リメイク事業の検討

リメイク事業の検討


 
日本のマリン産業は長年続く経済成長停滞で若者が遊び文化を楽しむ精神的余裕も停滞している。    
技術立国を目指した段階の世代が続々とリタイヤし技術蓄積や教育基盤の崩壊が心配される昨今である。 
これらを打開するには我々団塊の世代も技術やマリン文化の継承を再考すべきと考えている。      
小型船舶サービス事業の育成
小型船舶サービス技術者は高齢化が進み次世代を担う若者には仕事としての期待感が持てないのが現状である。
打開策としては若者が少資源国の日本が海で囲まれた環境と恵まれた海洋資源がいかに重要かを知る機会を設け
るのが大事と考えている。                                       
今年は微力ながら長年マリン事業に関与た友人にも働きかけ次世代の若者にマリン文化と接する機会を設けたい。
●マリンレジャーの体験(釣り、クルージング)      
●小型船舶の整備(機関整備、船舶機能部品のメンテナンス)
●小型船舶のリメイク(室内改装、補助電気推進機取付け) 
これらの体験からサービス事業の起業へと結び付くことを願っている。
小型船舶の燃費改善と高速化
大型船舶は輸送効率(燃費特性)に優れているが水面航行の特性上30KT以上の高速は燃費特性が極端に悪くなる。
これを打開するには船舶サイズで頭打ちになる最高速力を知ることが重要である。               
●高速艇では滑走領域に入った直後の速度が低燃費である。
●一般の小型船舶は半分の機関出力でも速力低下は小さい。
●水中翼などの抵抗を減らす装置の開発         
(セールボートでも30KT以上の高速化が可能、滑走艇は水中翼で完全に浮き上がる必要はない)