矢切リーグ指名打者制度はより多くの選手が試合に参加できるよう設けたローカル制度です。(プロ野球の指名打者とは異なります)
1.指名打者は打つだけで守備にはつけません。(救済ルールあり)
2.打順は10番から何人でも出場可。
3.指名打者が不測の事態で打席に立てない(交代選手がいない)場合は、その打席は1アウトとなります。以後、その打席はアウトになります。
4.指名打者の途中交代は可能です。(ただしこの場合救済ルールは適用されません、最初から全員参加でないため)
(救済ルールとは)
参加者全員をゲーム開始時、指名打者を使用して全員を出場させた場合交代要員がいなくなってしまいますが、もしその場合、先発メンバーがケガ等で出場不能になった時、指名打者を守備につかせることができる
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