森先生の「本日の一言」

2001年7月

 1日 あと半年か。

 2日 トーマがまたも野犬に遭遇。今度の野犬は2匹。しかもミニチュアダックス。

 3日 (北海道に出張)

 4日 (北海道に出張)

 5日 (北海道に出張)

 6日 (北海道に出張)

 7日 (北海道に出張)

 8日 札幌は寒かったなあ、という贅沢。

 9日 「自覚を持て」という言葉に具体性はあるか?

10日 CO2を6%削減しようと思ったら、もう原子力しかないのでは?

11日 高性能エンジンが生かされる機会は少ないが、その希少こそ高性能の証である。

12日 親切な心を持っていても、親切の実行が楽になるわけではない。

13日 他人あるいは自分によってうまく成し遂げられた仕事をもう一度やり直してみては、という親切なお節介が何故か多い。

14日 「金儲けをして好き勝手にしたい」ほど明確なビジョンはまずない。

15日 言い訳は具体的だが、判断は直感的、予測は抽象的、そして結果は必然的。

16日 「あの人、テンション高いね」は言うが「コンプレッション低いね」は言わない。

17日 賢い者は一般に変化を拒む。より賢い者からもたらされる変化を待っているからだ。

18日 「世界は滅亡する」という予言が見事当たっても、褒めてくれる人はもういない。

19日 「目に見えない不思議な力が作用している」「見えた方が不思議じゃない?」

20日 「早い話、掻い摘んで噛み砕いて開けっぴろげにぶっちゃけた話ですが・・」

21日 平均すれば、年寄りほど公共の場におけるマナーは悪い、と思うが。

22日 中傷されるのを恐れる人が他人を中傷する。効果があると思い込んでいるからだ。

23日 笑いたまえ。いくら努力しても、せいぜい自分の運命が思いどおりになるだけのことだ。

24日 人の役に立ちたいといくら願っても、少しも役に立ちやすくはならない(意気込みが問題を解決すること稀である)。

25日 「カセキサイをやめよう!」と言われてもなあ、日本語ってわからないぞ。

26日 「若い人たちの意見を聞きたい」とは「少しくらいは俺たちの苦労を思い知れ」の丁寧語である。

27日 「パリでいろいろカンコウしてきます」「うちでは考えれんの?」

28日 「パリといえば凱旋門」「じゃあ、どこの国が専門なの?」

29日 (なし)

30日 (なし)

31日 (なし)