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那須教育委員会(平成16年3月31日発行)
高久家は黒羽藩の名主であり、湯泉神社の神職を勤めていた。
原街道の開設とともに会津藩から問屋職に任ぜられ、廻米輸送に携わった。 |
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表紙は黒羽城鳥瞰図
天保8年(1837)小泉愛斐筆で、四神相応の地にある山城、複郭型の黒羽城郭と城下の景観とが、鳥瞰風に描かれている。歴史資料として貴重。 |
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那須町史資料集第2号 芦野家家中分限帳(附芦野氏系図) |
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那須町教育委員会編集(平成15年3月31日発行)
家中分限帳とは、時代ごとの家臣名簿です。 |
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那須町教育委員会発行(平成17年3月31日発行)
那須町にある記念碑を網羅しています。 |
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発行:那須観光協会
いで湯と文学と歴史のふる里ー那須の散策 |
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那須町教育委員会編集(平成15年3月31日発行)
江戸初期に断絶となった伊王野氏は、その後水戸徳川家に仕官し、伊王野家の歴史をまとめたものです。 |
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那須文化研究会編(2006年12月第1刷発行)
那須の動植物や歴史・史跡が参考になります。 |
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那須教育委員会編(平成17年3月発行)
那須湯本辺りの歴史、行政、民俗、地理についてまとめられています。 |
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西津貴美子著(2003年8月初版)
ご夫婦で奥州道中を歩いた紀行文 |
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芦野宿と伊王野の里ガイドブック 芭蕉と義経のロマンをたずねて |
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芦野・伊王野まちづくり実行委員会発行(平成18年3月発行)
奥州道中と東山道の史跡や伝説が説明されています。 |
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司馬遼太郎著(2005年1月第1刷)
司馬遼太郎の白河・会津の歴史探索です。 |
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那須町資料集代号(平成18年3月31日発行)
奥州道中の史跡や伝説がまとめられている。
はじめに
奥州道中関東最北に位置した芦野宿も、時代の変遷と共にその様相を変化させつつある。昭和40年代からの圃場整備により、曲線を描いていた田圃が整然とした直線に変わり、旧道もその姿を田の中に消し、国道294号の整備や芦野バイパス(柳街道)の開通により、太い舗装道路が南北に走るようになった。
芦野の町並みは、地割によって区切られた中に、中二階の旅籠屋や漆喰の土蔵が宿としての趣を見せていたが、建替えによって取り壊され、替わって現代的な造作の家々が目立つようになった。芦野宿の面影も消えつつある。まして、奥州道中の経路である県道大田原芦野線と国道294号も拡張や路線の変更によって、利便性が強調され、旧道の面影が薄れ、いつしか人々の記憶からも失われつつある。
記録の保存と資料の整備を目的に、奥州道中と芦野宿を訪ね歩き、今も残る歴史と文化を紹介したい。 |
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下野のおくのほそ道を歩く(芭蕉が旅した古道をゆく) |
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随想舎刊(2000年7月初版)
旧暦3月28日(5/17)の間々田から4月20日(6/7)の旗宿まで、俳句と現在の景色を織り交ぜ、辿ります。 |
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下野新聞社(2000年3月初版)
県内の歴史文化遺産を紹介している。
あとがきより
本書は、これまで刊行されている「史跡案内書」とは違った視点から、あまり知られていない魅力ある史跡、知られてはいるが十分に理解されていない側面を捉えて紹介し、紙数の許すかぎり多くの写真を収録した。 |
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那須で健康になる(Healthy in Nasu) |
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那須で健康になる会編(2004年3月初版)
NPO法人「おばあちゃんの知恵袋の会」の一分科会が那須での生活を自然の中で健康に暮らす知恵をまとめてある。
自然に溢れ、空気も澄み、水もおいしい栃木県・那須。
都会人がそんな場所に来れば、あるいは住んでみたら、心身ともに健康になるのは当たり前じゃないか、そう思われる方はとても多いでしょう。・・・ |
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著者:谷 恒生(1995年2月初版)
那須での日常を綴った随筆
第一章 高原の夏
カナカナが鳴くと那須高原は7月になる。・・・・・
谷 恒生著書紹介
那須の与一 上・下
源平合戦絵巻のハイライト、屋島の合戦で突如表舞台に登場し、見事に扇の的を射落としながら、再び歴史の闇に消えて行った謎の天才児の生涯を描く鬼才の歴史ロマン。 |
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関東と奥羽を結ぶ山峡の道
会津街道は、栃木県今市から福島県会津若松まで100km、さらに北上して山形県米沢まで55kmの、関東と東北を結ぶ道である。今市から会津若松は、会津西街道、下野街道、あるいは南山通りと呼ばれ、会津若松から米沢は米沢街道、会津街道とも呼ばれた。戦国時代や幕末には、激動する歴史の舞台となった街道である。 |
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玉藻前と殺生石(京から那須の地へと舞台を移した妖狐伝説)
那須与一話(蜂を助けた御礼に受け取った二本の鏑矢)
義臣佐藤兄弟(源義経につかえた”奥州武士の鑑” |
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那須の温泉
鹿の湯、那須茶寮「雪月花」、山楽、那須高原の宿「山水閣」、二期倶楽部、大丸温泉旅館が紹介されています。 |
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平成17年10月号
特別寄稿 皇太子さま「秋山の思い出」
雅子さまとの茶臼岳登山、姥ヶ平の紅葉が綴られています。 |
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那須町誌編さん委員会(昭和54年3月31日発行)1160ページ
前編は昭和51年に発刊しましたが、在庫はありませんでした。那須歴史探訪館で閲覧できます。
後編は主に、近世から現代までの記述と民俗(民謡、民話、方言・・・)です。
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那須地区文化協会事務局(平成19年3月発行)
那須地区は、大田原市、那須町、那須塩原市の3つの市町村により構成され、北には那須連山、東に八溝の山並みが連なり、地区内には清流那珂川が流れる豊かな自然に恵まれた地域です。歴史的には、九尾の狐や源義経・那須の与一などの伝説をはじめ那須国造碑など数多くの文化的遺産を有しています。
このような風土や歴史を背景に、生活や信仰から生まれた郷土芸能は、今日まで受け継がれています。平成8年からは「那須地区郷土芸能フェスティバル」を開催して、郷土芸能の保存・伝承を図っています。 |
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那須町教育委員会編(平成16年3月31日発行)
芦野は江戸時代に、奥州道中を中心に人や物資の往来で賑わい、幅広い信仰対象が複雑に入り組み、数多くの石仏が造立されていて、興味深い。この石仏の意味するところを考えながら、歩くのはロマンです。 |
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発行 白河市教育委員会(平成13年3月15日発行)
白河藩主で名君の誉れ高い松平定信の生涯です。江戸時代の後半、幕府の老中として、疲弊する幕政を建て直しました。田沼意次の金が全て、賄賂や不正がはびこる中で、自らに厳しく、常に志しを高く、質素倹約、四民共楽の世を白河の地につくりました。
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