたところによると、ハニーは、催眠術ビジネスに傾倒したようで、
          周りの人を催眠にかけようと誘っていた。アダムスキーは、催眠術を潜在意識を目覚
          めさせるための方法として認めていなかった。この辺が、離れていく理由となった可
          能性がある。

         ・アダムスキー関係で、混乱させようとしている人の経験はあるか?
         ・かつて、そのような人が会合に来ていたことは聞いている。
         ・アダムスキー以外のコンタクティーと称する人の話も出されたがここでは省略。

         ・ロドファーフイルムは、本当のものか?
         ・ロドファーから直接聞いたものだfが、ロドファーのところにアダムスキーが来て、彼女
          が所有する撮影機を使ってロドファーがとったもの。しかし、彼女は、足を骨折してい
          て、うまくできかないのでアダムスキーが撮影したようだ。
         ・実際の映像は、もっと青い円盤だったが、現像に出すと少し違う内容となっていた。い
          いところはカットされ、オリジナルのものとは違うということである。

         ・宇野正美さんは、今でも活動していて、太陽系内(地球以外)に人間が住んでいる
          が、隠されていると言っている。

         ・大金持ちが宇宙へ行ける時代となったが、この太陽系の他の惑星の人々は、一部を
          残して、他の太陽系へ移動しているようです。
         ・移動するに際して、彼らは、住居などをそのままにしていくとは思えない。自然の状態
          に戻しているはずである。
         ・そこで、地球の探査機で写しても、簡単にその痕跡は見えないのではないか。

         ・ハリー小山さんは、原爆を何とかしたいと言ってアメリカへ行ったが、どうすることもで
          きなかったと言っていた。

         ・パロマーガーデンズの写真のついた絵葉書を共有して見たところ、中央にアダムスキ
          ーが書いた〝眠れる人?〟という白鳥の脇、石の上で眠る人を描いた大きな油絵が
          飾ってるのを確認した。                          (詳細省略)

        
※ 今回の意見交換会は、日頃、アダムスキー関連等で気になっていることを中心に、
           順次話していただきました。もっと、色々の話が出ましたが割愛しました。

10:10  閉  会





  40分毎に休憩 ×3
 令和3年11月
19日(金)
午後8時~10時17分



                                         〔 ZOOMによる「生命の科学」学習会 〕

PM
8:00    開   会
         あいさつ   本日は、お疲れのところご参加くださいまして誠にありがとうございます。
              参加者は少ないのですが、開催させていただきます。

8:01     参加者確認   初参加者は無し  
      
8:02    「生命の科学」学習  ・・・ NO.77 〔レクチャー9 印象の種類 〕
                    下線について意見交換の実施。今回は、設問について、渡邉が確認しな
                 がら進行ました。

   印象の種類   
      ◆意見概要               
        ①「一つは、この世でよく知られている、曲がった性質の心によって作られた異常な悪魔
         細胞からくる印象と、もう一つは、たえまなく高揚の感じを与える宇宙的な性質を帯び
         た正常な細胞からくる印象です」
この区別がつきますか?
        
・なかなか難しい。
        ・日常生活の中で、自分から出る印象を感じるときがあるが、意地悪な感じのときもあれ
         ば、心身が満ち足りた高揚感のようなときもある。
        ・なかなか難しいところですが、ある程度分かるようにならなくては、これから先が期待で
         きなくなります。この辺も、心の訓練であると思います。
        
        ②
「前者は異常な生活であり、後者は高貴な生活です」。 ここの前に、戦争の光景を望
         むか、美しいメロディーに満ちた番組を望むかと書いてありますが、あなたはどちらを選
         びますか?
         ・誰も、戦争など望まないだろう。高貴な生活を望む。
   
        ③
「現世の最低の表現から最高の表現に至る生命を知ろうと思えば、あらゆる行為を観
         察する必要があるからです」。
このような自覚を持っていますか?
         ・ここでは、単細胞生物から高等生物まで、すべてを知る必要があると言っている。
         ・若い時はエゴを優先する。失敗もした。それがあったから学べたこともある。
         ・アダムスキーの書物を読み続けると、感じ方が変わってくる。生活においても、何かが
         違うと、〝違う〟と言ってしまう前に、一呼吸できるようになった。
        
        ④
「ここにおいて知恵というものの始まりがあるのです」。これを分かりやすく説明?
        ・才能、持って生まれた強み、興味のある事柄などへの取り組みが、進歩へとつなが
         る。こうして才能を伸ばすことが、知恵へとつながるということか。
        ・人の心の動きを俯瞰、あるいは客観的に観察できると、多くの有用な知識が得られるよ
         うになる。
        ・そして、多くの印象に気づくようになるが、そこには、自分の興味の沸くようなものが入
         っている。
        ・このような経過から、知恵が蓄積できるようになる。結局、知恵は、意識からの印象に
         気づくことから起こると言っている。

        ⑤
「これこそあなたが自分の意識を通じて心の状態を観察する場合になし得る事なので
         す」。
とあります。この前段に、高い建物の上にいれば、眼下に影響されないと言って
         います。これを一言で説明するとどうでしょう?
        ・俯瞰と言うことでしょうか? 

        ⑥
「宇宙飛行士は宇宙空間の生ける細胞から印象を感受するように訓練されています」。
         これをどう解釈しますか?
        ・分からない。
        ・アメリカは、国家予算を持ってテレパシーを研究している。
        ・科学者にもいろいろはタイプがいる。
        ・おそらく、アダムスキーは、宇宙飛行士教育に際して、宇宙空間の生ける細胞からの
         印象を感じるような訓練が必要だとアドバイスした可能性があります。
        
        ⑦
「しかし心が宇宙的な源泉から印象を感受しない瞬間は人生にはありません」。このこ
         とを理解できますか?
        ・ワクワクすると良い方向へ行くということがある。これは、意識的な源泉から印象を受け
         ているからか。
        ・これは、心が常に宇宙的な源泉から印象を受けているということ。そのことを気づけてい
         ないと言うこと。

        ⑧
「もし心が個人的意見を起こさないで深い注意を払うならば、二種類の印象に分けるこ
         とができます」。
これは、①の関連ですが、理解できますか?
        ・意味は分かるが難しい。
        ・この辺は、基本的なところなので、理解できるようにしていく必要があります。

        ⑨
「特にみずからの宇宙の意識の総計を表現し得る心にたいしてはなおさらです」。これ
         は、どのような意味でしょうか?
        ・創造主は、特に人間の心を愛してるという意味となっています。このような表現は、他に
         ないのではないかと思います。
        ・その理由を〝宇宙の意識の総計を表現し得る〟からと言っています。地球上では、心
         があるから真理に気づけないと言っていますが、その心があるから、創造主のように宇
         宙のすべてを表現できるということ、そして創造主は、その可能性を持つ心を愛してい
         るということで、大変重要な事を言っています。

        ⑩
「つまりわれわれは、〝生まれか変わる〟ことによってこの好機が与えられるので
         す」。
これを分かりやすく説明できますか?
        ・創造主は、人間の心を愛しているので、心が本来の動きができるよう特別な思いやり
         の法則によって好機を与えていると言っています。
        ・これは、生まれる所の環境(両親や自然など諸々)、を本人の特性に合わせて変化さ
         せることによって、次の生で目覚める機会を与えているということ。

     <補 足>
          それぞれが感じたことで、基本的にそれで良いと思います。
         今回は、かなり深遠な内容で、参加者が少ないことや設問が多いことから、渡邉が多く
         説明しました。その内容は、今回、上記に含めて記載しました。

         
※ ZOOMでの「生命の科学」学習は、近況報告や自己紹介などはせずに、学習に専
           念するものです。

          

10:17  閉  会




 40分毎に休憩 ×3
 令和3年12月
17日(金)
午後8時~10時18分
 

                〔 ZOOMによる意見交換会 〕
PM
8:13    開   会
         あいさつ   本日は、お疲れのところご参加くださいまして誠にありがとうございます。
              初参加者がいますので、自己紹介と近況などお願いします。

8:14     自己紹介  ・アダムスキーに出会った頃の活動の様子や、アダムスキーの体験に対する
               想い、海外でのインタビュー、神や魂などの興味からアダムスキーにつなが
               ったなど、それぞれの経験や考え方について紹介された。

9:00   意見交換 
テーマ : アダムスキー関連について        
       ☆
フリートーキング
        
〇テーマに関連して <意見概要>
          
          ・アダムスキーの言っていることや、「第2惑星からの地球訪問者」での指導者の話は
          素晴らしい。こうした中で、アダムスキーの書物で、いくつか絶版になっているのは残
          念である。
         ・本会は、アダムスキー普及会なので、一般の人への普及が今後どうなるのかという、
          期待する話しが出された。
         ・今の若い人は、好奇心が旺盛で、感受性も高いので、アダムスキーの本を知って欲
          しい。
         ・宇宙の魂を持って生まれてくる子もいると思う。社会のシステムの合わない子が多い
          ように思う。
         ・社会に出られないような子でも、話してみるとちゃんとしている。

         ・戦後生まれだが、UFOブームが1950年代にあった。三島由紀夫などが知られてい
          るが、自分の役割をやろうという人達が出て来ていたようだ。
         ・今、ブログを書いている。道しるべと言うか、何か残しておくことが大切。先輩に教え
          てもらったことを分けていけば良いかと思う。迷った時に、お手伝いできれば良いと思
          っている。

         ・若い人の件。若い人がUFOや宇宙人問題に興味を持っていると自分も思う。
          ユーチューバーもUFOをやって人気もある。ナオキマン・ショーが良い例である。
         ・しかし、宗教や哲学に興味のある人はアダムスキーに興味を持つが、UFOだけだと
          問題がある。
         ・今の若者たちが、UFOからアダムスキーに来てくれないかと思う。

         ・2002年に当会で、東京国際フォーラムにおいて「アダムスキー大会」を開催し、150
          人の参加があった。基調講演とパネルディスカッションである。
         ・アダムスキーのコンタクト50周年を記念するとともに、彼亡き後、特別な展開がないこ
          とから、アダムスキー支持者が去って行くのを引き留めたいという想いからであった。

         ・戦争など、意味のないことであるとみんな知っている。
         ・ベーシックインカムなど検討されているが、金星では貨幣制度はない。地球は、社会
          システム自体がおかしい。変えられればと思うが大変である。

         ・アダムスキー関係は、高尚すぎる。分かりやすく伝えているので、ナオキマン・ショー
          は、うけている。ユーチューブで、彼らに寄り添えば伝わると思う。
         ・伝えなくとも実践して、かっこいいと真似をしてくれればいい。自分が実践すれば、シ
          ンクロニスティが起こる。
         ・若い人のことはよくわからないが、管理社会で生きにくいという面はあるのではない
          か。電車を乗ると、携帯電話で漫画ばかり見ている若い人しか見ていない。

         ・世の中には、ケネディを暗殺する人やツインタワーに飛行機をぶつける人もいるという
          こと。
         ・アダムスキーが言っているようにサイレンスグループは存在している。しかし、それら
          はいずれ滅びるだろう。
         ・難しいが、実践しか今のところアイデアがない。
         ・高波動な人間に自分たちがなっていくことが大切である。
         ・どういう生き方をするか、強い意志の力でスタイルを変えない。これがテーマ。今こ
          そ、今までの経験を生かして欲しい。
         ・今、生まれてくる子は進歩している。色々、期待できそうである。
              
         ※ 今回の意見交換会は、日頃、アダムスキー関連等で気になっていることを中心に、
           順次話していただきました。もっと、色々の話が出ましたが割愛しました。

10:18  
閉  会




           
 40分毎に休憩 ×3