阪神淡路大震災では正信会堅持院で所属信徒に多くの死傷者が


ayapanayapan1810さん

西宮市の正信会堅持院の信徒は阪神淡路大震災で多くの人が亡くなったというのは本当ですか?

たかぼんより

まず、阪神淡路大震災で亡くなられた全ての方への御冥福をお祈りした上でお話いたします。
日蓮大聖人は、
「日蓮仏法をこゝろみるに、道理と証文とにはすぎず。又道理証文よりも現証にはすぎず」(御書874頁)
「末法の法華経の行者を軽賎(きょうせん)する王臣・万民、始めは事なきやうにて終(つい)にほろ(亡)びざるは候はず」 (御書1397頁) と仰せられ、正法に背く者には、必ず厳しい仏罰の現証があることをお示しくださっています。

2000/02/29(火) 01:42のnbなる福井市の正信会の不法占拠寺院宝珠寺所属檀徒の発言によると
堅持院では、二十数名の御信者の方が亡くなられたようですが、これは、地震の二ヶ月後に発刊された継命新聞の三月十五日号において、渡辺御尊師の御弟子さんの広雲師の手記にはっきりと記されております。
正信会僧侶の法で、隠し立てしたということはありません。
堅持院の御信者の方は、特に被害のひどかった東灘、灘、長田区などに住んでおられた方が多かったものですから。
(注:発表後リンク切れ)

大白法646号平成16年6月1日号の東京妙國寺住職阿部信彰師の発言
神戸市内の法恩寺妙本寺浄教寺所属の1005世帯の法華講員には、妙本寺における家族が未入信、本人も名簿のみで退転状態の方1名を除いては、犠牲者がまったくなかったことを私たちは忘れてはなりません。これは単に法華講員の数が少ないが故などではなく、厳然たる現証なのであります。それは、創価学会と同じく血脈否定の謗法の正信会寺院である西宮市堅持院の正信会檀徒は、法恩寺妙本寺浄教寺の3カ寺の世帯数よりもずっと少ない数でありながら、十数名もの犠牲者が出ております。これら法恩寺妙本寺浄教寺3カ寺の法華講員が、絶大不可思議なる諸天の加護を受けたことは、たとえ自然現象としての災難であっても、そこに厳然と信仰の正邪が罰と利益の現証の上に表れることを証明するものであります。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~shibuken/PAPER/752/646.htm#1

以上参照してください。
編集日時:2009/8/16 18:39:19回答日時:2009/8/16 18:33:22

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1329490198