会員規約
 
 
1条(名称)
 
名称は、「スーパーボディーボクシング」(以下、「当団体」という。)とする。 
 
 
2条(目的)
 
ボクシングエクササイズを通して、健康の維持・ストレス発散・体力の増進を目的とする。
 
 
3条(加入要件)
 
会員は、下記の要件をすべて満たしたもの者とする。
 
 ・本規約に同意した者。
 
 ・指導者の指示に従い、それを遵守できる者。
 
 
4条(脱退及び脱退命令)
 
所属する会員は、「脱退」の意思を伝えることにより、いつでも、任意に脱退することができる。
 
下記に定める事由に該当した場合には、会員を強制的に脱退させることができる。
 
 ・本規約に違反したとき。
 
 ・公序良俗に違反し、反社会的な行動を行ったとき。
 
 ・刺青・タトゥーのある方。
 
 ・暴力団構成員。
 
 ・迷惑行為をする方。
 
 ・上記のほか、運営上好ましくないと当団体が認めた時。
 
 
5条(会費)
 
会費は1回500円のその都度払いとする。
 
個人レッスンの会費は、所定の会費をその都度払いとする。
 
入会金は無料とする。
 
年会費は無料とする。
 
 
6条(物品の盗難・紛失)
 
当団体は、物品の盗難・紛失について、いかなる責任も負わないものとする。
 
 
第7条(免責規定)
 
当団体は、活動中に伴い生じた怪我・事故等に関し、いかなる責任も負わず、各会員の自己責任とする。
 
損害を与えたときは、当該会員が当該損害に関して賠償する義務を負うものとする。
 
設備又は備品などを破損または紛失させたとき、当該会員は補修、取替の実費を賠償する義務を負うものとする。
 
 
第8条(マスボクシング・スパーリング)
 
スパーリングは禁ずるが、マスボクシングは下記の規律の範囲内において認めるものとする。
 
男性メンバー間におけるマスボクシングの規律
 
 ・顔面やボディーを強く打ち込んではならない。
 
 ・力を抜いたパンチを放つ事
 
 体重差や熟練度に差がある場合は力加減を調節する事
 
 ・グローブの中の拳は堅く握らない事
 
 
男女メンバー間におけるマスボクシングの規律
 
 ・男性からの了解を得れば、女性は男性に対し全力でパンチを打ち込んでも良い事とする。
 
 ・男性は女性に対して、防御中心のマスボクシングを行う事とする。
 
 
第9条(スポーツ安全保険への加入)
 
スポーツ安全保険への加入は任意とする。
 
 
10条(規約の改定)
 
本規約は、随時改定することができるものとする。
 
規約の変更はホームページ上で更新し、変更後の規約を掲載する事で通知し、同意を得たものとする。
 
 
 
附則
 
平成29年5月11日 第8条改定。
令和元年7月21日 第8条改定。