(C)TOSS-TWO-WAY/小学校/国語/説明文/5年生/100問/発問
大阪府/中谷康博
説明文の『地図が見せる世界」の発問を100作りました。
1.題名は、何ですか。(地図が見せる世界)
2.題名「地図が見せる世界」の主語は、何ですか。(地図)
3.題名「地図が見せる世界」の述語は、何ですか。(見せる)
4.題名「地図が見せる世界」は、倒置法で言葉が入れ替わっています。元に戻しなさい。(地図が世界を見せる)
5.筆者は、だれですか。(永田力)
6.問いの文に線を引きなさい。(この地図を見て、、、)
7.問いの文と言える理由を言いなさい。(『か』で終わり問いかけの形になっているから。)
8.答えの文に線を引きなさい。(なし)
9.答えの文がない理由を書きなさい。(問いの文が、「ないだろうか」で終わっているから。)
10.地図が何を見せるのですか。(世界)
11.地図が、どんな世界を見せるのですか。(同じものでも見方を変えれば別の一面の世界を見せる)
12.「地図が見せる( )世界」の( )に文中の言葉を書きなさい。(別の一面)
13.いくつの形式段落で出来ていますか。(6つ)
14.「2まい」とは、どれとどれですか。(右の地図と左の地図)
15.「わたしたち」とは、だれのことですか。(日本に住む人たち)
16.「よく目にする」と同じ意味の言葉を本文から選びなさい。(よく見かける)
17.本文に出てくる国名を書きなさい。(オーストラリア、日本)
18.本文に出てくる地域名を書きなさい。(南北アメリカ、アジア、ヨーロッパ、アフリカ)
19.国名、地域名を地図帳を使って教科書の2まいの地図にそれぞれかきいれなさい。
20.「よく見かける」と同じ意味の言葉を書きなさい。(よく目にする)
21.「思えてくる」と同じ意味の言葉を書きなさい。(考えがちである)
22.「じっとながめてみよう」は、「じっと見てみよう」では、だめですか。
23.「日本はと見ると」で、省略されている言葉を補いなさい。(日本はどこにあるのかと考えてみると)
24.「東の外れの方」と「東の外れ」は、同じですか。(方がつくと方角をあらわしている。)
25.「位置している」を簡単な言い方に直しなさい。(ある)
26.「さて」を別の言い方で言いなさい。(ところで)
27.左の図を「じっとながめて」わかることがいくつ書かれていますか。(2つ)
28.わかることを1つ書きなさい。(ヨーロッパやアフリカと南北アメリカが意外に近いこと)
29.わかることをもう1つ書きなさい。(南アメリカがアフリカよりずっと南によっていることがわかる。)
30.「意外に近い」の反対の言い方をしなさい。(思っていた通り遠い)
31.何に比べて「意外に近い」のですか。(右の図に表された位置関係に比べてちかい。)
32.「ずっと南に寄っていることなど」の「など」とは、他には、どんなことがわかりますか。
33.「ずっと南に寄っている」とは、どのように南によっていますか。
34.「ずっと」がないと意味は変わりますか。(変わらない)
35.「ずっと」とは、どういう意味ですか。(程度の差が、かなり大きい。)
36.右の地図と左の地図を見て受け取る印象の違いを表す言葉はどれですか。(「ずっと」「意外に」)
37.右の地図と左の地図の見え方の違いは何ですか。
38.「世界が動いている」とは、どういう意味ですか。(世の中が動く)
39.「動く」とは、どういう意味ですか。
40.「日本を中心に世界が動いている」とは、どういう意味ですか。
41.「考えがちである」と「考える」の違いは、どうですか。(「考える割合が普通より多い」という意味になる。)
42.「ところが」以外の言葉を使いなさい。(「しかし」「だが」)
43.「ヨーロッパが世界の中心」とは、どういう意味ですか。(地図上の中心、政治経済の中心)
44.「ヨーロッパが真ん中、、、、、、」のヨーロッパをオーストラリアにかえて文を作りなさい。
(オーストラリアが真ん中にある地図では、オーストラリアが世界の中心のように考えがちである。)
45.オーストラリアが真ん中にある地図を簡単な図で描きなさい。
46.「ヨーロッパが世界の中心のように」を「ヨーロッパが世界の中心」とすると、意味は変わりますか。
47.「世界地図ばかり」を別の言い方で表しなさい。(世界地図だけ)
48.「思えてくる」の主語は、何ですか。(わたしたち)
49.「考えがちである」の主語は、何ですか。
50.「日本を中心に、、、、、、」の文は、何段落に対応していますか。
51.「ところが、、、、、」は、何段落に対応していますか。(3段落、4段落)
52.6段落の「あるもの」とは、本文では何のことですか。(日本が真ん中にある地図、ヨーロッパが真ん中にある地図)
53.「本当のすがただと思うようになる」とは、本文の場合どう思うようになりますか。(日本を中心に世界を動かしている。ヨーロッパを世界の中心と考えがちになる。)
54.「思うようになる」と同じ意味の言葉を本文から選んで書きなさい。(考えがちである、思えてくる)
55.地図以外の「あるもの」を考えなさい。
56.「だが」と同じ使い方の言葉を本文から見つけなさい。(ところが」)
57.「同じもの」とは、本文の中では何と何ですか。
58.その「同じもの」は、どこが同じですか。(世界地図であるという点で同じ)
59.「見方を変える」とは、本文では、どのように見方を変えたのですか。(世界地図の真中にする場所を変えた。)
60.真ん中と同じ意味の言葉を本文から見つけなさい。(中心)
61.「ここに」とは、どこですか。(教科書の挿絵)
62.「この」とは、どれを指していますか。(ここにある2枚の世界地図)
63.「この地図」の語句の間違いを正しなさい。(これらの地図)
64.第1段落を1つの問いの文にしなさい。(2枚の世界地図を見て、何か気づくことはないだろうか。)
65.第1段落で大切な言葉を3つ書きなさい。(2まい、世界地図、気づくこと)
66.第1段落の中でもっとも大切な言葉は何ですか。(気づくこと)
67.第1段落を20字以内に要約しなさい。(見て気づいたことがある2枚の世界地図)
68.第2段落で大切な言葉を3つ書きなさい。(よく目にする、地図、気づくこと)
69.第2段落の中でもっとも大切な言葉は何ですか。(地図)
70.第2段落を20字以内に要約しなさい。(私たちがよく目にする日本が真ん中の地図)
71.第3段落で大切な言葉を3つ書きなさい。(世界地図、真ん中、ヨーロッパとアフリカ)
72.第3段落の中でもっとも大切な言葉は何ですか。(世界地図)
73.第3段落を20字以内に要約しなさい。(ヨーロッパとアフリカが真ん中の世界地図)
74.第4段落で大切な言葉を3つ書きなさい。(近いこと、南に寄っていること、地図)
75.第4段落の中でもっとも大切な言葉は何ですか。(地図)
76.第4段落を20字以内に要約しなさい。(近いことや南によっていることが分かる地図)
77.第5段落で大切な言葉を3つ書きなさい。(真ん中、世界の中心、地図)
78.第5段落の中でもっとも大切な言葉は何ですか。(真ん中)
79.第5段落を20字以内に要約しなさい。(世界の中心と考えがちな地図の真ん中)
80.第6段落で大切な言葉を3つ書きなさい。(別の一面、見方、同じもの)
81.第6段落の中でもっとも大切な言葉は何ですか。(別の一面)
82.第6段落を20字以内に要約しなさい。(おなじものでも見方を変えると見せる別の一面)
83.「それが」とは、何を指していますか。(あるもの)
84.問いの文があるのは、何段落ですか。(1段落)
85.事例が述べられている段落は、いくつありますか。(3つ)
86.事例が述べられているのは、どの段落ですか。(2,3,4段落)
87.筆者が最もいいたいことが書かれているのは、どの段落ですか。(6段落)
88.第6段落の中で特に大事な文は、どれですか。(だが、おなじものでも、、、、、)
89.全文を30字以内に要約しなさい。(見慣れたものでも見方を変えるだけで見せる別の一面)
90.構成図を書きなさい。
91.全体を3つに分けなさい。(1−2,3,4,5−6)
92.全体を4つに分けなさい。(1−2,3,4−5−6)
93.「別の一面」とは、本文では、どの段落のことですか。(3,4段落)
94.「地図が見せる世界」を「地図」で終わる言い方に書きかえなさい。(世界を見せる地図)
95.「世界を見せる地図」とは、どんな世界を見せるのですか。(別の一面の世界を見せる地図)
96.「この地図では、、、、、、、、」を2つの文にに分けなさい。
97.「さて日本はと見ると」の言葉を補いなさい。(さて、日本はどこにあるのかと見ると)
98.第4段落の「分かる」の主語は、何ですか。(近いこと、南によっていること)
99.第5段落の「真ん中」と「中心」の使い方は、どう違いますか。
100.「見方を変える」とは、本文の例以外にどんなことがありますか。