稽古への集中力を高めるとともに、稽古中の怪我を防止するため、柔軟体操から行います。 | |
柔軟体操の後は、竹刀を持って素振りをして体のウォーミングアップを行います。 | |
最後は跳躍素振りで締め括ります。 | |
面をつけての稽古が始まります。 | |
まずは、切り返しから行いますが、一呼吸の切り返しを心掛けています。 | |
面、小手、胴の基本打ちから、二・三段の打ち込みを繰り返し行います。 | |
基本稽古の後は、面や小手に対する応じ技を行っています。 | |
参加者全員により、2〜3分の回りながらの地稽古を行います。初心者から上級者までの回り稽古で、いろいろなタイプの剣道への対処能力を高めています。 | |
地稽古が進むうち、体力差、稽古量の差が歴然と表れるため、一度でも回り稽古を経験した会員は、稽古についていくためには、日頃からの鍛錬が重要と考えるようになるようで、この稽古を導入してから会員数も増加しています。 | |
最後の一人になる頃には、誰もが汗だくで力も抜けて、無心の技が出るように・・・・なっているようです。 | |
回り稽古終了後は、打ち込み稽古で稽古を締めくくります。 | |
皆さん、約1時間の稽古で「心地よい良い汗」流して心身共に達成感でいっぱいです・・・か (^.^) | |
最後は、整列をして黙想により本日の稽古の反省と次回の稽古での課題を思い浮かべます。 |
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