Boat Design/ボートデザイン

中尾企画(アルファクラフト)の活動を紹介するページへようこそ

(https://m.facebook.com/koichi.nakao1でも公開中 ) 更新日2025/4/1

ストックデザイン紹介

ストックデザイン の詳細は該当する船舶画像をクリック下さい

●メガヨット、モーターヨット
(AX-123,AX-80,AX-54,アルファ53)
●マルチクルーザー、キャビンクルーザー
(AX-54, AX-50,AX-40他)
●スポーツクルーザー、スポーツボート
(AX-36,AX-17,VX-15)他
●フィッシングルーザー、スポーツフィッシャーマン
(SF-80,SF-70,SF-60,SF-53)他
●フィッシャーマン、大衆艇
(MX-24,YX-19,AX-19)他
●多目的ボート、小型ボート、入門艇
(NIAS23,入門艇)他
●ハウスボート、オフィスボート
(YX-34,HB-40,OF-33)他
●マルチハルボート、フォールディングトリマラン
(LR7,CAT331,VOYAGER)他
●セーリングクルーザー
(Y-26リメイク)
●モーターセーラー、トローラー
(CAT331,TR-33、TR-26)他
●業務艇、客船、和漁船、雑用艇
(パールクィーン、警備艇、遊漁船、屋形舟)
●WIG,SES,ACV
(WIG水上タクシー、SES-17,SES100)
●環境に優しい船,電気推進、電動船外機
(ハウステンボス電気推進船)
●潜水艇、半潜水艇
(二人乗り潜水艇、半潜水観光船)
●シートピア、シェルター、アイデア、その他
(シートピア別荘、シェルター)
●電気推進、電動船外機
(電動船外機試作)
●先進デザインアイデア、その他
(水中翼船、マリン関連教本)
超高速海上タクシーの検討(2025.3/23)
水上を小型高速で移動する乗り物の需要はあるが実例は極めて少ない。   理由は30KT以上で走行する滑走艇は小波でも乗り心地が悪く燃費も悪いので 海上タクシーの商業化は難しい。                    そこで水面効果を利用し、乗り心地と低燃費で高速が実現できる可能性がある 超高速海上タクシーの可能性を検討する。

詳細は下記をクリックして参照ください。 
今日の動画公開(2025.3.9)
35年前YN社からの開発委託で試作した34FTハウスボート
●外観動画
●室内動画(公開終了)
今日の動画公開(2025.3.3)
35年前自社開発した53FTモーターヨットのプロポーションビデオ
●AL5331プロモーションビデオ(公開終了)
●AL5332試運転
期間限定で動画を公開(2025.3.1)
ホームページ容量に少し余裕があるので今回は約40年前にY社で試作した
側壁型エアクッション艇SES17の一部を公開           
●SES17-1

●SES17-2
新しいティラーの取付け(2025.3.3)
今日は一日中雨の予報だったのでマリーナでの作業は室内作業だった。     
壊れた古いティラーの交換部品として知人に作って貰ったティラー取付け作業は
予想以上に時間がかかってしまった。                   
午前中に新しいティラーに従来の関連部品を取付け、雨が止んだ午後に舵軸に
取付けようとしたら取付部分のティラー寸法が大き過ぎ急遽削ることになった。
組み上がったティラーを分解し現場合わせで夕方ようやく取付が完了

詳細はY-26リメイクの項目を御覧下さい。
今後の活動について(2025.2.20)
法人活動は3月末で終了し、その後は”中尾企画”として過去の技術情報を整理し
ホームページに掲載します。                       
ボートデザイナーを目指す方を支援(2025.2.3)
”海と船”に関わって長年活動してきましたが次世代の方々に引き継ぐ資料を準備中です。
現状の日本マリン業界でボートデザイナーが事業として成功するには工夫と実力が必要です。
ボートデザイナーを目指す若者に長年の経験とノウハウを伝えたいと考えています。    

詳細は下記をクリックして参照ください。 
ニュージーランドのマリン雑誌(1)(2024.11/10)
20年前、隣の研究室の女性教員からニュージーランド観光旅行のお土産にマリン雑誌を頂いた。
この雑誌からは国民が普通に海を大事に生きてきた歴史が良く分かる。           
小国ながらアメリカズカップで活躍するのは当然と妙に納得した。             
ニュージーランド2所帯に1隻のボートを所有しピクニック感覚で家族とミニクルージングを楽し
むそうだが、未だに日本では家族が理解が得られず男ばかりがクルージングを楽しんでいる。 
100年以上前から海を親しむ国と日本との違いが生まれる背景を予想できるのが悲しい。    

失われた日本の活力(2024.6/13)
50年前に活動していたACV研究会の資料電子化がようやく終わった。      
1970年代は世界中で新型式船の可能性が研究され研究成果が発表された。   
日本ではこの手の研究は造船界からは異端視されており研究者は航空宇宙学会な
どで成果を発表していたと聞いている。                  
新型式船は船や海に関する要素が多く、水面効果や水中翼を活用したWIGやSES
の活動は不自由な面も有り、村尾麟一氏(当時船舶技術研究所)や全国の大学研
究者が中心となってモACV研究会モを設立し研究論文の発表や情報交換を積極的
に行いました。                             
当時を振り返ると日本は高度な研究成果があり、さらに実用化を目指して活動を続
けていればと悔やまれる。                        
再び日本が活力を取り戻せることを願うばかりである。            

マリン文化の発展に役に立つならば、引用も転載もリンクも自由です。

 本ホームページ内のデザインを商品化を検討される場合は御連絡下さい。

お問い合わせはメールで 宛先  中尾 浩一 nakaokikaku0701@krb.biglobe.ne.jp