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お墓をまもる

お墓は代々受け継がれていくものです。米持石材店では客様の大切なお墓のお手入れのお手伝いをさせて頂いております。

1 安心のサポート体制

米持石材店では建立後も点検やクリーニングなど、責任をもって対応させていただいております。お墓参りの際に気付いた事などありましたらお気軽にご連絡ください。

2 お墓のクリーニング

米持石材では、建立後年月が経ち水垢、コケ、木渋などの汚れが目立ちはじめたお墓に対して、クリーニングを実施しております。
またご希望のお客様には毎年お墓クリーニングの案内を出させていただいております。遠方の方やお仕事がお忙しい方にも大変喜ばれております。

クリーニングする前
クリーニングした後

3 お墓のリフォーム

長い年月風雨にされされ傷や汚れが目立ち始めたり、地震などの要因でお墓が傾いてしまったりする事があります。また、先祖代々受け継いできたお墓を生かして新しいお墓を建立する場合には「お墓のリフォーム」をお勧めいたします。「磨き直し」「傾きの直し」「既存のお墓を生かしての建立」などお客様のご要望に合わせてご提案させていただきます。

リフォームする前
リフォームした後

4 お客様によるお手入れ

バケツの水をかけて大きなごみ等を流した後に、濡れた布でふき取ってください。
洗剤などを使って洗いますとツヤを消してしまったり、お墓を痛めてしまう場合がありますので、絶対に使用しないで下さい。お酒も頑固な汚れの原因になってしまいますので避けた方がよいでしょう。(もし使用してしまったら真水で綺麗に洗い流しましょう)
お供え物は、お参りが終わった際には必ずお持ち帰りください。残したままだと鳥獣にあらされて墓石が汚れる原因となります。
墓石に油と錆が付着すると取れなくなってしまいます。ロウソクが直接石に垂れないようにしたり、金属製の簡易ロウソク立てなど使用後は持ち帰るなど、できるかぎり石につかない様にしましょう。

5 お墓参りの仕方

まず初めに、墓地内をきれいに掃除します。墓石の汚れも洗い落とします。
墓石に刻まれた文字などは、歯ブラシなどを使うと、細部まできれいにできます。
花立ての水を換えて花を供え、お線香を供えます。燭台があれば、ロウソクを立て、火をともします。
菓子や果物などのお供えは、半紙を敷いて供えまするのが丁寧なやり方です。
お墓が複数ある場合は、古い祖先のお墓からお参りしましょう。

後始末もとても大切です。お墓の清掃では、隣接する墓地にも心を配りましょう。ごみや水が他の墓地や参道にかかったりすることのないようにしましょう。
お供物は、カラスなどに荒らされないよう必ず持ち帰りましょう。
お線香は燃やし切るようにしますが、ロウソクなどは火を消しておいたほうが安全です。
使用した水桶やたわしなどはきれいに洗って戻しましょう。

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