ラジコンの整備事例集です。パーツの組立や整備の様子などを写真付で解説します。
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本整備事例は、TPHのRCガレージ内に掲載しております。
他にも事例がありますので、是非ご覧くださいませ。
まず、ボディ側のレンズ部分 内側を きれいにしておきます。 | |
ライトユニット用プラパーツを 先にボディに取付していきます。 YOKOMO製のボディの場合、殆どの 車種に専用プラパーツが設定されて います。 LED組込済のものもあるようです。 | |
プラパーツにライトを取付けていきます。 黄色と黒の配線はハザード、白と黒は ヘッドライトです。 | |
取付位置に注意して、配線します。 写真は配線だけはひととおり終了 した状態。このあと配線をきれいに していきます。 ボディを搭載した時の配線との干渉、 その他シャシパーツとの干渉を考慮し、 配線していくことがポイントです。 | |
説明書にはテープでハーネスを貼って いくように書いてありましたが、他部位 との干渉を考慮して、ここはコルゲート チューブを使うことにしました。 カー用品店のDIYコーナーなどにあります。 | |
このコルゲートチューブは縦割りが 入っているので、このようにマイナス ドライバーをうまく利用してハーネスを 中に入れます。 | |
必要に応じてタイラップを使用します。 | |
コルゲートを巻いた状態で、どうやって 配線をボディに密着させるかというと、 このように実車のDIYと同じ感覚で配線 クリップを使います。 | |
最初の状態よりはうまくきれいにまと まっています。 | |
前まわりはコルゲートチューブを 使うとタイヤと干渉するので、両面 テープとビニールテープを利用して ボディに完全密着させました。 ボディマウントとの干渉も考慮し、 穴もよけた配索にしてあります。 | |
後まわりもボディマウントとの 干渉を考えた配索をしてあります。 この辺はハーネスが車両内側に寄る、 即ちボディマウントと干渉しやすい 傾向にありましたので、クリップを 利用して内側に寄らないようにしました。 | |
LEDユニット取付完了。 点灯するとこのようになります。 |