ニセ日蓮正宗寺院広島県呉市・信敬寺の登記簿


注意点
@ 信敬寺はあくまで「単立寺院」として建立され、後に設立された「正信会」なる宗派の被包括法人であり、日蓮正宗寺院ではないということです。
A 岡田法裕の住所は、現在同人が不法占拠・居住している妙修寺の所在地です。


妙修寺は本堂安置御本尊様も他の重宝も、更には寺院建物も土地もすべて日蓮正宗妙修寺の財産であります。
妙修寺の住職は呉市内の円照寺の住職が兼務しております。妙修寺の謄本では代表役員(住職)は円照寺住職となっております。
その日蓮正宗妙修寺を不法占拠し、日蓮正宗妙修寺の御本尊様に御供養をされた、御供養をもって、「信敬寺」なる建物を造って、そこに日蓮正宗の化儀に反する御本尊を安置して、御供養を受け付けているという、常識的に考えて、正信会は異常行為をしていることになります。
正信会は自分達が正しいと言いながら、行っている行為は非常識なのです。 日蓮正宗妙修寺を1日も早く返還し、自分達の造った「信敬寺」なる場所で正信会活動を行うべきです。
勿論、日蓮正宗妙修寺の重宝御本尊様を返還することは当然のことです。
裁判上、岡田法裕は居住権によって居座っているのに過ぎないのですから、自分の居住する「信敬寺」ができたのですから出て行くべきです。
三重県鈴鹿市の元正信会寺院光徳寺は、そこに居住していた者が死去したために返還されたのですから、その事実からしても岡田法裕が死去すれば妙修寺は日蓮正宗に返還されます。
返還されるということは岡田法裕や正信会のものではないことがハッキリしているのです。

信敬寺は日蓮正宗を破門された者が、破門後に建立した寺院なのですから、日蓮正宗宗門はその建立については一切関知しておらず、当然命名も日蓮正宗とは無縁のものです。
従って信敬寺は日蓮正宗とは何の関係もない寺院であり、日蓮正宗を僭称するなどとんでもないことです。