ー陽古ー
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刺し子
左はトンボ。右の写真はシャチの柄です。
トンボはドラゴンフライ・勝虫・・・。
シャチは龍になると言われていますね。
どちらも縁起の良い柄です。
(2013年6月23日)
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うそつき
うそつきは身頃に木綿、袖と裾は長襦袢という風に見える部分だけ長襦袢になっている為、長襦袢を着ているように見えることから「うそつき」と呼ばれている二部式襦袢です。袖を取り外して身頃の部分が簡単に洗えるので重宝しています。少しの布で袖だけ作っても楽しいかもしれませんね。
(2010年7月22日)
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和裁
洋裁から和裁に頭を切り替えて、一気に仕上げます。
和裁は気力と体力で縫うのみ・・・といった感じでしょうか。
(2010年7月7日) |
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ニット素材(カットソー)
ニット素材は4本糸のロックミシンさえあれば簡単に仕立てられる様に思いがちですが、伸び率が素材により全く違ってくるため、素材に併せてパターンを考えなければならず、案外厄介な素材です。
襟ぐり、袖ぐり、タックを取るとき等、ボディー上で、確認しながらの作業になります。
これは、ゆったりしたオーバーブラウス。
光沢のある、伸縮率の大きなニットです。
(2010年7月4日)
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皮革工場から
以前に作った、かべ縮緬のブラウスの端布を使用したバッグ。
大胆な柄の夏帯で作ったベストとセットのバッグとポーチ。
その他、展示会用にバッグが数点、皮革工場から届きました。
(2010年6月27日))
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絽のドレス
しっかりした絽の涼しげなドレス。
細いタックを前後の身頃にとり、サラサラとしなやかな感触を楽しみます。
(2010年6月23日) |
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ぬいぐるみドレス
オランウータンのドレスが出来上がりました。
2010年6月22日 |
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ミニサイズ
お土産に頂いたミラーマネキン。
そのままでは、ちょっと・・・なので、着物の端切れ(金紗)で洋服を作りました。
肩幅が広くドッシリとした感じのボディですので、バランスが難しいです。
下に置いてある簪(かんざし)から、大きさがわかるでしょうか。
オランウータン?のぬいぐるみは結婚式のウェルカム用に、白いドレスとシャツを制作中のもの。
ハワイアンのイメージで、ということですが・・。
時には、こんなオーダーも楽しいです。
2010年6月19日
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金魚柄
昔懐かしい金魚のゆかた、リップル地。
そのままハンガーに架けて・・・
涼しげです。
2010年5月10日
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浅間山
カメラなのか腕なのか・・・やはり技術不足。
どうしても上手に撮れません。
小さい頃から見慣れて育った浅間山。
いつも違う姿で迎えてくれます。
2010年3月23日
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刺し子のコート
これは男物の長襦袢地に刺し子を施してコートに仕上げた非常に贅沢な物。
フードの内側・袖口の折り返しの部分も黒の細かい刺し子で裏地付きの一般的な仕立てになっています。絹物の刺し子の場合、リバーシブル仕立てにするとボリューム感が無くなるのと共に滑りも悪いので、ちょっと勿体無いかなとも思いながらも2枚仕立てにしました。
2010年2月19日 |
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針供養
針供養は毎年浅草の浅草寺境内の淡島堂でお願いします。ここは東京和裁グループの方が協力なさっているようで沢山の着物姿を見ることができます。コート丈等,,逸早く和装の流行を知ることもできるので欠かせない行事になっています。右上の写真は「浅草寺」と染め抜いた刺し子半纏の粋なお兄さん方です。
お昼には神谷バーでデンキブランを飲みながら120年の歴史に思いを馳せ、ついでにちょっと足をのばして湯島天神の白梅を楽しんだ一日でした。
2010年2月8日 |
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長襦袢コート
男物の長襦袢の生地です。柄行といい色合いといい昔の羽裏や長襦袢にはどこか惹かれる物が多いです。無駄の無い生地の裁断により、たっぷりとしたコートができました。中間色ばかりなのですが不思議に色が溶け合って目立つコートです。
2010年2月5日 |
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国際宝飾展
風邪で微熱と鼻水という悪状況の中行って来ました。展示会場の中はパーティドレスや和服姿の御婦人がちらほらと見受けられ、また中国・韓国・台湾のバイヤーが一気に増えたようで、たどたどしい英語が飛交い、ちょっといつもと違った雰囲気でした。
レセプションパーティーはイ・ビョンホンさんがゲスト列席になってから300人もパーティー券を購入できなかった人がでた程の大盛況でした
ルース(裸石)専門店が年々少なくなってしまい個人的には思ったような買い物ができなくなってきているように思います。
2010年 1月27日
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かべ縮緬
養蚕農家だった方の、お母様が手紡ぎ・手織りで作られた、非常にしぼが細かく軽いかべ縮緬です。
しなやかな素材ですので、ドレープが綺麗にでます。
素敵な柄ですね。
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ニューヨーク
大好きなニューヨークファッションを堪能して来ました。
5番街・グランドゼロ・ウォール街・摩天楼・地下鉄・ジャズ・・。
念願のバードランド(ジャズハウス)
は、クリスマスソング特集でしたけれど、どのステージでも「バードランドの子守唄」という曲は必ず演奏されるようです。当日に聞いた演奏も相当アレンジされていて原曲とは感じが全く違っていいましたが、やはり名曲ですね。チャーリー・パーカー(別名バード)に捧げた曲。古き良きアメリカを感じた一時でした。
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トンボ柄
柄を活かして、すっきりと仕上げました。
透ける素材ですが、総裏仕立ての為、オールシーズン着用していただけます。
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ハロウィン
ハロウィンそしてクリスマス・・。部屋の模様替えの為、和の小物達はしばらくお休みです。
お客様が作ってくださったお人形も・・・。
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カシュクール
人気のカシュクールです。
フリルの襟は取り外しができます。 |
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明石縮
色々な襟を楽しんで・・。
レースは、釦で取り外しが出来ます。
写真では良くわからないのですが、シャツカラーへのアレンジも面白いですね。
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仮縫い状態 |
立体裁断
ボディー上で仕上げました。
大胆な龍の柄の男物長襦袢地と大島紬の組み合わせです。
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珊瑚の指輪
お任せ・・・ という事でした。
珊瑚の周りにお花のパーツを付けただけですが、随分と雰囲気が変わりました。
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