1952年12月13日午前9時10分頃、米カリフォルニア州パロマー山の山腹のパロマーガーデンズ台地で、アダムズキーが6インチ反射望遠鏡で撮影
した円盤を基に私がデッサンしました。 実際には、左翼は欠けて写っていません。また、もう少し大きいのがバランスがよく正しいものです。機会がありましたら、修正したいと思います。
これは、アダムスキー型円盤と呼ばれ、世界的に有名になりました。模型説など、近年でも騒がれていますが、上部のパワー・コイルと呼ばれる部分は、単にらせん状に捲かれているのではないことがわかります。
また、下のデッサンは、よく掲載される写真と同じように両端が欠けていますが、完成形を書けばよかったと悔やんでいます。ここでは、最上部の球と底部先端が、フォース・フィールドのせいか底部が独立で動くせいか、直線で結ばれずゆがんでいるのがわかります。
金星のスカウト・シップ(偵察機)