2014年10月19日(日)午前9時30分から末成小学校区内の
《地域総合避難訓練》がコミュニティすえなり主催で実施されました。
参加者数はお子さんを含め約330名でした。
宝塚市危機管理室から小川室長、江崎課長
社協から辻井、宮田、長澤、谷屋の各氏が
来場され、支援して頂きました。
☆災害想定☆
午前9時30分 マグニチュード 9.1の地震が発生、
宝塚市の震度 6弱
9時30分、災害想定に従って、
宝塚市の広報車2台を小川室長、江崎課長が運転、
コミュニティ青少年部の児玉さん、森本さんが同乗して、
校区内を
「訓練です。身の回りの安全を確かめて、避難所へ」
と呼び掛けて回りました。
10時頃になると末成小学校へ避難者が次々と集まりました。
中には車イスでの参加者も居ました。
受付で名前を記入し、体育館の安全確認後、入館、
地域毎に区分けされた指定場所に座りました。
館内では、加藤・コミュニティすえなり会長から
避難所運営についてご説明がありました。
会場内には、避難グッズが展示されていました。
訓練は11時30分頃、無事終了しました。
災害は何時起こるか分かりません。
この訓練を参加者もスタッフもそれぞれの立場で、
活かし、反省し、検討して、万一の災害に備えましょう。