ソーラーボートの企画



企　画
ハウステンボスは環境に配慮した施設で、当時23隻のキャナルクルーザーを運航して
いた。その中の1隻を太陽光パネルで発電および充電した電力で航行する電気推進船
に改造し試験運行を行う。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
企画の留意点　　　　　
●全長　14.39m　　　総トン数　13トン。　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　全幅　　4.00m　　　搭載モーター　18.5KW交流モーター2基　  　　　　　　　
　深さ　　1.05m　　　運行速力　約3KT（5.6km/h） 　　　　　　　　　　　 　
　航続時間（目標）　　3KTで5〜６時間　  　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　太陽光パネル　　　　44W/枚　70枚　3080W　  　　　　　　　　　　　　　　
●航行する水域の環境保全（汚水および排煙禁止、化石燃料を使用しない）　　　　
●居住性の改善（振動騒音の減少）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
●運航費の削減（省エネ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
●充電技術の確率