アダムスキーが伝えたもの

   「国際アダムスキー普及会設立の趣旨」にあるとおり、アダムスキーの教えは、おおよ
     
そ次のようなものです。

    
 1.宇宙の真相
       この太陽系の惑星をはじめ宇宙のほとんどの惑星に私たちと同様な人間が定住
       し平和裡に暮らしている(宇宙の真相=人間は普遍的存在である)。

     2.宇宙哲学
       宇宙の背後には、宇宙を創造した偉大なる「宇宙の意識」が存在し、それを知りそ
       の意思に従うことによって、人間の真の能力が開眼し平和な世界を築くことができ
       る。


     
3.宇宙船(惑星間飛行船)開発の重要性
       1952年11月20日。アダムスキーが最初に会見した際、金星人(オーソン)は、奇
       妙な文字の書かれた足跡を残しました。
       また、翌12月13日には、先の円盤がアダムスキーが住むパロマーガーデンズに

       
飛来し、最初の会見でアダムスキーから持ち去った写真のネガを投げ落としました。
       
現像してみると、そこには、やはり奇妙な文字が書かれていました。足跡の文字とこ
       
のネガの文字は、宇宙船推進の原理について書かれているものと考えられていま
       す。
       また、アダムスキーは、最後の講演などの際、兵器に替わって地球全体で宇宙船を
       建造することの重要性を強調しています。

      
          
      
 さらに、アダムスキーは、これらのことを理解できる人々に、他の人々へ伝えてい た
        だきたい と強く望んでいたと理解しています。