船体構造(機関配置も含む)

                                横隔壁およびフレーム間隔は原則として2m間隔とし、フレーム間はハット型補強材 を設けることにした。双胴船は捩り剛性に弱いので詳細設計では少なくとも3個所の 横方向ボックス形状の強度メンバーを設ける方が良い。              主機関としてボルボIPSおよび通常のインボード仕様は問題なく搭載可能である。