中学部は学校の内申UP優先で学校の進度に沿った学習です。小学部は個々の学力を伸ばすために |
無学年制です。しっかり理解できた子は応用問題を多くこなし、理解不足の子は前の学年の内容を学習するこ |
ともあります。但し、算数は学校で学習中の単元に沿った内容が中心です。「できるところ」だけでは伸びません。 |
難しいと思う問題にチャレンジすることで考える力が引き出されます。やみくもにプリントを多くこなすのではなく |
「自分を磨く本当の学力」を身につけることを主眼においています。 |
①要点の解説プリントで学習。小学生の場合は必要がある生徒には解説します。 |
→②小さなステップに分けたプリントで演習。合否判定によってはやり直し「リトライ」問題へ。 |
→③単元まとめテスト。合格後、次の単元へと進みます。 |
→④実力がある生徒にはハイレベルな応用問題もあります。 |
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![]() バランスのとれた学力を伸ばしていきます。 |
公立小学校では文科省の新学習指導要領の下、「ゆとり教育による低学力化」からの方向転換を図っています。 |
しかし、現場では学習内容増量に比して授業時間数が絶対的に不足しています。その結果、学校では前へ前へと |
進度を進めるばかりで児童生徒は未理解のままという状況です。今まで以上以上に学校の補完役としての学習塾 |
の存在が重要になっているのではないでしょうか。神奈川県公立入試では年々入試問題の難易度が上がっています。 |
また、記述式問題が数学、理科、社会に取り入れられ、求められている言葉を使い、文をつくることも必要となりました。 |
☆ 学習指導要領における求められる「新しい学力」とは |
①基礎的・基本的な知識および技能 |
②課題解決のための思考力、判断力、表現力、その他の能力 |
③主体的に学習に取り組む態度 |
以上の見地から、これからは私立も含め高校入試および大学入試全体が新たな展開を見せていくようです。 |
当塾では高校入試にその学習目的を定め、小学部のうちから上記の学力を育む学習内容を追求していきます。 |
特に②の学力は一朝一夕には身につくものではないので小学生のうちから長い視野での学力形成を図っていきます。 |