「生命の科学」学習会報告


  ここでは、学習会の内容の一部をご紹介します。
  会場等については、毎回、以下のとおりです。

◆会 場  ・台東区民会館第1会議室または特別会議室小。どちらも8階。

        ・ZOOMの場合は、各参加者宅で実施。
◆内 容  ・この「生命の科学」は、グループ学習です。「生命の科学」に書かれている1文1
         文の真意について、参加者が各自の体験や考え方を基に意見を出し合います。
         この意見を一つにまとめるのではなく、いろいろな解釈ができることを学びます。
          「生命の科学」は、基本的に個人学習です。その補完を行うとともに様々な意
         見があるこを知り、最も自分に響く考え方を見つけ自己の進歩に役立てている
         のです。
        ・ZOOMの場合は、グループではなく渡邉の進行で行います。

 令和2年9月5日
(土)
午後1時30分~同3時
 

                                         〔 ZOOMによる「生命の科学」学習会 〕

PM
1:35    開   会
        
 あいさつ   本日は、お疲れのところご参加くださいまして誠にありがとうございます。
              ZOOMのため40分という制限がありますが、よろしくお願いいたします。

1:36     
参加者確認   遅れて参加する人がいる予定です。  
      
1:37    「生命の科学」学習  ・・・ NO.71 〔レクチャー8 人間は本来何物も所有しない・
                        しかし意識を所有する・色による実験法 〕

                    下線についての意見交換の実施。今回は、ZOOMのため渡邉が進行し
                 ました。

   人間は本来何物も所有しない・しかし意識を所有する・色による実験法   
      ◆意見概要      
         
        ①
「大きな報いを得るためには、われわれの現在の家(肉体や惑星)を改造して、その中
          に万人の〝父〟を入れなければなりません」。
この「父を入れなければ・・」の分かり
          やすい説明だが、父とは、創造者であり意識でもある。神社の場合、御神木がある。
          神はもともとすべてに宿っているが、神が宿るという気持ちを入れている。対象物の中
          に神を入れるということ。大切にするということ。父、創造主というが、普通には、家
          族の父や母を思い浮かべる。そのような意味もあるのか。
       ②
「その子として、〝父〟に従い、〝父〟こそあらゆる知識であり、永遠を通じてのわれ
          われの意識であることを知るのです」。
このことが理解できるかということだが、その
          子としての父とある。父と子の関係。父の子である。その父は意識。自分の中に父が
          存在すると言っている。生活の中で感じるか? 自分の父のことがある。その父とつ
          ながる。父と意識、創造主はつながるか? 母は出て来ないが、大地、父と母によっ
          て生まれて来た。それと意識を使って言っている・・と、このように理解している。
       ③
「人間は何物をも所有しないことがわかります」
なぜ、わざわざこのように説明するの
          かということだが、例えば、日本と中国での国土に関する争いがある。地球人の自我
          の主張。しかし、人間は永遠ではないので何時かは去って行く。それを理解でき な
          い。
       ④
「意識こそ万物の背後にある〝宇宙の英知〟なのです」。意識と英知の違いについて
          は、英知は、インテリジェンス。創造物は、英知で組み立っている。自然のすべては、
          英知の現れ。当たり前と思われるが、よく見ると、人間以上の物。つくづく感じる。表
          現として区別しているのではないか。意識は本能的なものを合わせて言っている。
          英知というと、何か客観的なイメージがある。身近に感じる。
       ⑤
「細胞は人体を構成するのみならず、宇宙全体を構成するからです」。の「宇宙全体を
           構成する〝細胞〟」とは、どのように理解するかということだが、ここで細胞とは、生
          命、人間も宇宙から生まれた。宇宙と細胞はつながっている。宇宙には細胞を生み出
          す能力がある。宇宙は生命に満ちている。宇宙は一つの細胞とは言っていない。具体
          的には、原子や分子だが、それぞれがつながって意思疎通しながらやっている。
           携帯電話は、セルフフォンという。これは、一つの細胞のようで、それがいっぱいつな
          がっている感じ。
        ⑥
「波動とは、肉体の心にみずからを印するフィーリングにほかならないからです」。これに
           ついて、分かりやすい説明とのことだが、例えば、カードについて言っているが、実際
          やっている。心が出ると当たらない。何時も同じ色が出るのも意味があると思う。雑念
          はダメになる。最近は、そのためかカラーの夢を見るようになった。色は普通は目で見
          るが、指でも波動を感じられるということ。指の細胞が鋭敏になる。指にも感じる波動
          があるということ。
       ⑦
「つまりフィーリングまたは波動は、実際には肉体の各器官に警戒を起こさせる意識な
          のです」
。これを⑥との関係の中で、意識の働きについて説明だが、警戒、さっきを感
          じる。と言えるのではないか。心境という言葉もある。感覚を整えることが大切である。
          感性を揃えて、やってくる印象を整えること。

    
 <補 足>
          それぞれが感じたことですから、基本的にそれで良いと思います。
          進行しながら話しているところもありますが、少しだけ補足しておきます。

          ①当然、万物に父はいるのすが、父を想う、自己のなかにある自覚、共に生きる覚悟と
         いうことに近いかもしれません。
        ③人間は、あまりにも欲が深く、所有欲ばかりの人が多いことから、あえて真実をズバリ
         伝えたものと思われます。
        ④アダムスキーは、創造主の英知的部分というような言い方もします。宇宙の意識は、
          総てのすべてのもとになる者。その英知的部分を区別つして言っているようです。
        ⑤アダムスキーは、宇宙を表現するに原子や分子という言葉ではなく、細胞という言葉を
          使います。生きている、自己増殖する、あるいは様々な物を生み出すという意味を込め
          ているようです。
        ⑦波動は、フィーリングであり、各器官に警戒を起こさせる意識であるというとです。この
         警戒とは、例えば、肩をたたかれれば振り向きますが、このように意識に向かって顔を
         向けることともいえます。


         ※ ZOOMでの「生命の科学」学習は、近況報告や自己紹介などはせずに、学習に専
           念するものです。
           今回は、東京の会合に良く来られている方々でしたので、スムーズに進行して早く
           終了いたしました。


3:00  
閉  会



 40分毎に休憩 ×2
 令和2年10月9日(金)
午後8時~同10時30分
 
          
                    〔 ZOOMによる意見交換会 〕
PM
8:00    開   会
        
 あいさつ   本日は、お疲れのところご参加くださいまして誠にありがとうございます。
              不慣れなため、スムーズにいかないかもしれませんが、よろしくお願いいたし
              ます。

8:01     
自己紹介   各自の紹介に合わせて、アダムスキーに出会った当時のことなど話していた
              だきました。  
      
8:20   
意見交換  テーマ「アダムスキーを信じられる理由について
       (1)
アダムスキーの何を信じているか?
           ➀宇宙の真実      ・宇宙は生命で満ちている
                         ・この太陽系の他の惑星には人間が住んでいる ほか
           ②人間の真の生き方   ・人間が従うべき基準が存在する
                         ・人間は心と意識の融合により平和となる ほか
          ③宇宙船の原理     ・ネガに残された文字や足型の文様は真実である ほか

         ◎ このことを踏まえたうえで、各自の想うところを話してください。
         ・アダムスキー支持団体が日本にできる前の事、CBAというグループがあった。これ
           は、アダムスキーが本を出版してすぐのことである。地軸が傾きUFOが助けに来てく
           れるというもの。
          ・みんな夢中になったが、結局、ウソであった。しかし、アダムスキーが信じられるという
           のは、アダムスキーの人柄ではないか。
          ・1982年にアメリカに行った際、ロドファー婦人に会った。そこで、アダムスキーは、生
          涯の最後の最後まで、その活動に捧げていたと聞いた。
          ・アダムスキーは、夢の中でイエスが表れて〝何をやってるんだ〟というようなことで、
          ロイヤルオーダー・オブ・チベットなど様々な活動をしてきた。少年時代から準備を整え
          てコンタクトをしたように思う。
          ・アダウスキーは、コンタクトのことを誰にも話さないというところがあった。色々あるが、
           彼は、ただものではないと思う。

          ・体験になるが、昔、木曜スペシャルなどでUFOについてよくやっていた。そこで、友人
           3人とUFOを呼んだら出現した。UFOといえば、アダムスキーだったが、クロード・ボ
          リロンやマイヤーも読んだ。哲学、精神的なものはアダムスキーである。
          ・釈尊やイエスにも興味がある。これらは、宇宙的なプログラムと感じた。テレパシーや
           精神的なものが遅れているように思えてならない。
          ・体験が増えることで、アダムスキーの母船内での飲料水は、こういうものではないか
          と考えたり、ケネディのことなど段々と分かるようになった。
          ・ Aさんに会いに行った。否定的な人もいる。聞いたところ、アダムスキーについては、
           真実だと言っていた。アダムスキーの時代と2020年では、タイムトラベル的なところ
           があるのではないかと言っていた。
          ・オーソンやラミュー、ファーコンも真実だが、この惑星の人々がそれぞれの惑星にいる
           か否かは不明と言った。時間の流れ、宇宙と地球では異なると言っていた。これは、
           未来のことと言っていた。

          ・Aさんについては、個人的意見だが信じられない。番組の途中で怒って帰ってしまっ
           た。一般の評価も良くない。アインシュタインも信じられない。アダムスキーの考えが
           正しいと思う。

          ・テクノロジーに興味を持った。一つは、科学的にも母船工学が信じられる。計算をする
           とよく出来ている。二つには、「生命の科学」で宇宙の意識という考えは信じられる。
           禅の中にも、生命エネルギーの説明があり、これらからも信じられる。 

          ・質問だが、「第2惑星からの地球訪問者」の中に、この太陽系には、100万年も戦争
           がないと書いてあるが、訳は正しいか?  おかしくないか?
           ・・・100万年ではないが書いてある。戦争の概念によると思われるが、確かに、期
             間が長いようにも思われ、私自身も疑問に思っているが真相はわからない。
             
その後、原文を確認したところ訳が正しいことが判明。
               100万年ではなく、数百万年と訳してOK。

       (2)
なぜ、信じられるのか?
         ・これについては、(1)で、ほぼ話されたので良いこととします。

       (3)人々に伝えたいとすれば、それは何か?
          ・貴重な体験をしている方は、可能な範囲で知らせていく必要があると思います。
          ・ロドファー婦人は、ご健在か?
          ・・・既に亡くなっている。
         ・ロドファー夫人宅にアダムスキーが居て、そこにスペースピープルがやって来た。今
          からUFOが来るので撮影するように言われた。撮影機材はあったもののそれほど高
          級なものではなかった。しかし、どうにか撮影して現像に出したが、映像が差し替えら          れたようだ。実際の物は、ブルーのUFOが写っていたらしい。
         ・日本では、久保田さんがいたので、アダムスキーの本はすべて手に入る。しかし、自
          分で学ぶだけで終わってしまう。良い情報を発信することが求められている。自分が
          つかんだことを伝えていく。学ぶことに終わりはない。自分の完成を待たずに伝えて
          いく必要がある。

         ・このままでは、サイレンスグループが圧倒的に勝利か?
          情報、マスコミは既に支配されている。アインシュタインもそれに乗せられているので
          はないか?
         ・テレビからユーチューブの時代。若い人が、アダムスキーに目覚めないかぎり展開は
          ない。「宇宙からの使者」で知られるFさんは、もう、アダムスキーのことを他人に話し
          たくないと言っていた。若い人に、知るきっかけを作る必要がある。アダムスキーのこ
          とを知らせたいと思う。ビジャヌエバによれば、金星は貨幣制度がないというが、金星
          の生活を伝えれば、賛同する人々も出てくるはず。
         ・「第2惑星からに地球訪問者」の中の言葉が大切である。核戦争はやめたほうがよ
          い。他の惑星へも影響を与える。核を無くすことである。

    <補 足>
          渡邉が進行しながらある程度説明しましたが、今回は、先の報告にあまり考えを入れ
         ていません。そこで、未記載部分について改めて記すこととします。
       
         (1)
アダムスキーの何を信じているかは、それぞれが確認しておかないと曖昧かもし
            れません。
            ➀~③の通りの全部という人もいれば、その一部を信じられることから、全部を信
            じるという人もいることでしょう。
            今回も話にありましたが、意外と各自の体験が信じられる基礎になっている場合も
            少なくないものと思います。
          (3)
人々に伝えたいとすれば、それは何か? については、「第2惑星からの地球訪
            問者」の最後の方にあるオーソンン言葉、
<地球人の苦悩を光の前の暗黒のよう
             に消すために〝宇宙の創造主〟を地球の道しるべにしよう>

            これは、スペースプログラムのスローガンと呼べるものです。
            このこと、つまり、宇宙には、生きるための指針(宇宙の意識)が存在しているとい
            うことを伝えることが重要なのだと思います。
            それを踏まえたうえで、各自、出来ることをしていく必要があると思います。


10:20  
閉  会



 40分毎に休憩 ×3
令和2年12月25日(金)
午後8時~同10時20分
 
         
                    〔 ZOOMによる意見交換会 〕
PM
8:00    開   会
        
 あいさつ   本日は、お疲れのところご参加くださいまして誠にありがとうございます。
              参加者も少ないので気楽にやりましょう。

8:01    
近況報告   GAPニューズレターのバックナンバーをネットから読んでいる。
              米国の大統領選挙や新型コロナウイルスのワクチンの話などを踏まえ、将来戦
              争が起きないか不安であるなどの話が出されました。  
      
8:30   
意見交換  テーマ「将来への期待(夢・希望)について
       (1)
「将来への期待(夢・希望)」について
         ・自分自身何物か理解したい。昔からUFOに会わなかったし、アダムスキーを知った
          のが遅い。今後は、宇宙哲学を研鑽したい。
         ・魂の目的は何なのか? 「生命の科学」のセンスマインドなどもよく分からない。しか          し、自分を進化させたい。盲目のままでいたくない。
         ・特別希望はないが、困っている人がいる。人と外との関係が弱い人。相談相手がい
          ない人や道を求めている人などがいる。
         ・アドバイスを受けたい人が多いように思う。生活支援などは出来つつあるようだ。アダ
          ムスキーは、求められれば、個人的なアドバイスをやっていた。そんなことができれ
          ばと思っている。
         ・アダムスキー関連については、UFOががんがん出てくるようでなくては困ると思って
           いる。
         ・アダムスキーが語ったことは、現在では、圧倒的に不利な状況である。
         ・野球に例えるなら、1回表が1952年とすると、そこから65年まで3回位までは、ア
          ダムスキーがリードしていた。その後、4回から今日である9回の表まで、アダムスキ
          ーの主張を否定する事柄が多く、圧倒的に不利な状況となっています。
         ・現在は、9階の裏になっていて、徐々にアダムスキーの主張を肯定する事象が公表
          されてきています。少しづつ差が縮まっている状況です。
         ・そして、いよいよ、さよなら満塁ホームランが、そう遠からず放たれるだろうと考えてい
          ます。これは、期待というより必然であると思います。因果的な必然なのです。

      (2)
そ の 他
         ・アダムスキーを招聘する話があったが、実現できなかったことを残念がる意見や、な
          ぜ、アダムスキーはポーランド出身なのかという話も出された。
         ・渡米した際に、アリス・ポマロイ夫人やマデリン・ロドファー夫人と会って話したことな
          ど、貴重な体験談も話された。
         ・その他、日本とユダヤの関係など様々な話が出されました。

    
<補 足>
          司会進行は、渡邉が行ったものの、ルール的なことは構わず気楽に話し合いました。
         しかし、あっとゆう間に2時間を経過したことから、午後10時20分頃お開きとしました。
       


10:20  閉  会



 40分毎に休憩 ×3
 令和3年1月29日(金)
午後7時45分~同10時
 


                                         〔 ZOOMによる「生命の科学」学習会 〕

PM
7:45    開   会
        
 あいさつ   本日は、お疲れのところご参加くださいまして誠にありがとうございます。
              ZOOMのため40分という制限がありますが、よろしくお願いいたします。

7:36     
参加者確認   初参加の人がいるため自己紹介。遅れて参加する人がいる予定です。  
      
8:10    「生命の科学」学習  ・・・ NO.72〔レクチャー9 宇宙的細胞と肉体細胞の活動
                    下線について設問がないので、解釈についての意見交換の実施。
                 渡邉が進行しました。

   宇宙的細胞と肉体細胞の活動 ・ 呼びかけあう細胞の活動  
      ◆意見概要      
         
        ①
「友好的な異星人の見地からすれば、宇宙空間は生きた細胞の集合体であるというこ
          とです」。
これから、どのような事を感じますか?
          宇宙空間は何もないと考えてしまう。一般的には、原形質というか、酸素、水素がある
          というように。それを細胞という・・。わかりにくい・・・。原文はどうなのか? 地球的な
          見地と違う。
          細胞の中で、素粒子も言っていると思う。もっと小さいものも・・。ダークマターなど、宇
          宙には色々なものがあることがわかってきた。
          訳の話があったが、細胞とそのまま受け止めたほうがよい。生命の海、原子や分子は
          存在している。生き生きとしたんものである。
       ②
「しかも細胞は構造物を存在させるために各自の分布的な目的を果たしています」。
          のことが理解できるかということだが、遺伝的なものDNAは、皆な同じ。人は人、しか
          し個人を特定できる。爪の細胞と心臓の細胞では異なる。DNAが同じでも部位は異
          なる。村上和雄さんは、「人は何のために祈るのか?」の中で、サムシンググレート(
          偉大なる何者か)という表現を使っている。
          疑問は、疑問といて持ち続けているとわかる時がある。
          携帯電話をセルフォーンという。細胞ということで、この意味合いもわかるところがあ
          る。
       ③
「センスマインドや視覚、聴覚などを生じせしめるのは細胞であるからです」
。このところ
          は、どうでしょうか?
 
          細胞が、心を生み出しているというところが今一つ・・。
       ④
「だから心はこの地球のみならず宇宙空間の他の惑星などのあらゆる生命体と通信す
          ることが可能となるのです」。
ここは、③と関係していますが、関係の中で説明できま
          すか?
          ③と④は、なんとなく理解できるが、両者を通じて難解である。
       ⑤
「これらの進行する酵素は、細胞間の空間を越えて呼びかけては知識を交換し合う他
          の細胞の声なのであって・・」。
これは、1964年6月号の「リーダーズダイジェスト」に
           掲載されたものとして紹介しています。
           当時からあまり進んでんないように感じますが、2018年に「NHKスペシャル 驚異の
          小宇宙〝人体〟」では、これをさらに進めた解説がされ、アダムスキーの主張が傍証
          されていると感じました。
        

    
 <補 足>
          それぞれが感じたことですから、基本的にそれで良いと思います。
          進行しながら話しているところもありますが、少しまとめて補足しておきます。

          ①アダムスキーは、別なところで、宇宙空間は〝孵卵器〟のようなものと言っています。
         色々な生命を生み出す生きた世界として伝えています。〝無から有は生ぜず〟という
         哲学的な根底があります。宇宙は、生きているから生命を生み出すと考えられます。
        ②やや分かりにくい表現ですが、各細胞が心臓や肝臓などの各臓器を生み出し、構造
         物、ここでは人体を維持させるために、それぞれの役割を果たしていると解釈すると良
         いと思います。
        ③アダムスキーは、四つの感覚器官の集合体が心を構成(生み出)していると伝えてい
         ます。その心が、感覚器官を生み出しているのではないと言っているのです。言わばそ
         の逆です。そして、その感覚器官は、細胞により生み出されているということです。
        ④短く言うと、宇宙の意識の直接指導で細胞がつくられ、その細胞が感覚器官を作って
         いる。そして、宇宙空間は、細胞の集まりである。それなら、心が、細胞に教えを請え
         ば、心が、他の惑星の生命体と交信することはできるということです。
         宇宙空間の細胞は、ガスや岩石なども含まれ、人体の細胞と異なると見られますが、
         そこには共通する部分、素粒子なのか何らかのものがあると考える必要があるようで
         す。
       
         ※ ZOOMでの「生命の科学」学習は、時間制限などやややりにくいところがあります
           が、工夫次第では意味があると考えています。
          

10:00  
閉  会



 40分毎に休憩 ×3
 令和3年2月19日(金)
午後7時45分~同10時
 
         
                    〔 ZOOMによる意見交換会 〕
PM
7:45    開   会
        
 あいさつ   本日は、お疲れのところご参加くださいまして誠にありがとうございます。
              初参加者がいることから、自己紹介を含めた近況などをお願いします。

7:46    
自己紹介  アダムスキーとの出合いなどを含めた自己紹介や、コロナウイルスのワクチン
        近況報告
  に対する話などが出されました。(詳細省略)               
      
8:15   
意見交換  
テーマ:アダムスキー関連「日頃の疑問など」について
              本日、NASAの火星探査機「パーサビアランス」が着陸に成功した。
              今までの宇宙開発で公表される惑星等の状況と、アダムスキーの伝えた事柄
              が異なる。これについて、皆さんは、自分でどの様に考えているかお話しいた
              だきたい。

       
「宇宙についての考え方」について
         ・宇宙開発は大ペテン。今回、探査機からドローンを飛ばすというが、大気が薄いという
          のに飛ばすという。12,000m上空からパラシュートで着陸した。大気が充分あると
          いうこと。
         ・火星の移住の話があるが、ロケット噴射式のものではできないのではないか。
         ・経済システムが崩壊しないと難しいのではないか。現在は、かなり限界に近いと思う
          が。
         ・地球人口の1/3は餓えている。これだけの人口がいられるのは、貧しい国から搾取
          しているからである。 
         ・火星の写真は、加工されていると思う。宇宙開発は、周到な隠ぺいが行われている。

         ・日本の月探査衛星〝かぐや〟が、月の写真を公表しない。建物も写っている。
         ・日本の人工衛星は、アメリカの技術移管なので、自由にはできないだろう。
         ・アダムスキーについては、マックスのトップシークレット。経済がダメになるまで続くだ
          ろう。
         ・地軸の傾きより、経済システムが崩壊する方が先ではないか。経済が崩壊すると地
          球の人口の半分は亡くなるだろう。
         
         ・真実は、積極的に公表されない。米国の宇宙飛行士は軍人なので公表できない。
          他の惑星の情報は知らせたくないだろう。地球より進んだ社会制度があることが知ら
          れると困る。
         ・日本は、アメリカの技術を利用しているので、知り得た情報もアメリカの配下にある。
         ・重力制御の技術をいつ出してくるか? 
         ・今は、他の惑星の真実を伝えさせないよう、フェイクにより宇宙人を出している。アメリ
          カは、情報公開が進んでいるので、真実の情報のありかを知っていれば、情報公開
          を請求できる。

         ・アダムスキーが、金星人と言わないで、他の太陽系の惑星と言えば受け入れられた
          と思う。金星は、当時でも常識外であった。クラリオンなどの話もあるが、アダムスキ
          ーはぶれなかった。
         ・人から、サポートを受けたいのであれば、偽ればよいがそうはしなかった。
         ・今の惑星の写真、砂漠やクレーターがあるというのは、地球人には美しくない。見方
          を変えるとどうか。
         ・地球も上空から見ると、すかすかで、人口が多いとは感じない。火星の人口密度はど
          うなのか? 地球人が行ってもどうか。
         ・「火星年代記」、「コンタクト」、「禁断の惑星」、「星の王子さま」など、転生やエデンの
          園のような話や砂漠の話などある。デザートセンターも砂漠。日本的美意識では、砂
          漠は美しいかどうか、しかし、見方を変えれば美しい。

         ・水星も月もクレータだらけだが、そのような星は天変地異は少ない。地球上では、台
          風、津波、色々ある。
         ・金星や土星は、地上が見えないが、温暖なのだと思う。地球も昔は住みやすかった。
          1万2千年前、地球は厚い雲に覆われていた。そのころは、寿命が1千年あったとい
          う。
 
         ・火星の探査が今は多い。昔、GAP月例会で、2020年頃に宇宙問題が公になると言
          っていた。コロナがなければ、もっと宇宙問題が出てくると思っている。落ち着けば、
          そうなるのではないか。

         ・コロナについては、バイオケミカルウエポンという話がある。ワクチンは、最初からでき
          ていたのではないか。

         ・ワクチンは、「メッセンジャーRNA」のワクチン。10年前から知られている。今回、3か
          月くらいでワクチンは出来ている。ウイルスと共生の時代になってくるのか。

         ・最近、本を読んでいる。「昭和史」について見ると、自分が生まれる前は、悲惨な時代
          であった。コロナは、新たな激動の時代である。今後、経済戦争もあるかもしれない。

         ・アダムスキーは、宇宙に出て地球を見て白いと言っている。これはどうなのか?
         ・ガガーリンが、地球が青いと言っているのは、地上200kmくらいの高さ。アダムスキ
          ーは、4万kmほど先である。
         ・母船の周囲にも大気があると言っているので、見え方が違うとも考えられる。

    
<補 足>
        〇 今日は、様々なご意見を聞くことができて大変良かったです。少し時間がありますの
         で、いくつかお話をします。

        ・ デンマークの元GAP代表 ハンス・ピーターセン氏は、「UFOと宇宙」誌に月の写真を
          投稿し、そこでは、月の建築物、湖、桟橋、道路などが写っています。
        ・ 日本では、今野健一さんが月について調べて本を出しています。
        ・ 月は、地球から59%しか見えません。見えないところに、湖などがあるということです。
          月の裏側の上の方にツォルコフスキークレーターがあり、昔は、天文雑誌で湖説が出さ
          れていました。しかし、私が持っている写真では、拡大されていて、低木、木が茂って
          いるように見えます。昔は、このような写真が出されていましたが、今は、かなりよく調
         べて、危ない写真は総て隠ぺいしています。
        ・ 火星についても、一部、森林地帯があると言うことです。
        ・ この太陽系の人々は、既に他の太陽系に移動していると言われています。一部研究者
         などは残っているようです。そこで、火星は、地球からの侵入を許しているのかもしれま
         せん。
        ・ 金星や木星は、地上の様子を見ることができませんが、良いところなのでしょう。
        ・ 金星のシンボルマークがあります。中央に目があり、最初は周囲を葉っぱというか、そ
         のようなものから段々と光の先端のようにとがって行きます。これは、人間の進歩を示し
         ていて、最初は、地球人で人間の初期の段階です。このような人々は、自然豊かな星
         で生きなくてはなりません。それが、エデンの園であり、地球です。
         ・ スペースピープルが、地球に住んだら砂漠のようなところに住むと思います。彼らは、出
         来るだけ自然に負担を掛けない生活をするからです。


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