自然の恵み
山の中には、そのまま食べられる物があります。例えばあけびとか柿、野いちごなどです。最近は食べる人も
少なくなりましたが、たまに食べると懐かしい感じがします。今年の秋にある文化祭で、ざくろの木を買いました。
子どもの頃、学校帰りに近所のざくろを見て、どんな味がするんだろうと、思いながら眺めていたことを思い出した
からです。最近、女性ホルモンに近いとかで、注目を集めていますよね。北京故宮の大奥みたいな所にも、
いっぱいありましたよ。科学的分析ができない時代に、どうして分かったのかなあー?。ここに紹介する写真は
できるだけ採る前の状態を写しています。
103 たらぼ |
今年の初物です。天然なので肉厚で美味しいです。スーパーのは食べた事がありませんが、あれはたらぼではない気がします。 私は原発事故直後から山菜は食べています。米と違って年に1度くらいですからね。 ボディカウンターでは放射能は検出されませんでしたけどね。 月末にはこしあぶらが食べられます。 2013/04/14 |
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102 分根 |
定年後に備えてある植物の栽培を計画しています。山から掘ってきて7cmくらいにカットします。茎側が一番良いみたいで、3番目くらいだと1割程度しか出ない様です。煮沸した水苔でくるんで冷蔵庫にしまい込みました。あとは4月上旬になったら植えます。今回は250本くらいカットしましたが、実際に使えるのは半分にも満たないと思います。初心者ですからそのまた半分くらいと思っていれば良いのかな?。 本当の適期は2月下旬と本には書いてあった。 2012/3/11 |
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101 ブルーベリー |
2軒先で作っているブルーベリーです。今年は売れないと言うので、ブルーベリー狩に行ってきました。同じ物でも木によって味が違います。美味しい木を中心に摘んで来ました。何となく、木が育っている木のは美味しい気がします。中には土地に合わないものもあるらしく、それらは育ちが悪いようです。放射能は多少心配ですが、多少ならと思います。 2011/06/26 |
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100 山芋 |
昨日、近所の友達と飲み会をしました。その時に畑に植えた山芋があるので自分で掘っても良いよと言う事になり掘って来ました。1時間で2本掘りました。畑ですので柔らかいですが1mくらい掘るのは結構大変でした。掘って持ち上げ、横にしただけで折れてしまいました。結構柔らかいのですね。元?の方は折ってそのまま私の畑に埋めました。多分、来年には収穫できると思います。 2011/04/30 |
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↑ 2011年 | ||
83 みかん |
隠居の前にあるみかんです。今年は大きいです。昔と違って鑑賞用ではなく、実際に美味しく食べられます。甘みは少ないですが、濃い味がします。 2010/11/28 |
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82 やまおとこ |
本当の名前はなんと言うのでしょうか?。実は小さいですが、ブルーベリーの様な舌触りです。どこかの収穫祭でこれのジャムを売っていました。栽培している人がいるのかも?。でも商売にはならないでしょうね。何か特殊な効能でも見つかれば売れるのでしょうけどね。今年も鳥さんに食べられてしまうでしょう。 2010/11/07 |
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81 柿 |
柿を取りにむじなだいらへ行って来ました。軽トラックでは行きずらいのでトラクタです。追加した籠が活躍します。2本あった柿の木のうち1本は枯れそうです。もう周りの杉の木が大きくなってきて太陽が届きずらくなっている為です。段々、自然に飲み込まれて行きますね。 2010/11/03 |
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80 あけび |
裏山を榊を探しながら歩いていたらあけびがありました。ちょうど食べごろですね。決して美味しい物ではありませんが、似た食べ物はありませんね。 つるで籠を作ってみたいですが、なかなか多くの蔦はありませんからね。 増える様にと食べながらその周囲に種をばら撒きました。 2010/10/24 |
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79 果樹 |
きょうはジョイホンへ行ってきました。最近、出掛けていなかったので。いろいろ欲しかったパーツを買ったり、こんな物があるんだとかの調査をしてきました。最後に柿7本、栗3本、梅3本、みかん2本、レモン1本を買いました。秋になったら山の杉を切り倒して、果樹園にする予定です。沢地なのであまり良くないかもしれませんが、定年ごろには楽しみです?。いまく行くと良いのですがね。この他にも植えたい物がありますので追加して行きます。 2010/09/03 |
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78 うに |
八戸からうにが届きました。うに丼にして食べましたが、これが最高ですね。合計1.5kgありましたので、明日の朝はうにの炊き込みご飯となります。それでも余るので明日もうに丼かな?。 甘くて美味しかったです。 それ以外にマツモ、ワカメも入っていました。 今週末には北上するしかないか?。 2010/07/13 |
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77 野いちご/桑いちご/たけのこ/ぐみ/巻貝/わかめ/かじめ |
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76 初夏の恵み |
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75 クレソン |
大きくなり過ぎました。食べきれないし、一度に大きくなるから仕方が無いです。もったいなけど刈り取ってきました。そうすればまた新芽が出るのかと?。刈って捨てるところから少し持ってきました。少し硬いかもしれませんが、ベーコンとかと炒めればOKかな?と思いまして。あと3ケ月もすればまた食べられるかも?。失敗するといやなので刈ったのは半分だけです。 2010/06/06 |
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74 こしあぶら |
今年、3回目の収穫でした。これで最後です。 上の段は大きめでしたが、食べるには問題ありませんでした。私の好きな部分は一番根元の部分です。歯ごたえがあります。 2010/05/09 |
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73 三陸の恵み |
三陸の恵みが届きました。うに、あわび、ほやです。ほやは新鮮なので臭みもなく、刺身で頂きました。うには剥き身と殻付きです。あわびはちょっと小ぶりです。 うまい。 2010/05/05 |
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72 白菜 |
うちの畑の白菜です。農薬は使っていませんのでこの様に虫食い状態です。これで普通なんです。それなのに売っているのは全然虫食いが無いんです。ハウスで管理されているところならわかりますがね。でも、客なら白菜を買って青虫が1匹でもいたらクレームつけるでしょ?。そうなると生産者は信用が落ちて買って貰えなくなる。だから怖くて農薬を使うんだとか?。でも虫が食べない野菜もあるんですよね。ちなみに白菜は切って少し干した方が甘くなって美味しいくなるみたいです。また寒くなると、凍みないようにと糖分を増すそうです。 2009/12/20 |
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71 鯖とイナダ |
今回は盆で帰省中の友達を含めて、5人で行きました。初めは相変わらず探りで、あいなめくらいしか釣れず。だめ元でトローリングのまね事をしたらいなだがヒット。その後も少しずつ増やして行きました。結局、3匹のいなだ、2匹のわらさ?60cm、鯖5匹、あいなめ1匹、何とか鰹2匹でした。60cm級は初めてでした。この他にもバラシが数匹。これでも私達には良い結果となりました。これからですね、本格的なトローリングは。 2009/08/15 |
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70 海の幸 |
三陸から届きました。うには丸ごとだったので、半分に割って内臓?と取り出し卵だけにしました。あとはスプーンですくって食べました。右下は初めてのほやです。ネットで食べ方を調べてそのまま内部の塩水?につけて食べました。それでも食べきれないので次の日は定番の酢で食べました。去年、岩手の食堂で食べたほやよりも凄く美味しかったです。それから2個だけは茹でてみましたが見た目がちょっと?かな。味はそれ程変わらず。その上はあわびです。肝と醤油で食べました。クレソンは私は田んぼで栽培している物の初物です。海の幸は本当に美味しいですね。なんといっても鮮度が命ですけどね?。来年はうに祭りに行くか?。岩手まで。 2009/05/06 |
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69 さざんか |
去年の6月にさざんかを挿し木しました。毎年やっているのですが、なかなか成功しません。今年は殆どが生き延びています。成功のカギは川砂を使った事でしょうか?。それまでは、挿し木用の土を買って使っていましたが、結局は無料の川砂の方が良いみたい。問題はここからなんです。砂だけですので、このままでは栄養がありません。今年は休んでいる田んぼへ持っていき、その土を大きめの鉢に入れてそこへ砂ごと入れました。田んぼなので水はけが悪いので、鉢は1/3くらい出しています。一番の心配は手元に置かず、めったに行かない場所で育てる事です。土いじりは疲れます。特に腰と手首です。計100本植えました。2009/03/23 | |
68 粕漬け |
先日、酒蔵へ行った時に、酒と一緒に酒粕を買ってきました。漬物もいいと言っていましたが、折角海が近い所へ住んでいますので、魚を漬けてみました。鮭、鯵、秋刀魚の3種類を漬けました。2日置いて鮭を食べてみたのですが、粕は焦げ易いですね。普段はあまり生鮭は食べないのですが、まあまあ美味しかったです。この酒粕は絞った物をそのまま保存したものですので、酒成分が結構残っているみたいです。私は感じませんでしたが、酒の弱い妻が言っていましたから。次は鯵を食べてみますね。 2008/11/16 |
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67 山葡萄 |
家の隣に植えたものです。出来るだけ広げたいのですが、他人の山なので。いつかはこれでワインなんて作りたいですね。味は酸っぱくて尚且つ種が大きいです。よくジュースは売っていますよね?。 2008/10/13 |
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66 あけび |
メルセデスで渓谷を登っていった訳はこれを食べる為にです。むらさきの方が甘くて美味しいですね。今年は少し小さい気がします。中身は種が多くて果肉は少ないので、一度口に含んで甘味を飲み込んであとは残った種を思いっきり噴出します。これが正しい食べ方です?。むらさきのでない石あけびの方が多いのですが、味は今1つでしょうかね?。今はスーパでも栽培物が売っています。昔はこんなもん栽培する人はいないと思っていたのですが、中にはいるんですね。 | |
65 稲 |
我が家の稲です。もう少しで刈り取りです。この辺では一番早く植えました。通勤途中に2月遅れて植えた田がありますが、最近は殆ど追いついて来たみたいです。その方が手間がかからないので良いなと思っていたのですが、聞いてみるとそれなりに収穫は減るようで、うまい話はない様です。ま、麦を作ってから稲を作る人にはメリットがありますけどね。今年の出来は台風もなく、良い出来の様です。 2008/09/28 |
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64 ブルーベリー |
今年も出来ました。普通はもう終わっている時期なんですが、なぜか今頃なんです。それほど甘みはないですが、果肉感が良いです。1本しかないので、もっと欲しいのですが2000円くらいと高いんですよね。挿し木でもして増やしたいですが、先が長すぎてね?。 2008/08/24 |
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63 鮑 |
これは別な方面から届きました。スプーンで殻から外して今回はバター焼きで食べました。いつもは肝醤油で食べる刺身なのですが、たまには良いかなと思って。それにバター焼きなら子供も食べてくれるかもしれないと思ったのですが、やはりダメでした。私はやはり刺身派です。 | |
62 梅酢 |
これは焼酎の代わりに酢を入れています。ここで注目は梅の状態です。この瓶は焼酎の4L用を流用していますので、口が小さいのです。ですので、大きい梅は潰して入れました。潰した梅はそのままで、丸ごと入れたのはしぼんでいます。皮に特徴があるのでないか?と考えています。皮は外からの進入は防ぎますが、中からは出す様なダイオードの様な働きをしているのでは?。なので梅自体も食べたい場合は、皮に串などで穴を開けて、捨てる場合は穴なしが効率が良いと勝手に思いました。どうですかね?。 2008/08/09 |
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61 うに |
うにが大量に手に入りましたので、贅沢に家族全員で食べました。本当はもっと乗せたかったのですが、メタボになるからと言って減らされました。末娘も食べる様になりましたから、少しは大人になったのかな?。この甘みがわかれば大丈夫かな?。食べきれないので、次の日はご飯にまぜて炊きました。でもやっぱり生が一番ですね。 2008/07/13 |
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60 梅酒 |
自宅の畑脇の梅がなったので、梅酒作りをしてみました。でも欲張ってもう少し作りたくなって、材料を買ってきました。焼酎はGODOの35度です。これは少し高いですが、昔からあり信用がおけるものだと思い決めました。梅は地元の物が出る今頃まで待っていました。安いし、安心ですから。焼酎一升に梅1kg、氷砂糖は500g〜1kgで3ケ月以上待ちます。(私は500gとしました)8Lの瓶で2升漬けれますので今年は4升漬けました。 2008/06/29 |
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59 海草 |
刻んだだけでこの粘り、凄いです。この他にも味噌漬けも作りました。山の幸、海の幸、贅沢な食事です。市場では旬の食べ物が何らかの方法で早く出て、皆さん先を争って?食べます。本当の旬が来た頃には誰も見向きもしません。本当はどちらが美味しいのでしょうか?。 2008/05/18 |
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58 たけのこ |
2008年もたけのこの季節になりました。まだまだ地表には出てきてませんが、踏めば少しは分かります。もういのししは掘って食べた跡がありました。これからは、いのししとの競争になるでしょうね。この辺は開発が進んでいる訳でもありませんので、いのししの数が増えていると思われます。3時間以内なら刺身で食べれます。更に、地表に出る前の方が美味しいです。困っていることがあります、竹林がどんどん広がって行き、となりの山林まで広がっています。きょうは筍ご飯を美味しく頂きましたよ。 2008/03/30 |
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57 第三ヒント |
これが冷蔵庫を改造した物になります。現在は別の箱で保温していますが、もう少し暖かくなったらこれで試してみます。でも温度も重要なんですが、最大の敵は雑○でしょう。ここまでやったので試してみるしかないです。2回くらいやってだめならまた来年の冬にですね。庫内の黒い部分がソケットで下の電球を点けます。寒い時期は、熱伝対で温度を測り、コントローラで15〜17℃くらいにします。暖かい時期はセンサーは同じで、冷蔵庫の電源をON/OFFしてコントロールします。銀紙を貼っているのは熱による変形を防ぐ為です。容器は出来るだけ最大の物をホームセンターで探しました。これで10Lくらいは入るのかな?。2008/03/09 | |
56 第二ヒント |
昔、クイズ番組内であった、何を作っているんでしょうか? が好きでしたね。で今回はこの部品?です。この電球は処分品で安かったけど、通常は6倍くいらいします。形は電球ですが、中はニクロム線?のヒーターです。それ程の熱量はありません。 2008/02/24 |
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55 何を作っているのでしょうか?。 |
何かでこの本の存在を知りました。しかし1年も前のの本。本屋で行って探してもらいました。在庫があり、無事入手できました。実は去年も試したのですが、良く作り方がわからず失敗?しました。失敗したままだとトラウマになってしまうので、今年も再挑戦です。そんなに難しくはないようですが?。やはり冬がよろしい様で。 2008/02/23 |
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54 甘柿 |
自宅に植えてある甘柿です。ごまが吹いているやつです。昔、むじなだいらにはこんなに大きいのはなく小さい物でした。外観でもごまがあり、それから色からも判断して甘いのを選んでいましたね。今のは大きくて外れはない様で改良されているのでしょう?。やはりパリパリのごま入り甘柿は最高です。以前にも同じ事を言ってますね。 今度、中古ですが、ズーム付きのデジカメを買いました。問題は容量で、落としても結構な量になってしまいます。これだと、制限容量に早く近づいてしまいます。 2007/10/14 |
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53 うに丼 |
九戸の知り合いから、うにが届きました。なんと全部で1kgくらいあります。で半分をうに丼にして3人で食べました。これで150gくらいはあると思います。こんなのは初めてです。甘くてちょっぴり苦くて磯の香りがぷんぷんします。炊きたてご飯に最高です。も〜夢中で食べてしまいましたよ。残りは何して食べようかな?。 どう?、よだれが出ましたか?。 2007/08/11 |
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52 玉ねぎ |
我が家の玉ねぎです。ホントに普通のねぎの白い部分が丸くなったって感じです。1個引っこ抜いて来て、洗ってから大きく切ってみました。水に浸さずそのまま味噌をつけて食べてみました。私的には美味しいです、取り立てだからかもしれませんが?。沢山作っているのですが、食べきれないので最後の頃には芽が出てしまいます。売っているのは、ジャガイモもそうですが芽が出ないんですよね?。それっておかしくないですか?。2007/05/27 | |
51 柿 |
渋柿です。むじなだいらに妻と犬を連れて取りに行って来ました。周りの木が大きくなってしまった為にちょっと不作かな?。別な木を家の近くに植えましたが、まだまだ生りません。この後、皮を剥いてひもを付けて、太陽の下で干します。時々よくもんで柔らかくそうすると、干し柿の出来上がりです。 2006/11/26 |
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50 きのこ |
ケヤキ親父さんから送ってもらったきのこです。なめこ、しめじ、むき茸です。自分で山から採って来た天然物との事です。凄いですね、私なんかきのこは全然ダメです。きのこ鍋でいただきました。野菜と一緒でとても美味しかったです。 2006/10/12 |
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49 あいなめ |
大潮だったので、弟といしもちを狙いに行きましたが、先日の台風で堤防が崩れて行けませんでした。ですので、手前の磯で釣りを始めました。第1投で当たりがあったのですが、引っかかってしまいました。緩めたりして粘っていたら、上がってきましたよ。手前の34cmのやつが。味をしめて同じ様な場所にまた投入したら、また同じで当たりがあり引っかかり上がってきました24cm。3回目も同じだったのですが、さすがに今度は上がって来ませんでした。で日没終了。帰ってから、刺身にしましたよ。あいなめの刺身は珍しいでしょ?新鮮なのがなかなか店にないですからね?。2006/10/05 | |
48 海の幸 |
大潮から3日も過ぎているのですが、天気もいいので2時間だけ行きました。でも殆ど引きませんでしたね。ですので成果がいまいちです。巻貝、2枚貝、1枚貝などです。今度は釣りで、いしもちでも狙います。 2006/08/27 |
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47 こしあぶら |
半日有休を取ってまで採りに行って来た、こしあぶらです。ほとんど開いていないので、極上の状態と思います。100本以上ありました。今年は一週間くらい遅かったですね。一番良い所を残して、たけのこと一緒に、義兄の家へ送りました。あと一回は採りに行けそうです。好みもありますが、たらの芽より美味しいですよ。 2006/04/29 |
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46 ゆず |
親戚の家に行ったらゆずが沢山なっていました。もう要らないと言うので良いところだけを貰ってきました。外側はもう凍みて柔らかくなっていましたので、内側から取ってきました。成分的にはかわらないと思いますが?。それからゆずの木にはトゲがあります。そのトゲが刺さってしまうと黒くなってしまうんです。漬物に少しすって入れると香りがいいですよね。またゆず湯にしてもいいですよ。身体がヒリヒリしてきて上がっても、当分身体がポカポカしてます。家にもゆずの木が5本くらいあるのですが、まだなっていません。ゆずのばかやろ18年といいますからね。 | |
45 甘柿 |
当然、甘柿です。やはりゴマの入ったこれでなくちゃね甘柿は。渋柿を焼酎に付けて渋を抜いたやつなんか、パリパリ感なくて食べる気がしないね。なかなか良い甘柿がないですね、粒が小さいとか、虫に弱いとか。何度か百目柿を植えたのですが、虫にやられて育ったためしがないです。この柿は親戚の家にあるんですけど、100年を超える木ですので?1年おきくらいしかならないようです。長年の経験で、中を見ないでも中が甘いか渋いかは全体の配色でわかります。黄色が変な風に入っていると周りが渋いです。 | |
44 稲 |
稲です。もうこんなに穂が出てます。9月末には刈り取りが始まります。水面には水草が生えていますが、小さい葉できれいです。この辺は殆どがコシヒカリです。丘陵地帯ですので砂が比較的多く土地的には良いです。水も人家がない所から引いています。でもそこから遠い田では、他の田の捨て水も混ざるので???。 | |
43 すいか |
すいかです。日本へは江戸時代の初めごろ中国から渡来したといわれるそうです。漢字では西瓜とか水瓜と書きます。中国では丸い物よりもラグビーボールを大きくした様な物が多かったです。このすいかは娘が学校で育てた物で計8個くらいはありました。そのうちの3個だけを収穫してきました。残りはまたの楽しみにしておきます。 | |
42 野いちご |
野いちごです。過去にも出てきてますが、2005年度版ということでご了承下さい。1年のサイクルとなりますので仕方がないんですよね。味はすっぱいです。懐かしいと言いながら5、6個は食べれますが、それ以上は厳しいですね。ちなみに写真の実が付いてない部分は、私が食べました。食べるのも良いけど、花瓶に挿してもいいかも?。 | |
41 桑ぶどう |
近所の畑跡にある桑の木になっています。桑の葉は最近、てんぷらで食べるみたいですね。ま、シルクを作る蚕が食べるのだから、まずいわけないと思いますけど。食べるのも良いけど、花瓶にうまく挿してもいいと思います。2005、06、26 | |
40 こしあぶら |
今年も山菜の季節になりました。裏山に行って来ました。松食い虫の被害で後ろに映っているのは枯れた松です。この芽は肉が厚くて美味しそうです。やはり一番上にあるやつがいいですね。 | |
39 ふきのとう |
妻と次女が犬の散歩に出掛けた時に見つけて採って来ました。ふきのとうって一体なんなんでしょうか?。ふきの子供でもないし何?。しかしこれは苦いです。これが食べられるのなら、何でも食べれそうです。これからいろいろ食べられる物が出てきます。楽しみだけど、忙しくもあります。そろそろお魚さんも呼んでいるだろうし。 | |
38 朝鮮人参 |
中国の大連から来た老友達から朝鮮人参を頂きましたので、今回はウイスキーに漬けてみました。本当は白酒で漬けるんですけどね。栽培物ですけど、かなり太くて良い物と思います。昔、自分で買った物は500gで70元でした。中国の東北地方は良い人参が採れます。栽培は山の斜面にビニールシートを張っています。1度栽培すると5年くらいは土地を休ませる必要があるそうです。それくらい人参は山の栄養を吸い取るみたいです。だから滋養強壮となるのでしょう。私は風邪をひいた時に飲んでいます。変な臭いがしますが、我慢しています。効果は?ですが病は気からですからね。 | |
37 甘柿 |
甘柿です。いとこの家からもらってきました。多分、私が生まれる前からある木だと思います。この柿は美味しいです、ごまが沢山入っています。スーパーで売っている柿は甘いけど少し柔らかくて嫌いです。あれは焼酎などでさしている物だからと思います。自然で甘いこの柿の様な方が好きです。やはり「ごま入り」に限りますね。柿は毎年同じ様になるわけではありません。多くなる時もあれば、殆どならない時もあります。我が家では百目柿を何度も植えてますが、木が弱くて虫にやられてしまいます。それから、聞くところによると西村柿などの別な木を近くに植えた方が受粉がうまくいくとの事です。 | |
36 さば |
きょうは鯖を釣りに行ってきました。今が良く釣れる時期だそうです。このクーラーに一杯です。上の方にしか見えませんが、底までびっしり入っていますので50匹くらいでしょうか?。釣ったらすぐ血抜きしました。鯖折り?。先輩の船から鳥山の緯度経度の連絡が入りそこへ行くと、本当に良く釣れました。水深60mくらいです。釣るのはいいんですけど、外すのが大変で船の中は血まみれでした。途中で1mくらいのシイラがヒットしました。かなり強い引きで3mくらいまで引き寄せたのですが、糸が切れてしまいました。残念。忙しかったけど、4人で楽しい時間でした。 | |
35 かじめ |
海の日に茅葺き屋根の下に行って、かじめを採ってきました。今頃なので良質の物は少なく、海中にある物を潜って採って来ました。先端部分はたまに、貝に食べられた跡があります。このかじめは、あわびやつぶのご飯なのです。同じ所にわかめがあるのですが、わかめは食べられたあとがありません。人間はわかめの方が好きなのに、貝たちはかじめの方が好きなんですね。多分、かじめの方が栄養があるんでしょうね。わかめとは違い、右の1本の茎から複数の葉が生えています。食べ方は湯通ししてから、刻んで納豆のようにします。または湯通ししてから5cmくらいに切って、味噌漬けにします。 | |
34 じゃがいも |
じゃがいもの収穫をしました。末娘にバイトするか?と聞いたところ、やると言うので頼みました。本当は1200円のはずでしたが、さすがに孫です。ばあちゃんは3000円もくれたそうです。こんなに作っても食べきれないんですが、なんでも多く作ってしまうんですよね。ちなみに私は殆ど畑仕事はしません。いつかはするようになると思いますが。この軽トラック、実はダンプなのです。土など、降ろすのは楽ちんです。しかし不思議だな?、同じ土からいろいろな味の作物が出来るのは。 | |
33 あゆ |
末娘が突然、あゆの塩焼きが食べたいと言ったので末娘と父と弟とその子供たちで近くの川に行きました。私と末娘は初めてでどうせ釣れないけど、川遊びでもいいやと思っていました。そしたらこの結果です。ビギナーズラックとでもいうのかな?。弟でも普通はこんなに大きいのがまとまって釣れないと言っていました。私は3匹くらいでしたが。そのかわり私はかじかを40匹くらい釣りました。全てリリースしましたが。末娘が七輪を出してきて、炭をばあちゃんに起こしてもらい、自分で塩焼きを作って食べてました。美味しかったです。川魚とは思えない素直な味です。ライターと大きさを比べてみてね。 | |
32 海の幸 |
大潮休暇を取りました。弟と2人で近くの港に行きました。靴を濡らさずに採れます。左上はしゅうり貝で、ムール貝の小さいやつ。その右はつぶとかなんこうとか言っています。これだけは内海で採ります。その右はよく飲み屋の通しで出てくる貝です。その下はマツモです。その左はワカメです。これは沢山あります。市販されているものより厚くて歯ごたえがあり、私は好きです。軽く熱湯をくぐらせて塩を付ければ少しくらいの保存は可能です。この他にも採れる物もありますが、数は少ないです。道具は売っていないので自分で作ります。基本的にはたもの変形バージョンです。 | |
31 こしあぶら |
きょう 2004、4、25 に採って来ました。今年は一週間くらい早いようです。平地は遅すぎました。からんだいらのてっちょはちょうど良かった。天婦羅で食べたのだが、香りが薄く感じた。自分の鼻が少し鈍っているようだ。重さで比較すると、たらの芽の倍くらいの値段で売られていた。たらの芽より栽培が難しいかもしれない。この辺でも最近、採る人が多くて木にとっては受難の時代と思う。私は来年も採りたいから、木を折ったり、残らず取ったりはしない。 | |
30 なめこ |
我が家で作っているなめこです。販売用ではなく自宅用です。他にしいたけも作っています。今の時代は買った方が安いです。しいたけはならやくぬぎの木を使いますが、なめこは桜の木を使います。木にドリルで穴を開け、そこへ菌の入った木を打ち込みます。あとは地面に並べておくだけです。簡単ですが、他の菌に負けてしまったりで、出る確立が低く商売するにはそのへんの努力が必要です。でも市販されている物は多分、ハウスの中で木を使わずに栽培されていると思います。困るのは一度に出てしまうことですね。自然のものだから当たり前ですが。 | |
29 かやの実 |
かやの実です。かやの木になります。かやの木で有名なのは将棋の盤です。何百万もする物もあります。水にも強く風呂桶にも使われます。大木にならないと実がなりません。昔はこれを炒って食べたそうです。それからやまがらという鳥のいい餌にもなります。やまがらはくちばしの伸びが速く、このような硬い物を食べてないと伸びてしまい、次から食べられなくなってしまうようです。今度、餌として売ってみようかな?。それからこの実からは油が採れるそうで、高級なソウソクが作れるそうです。 | |
28 山ぶどう |
10月末に採ってきました。遅かったようです。10月初めごろが良いのかな?。ちょっと酸っぱい味ですね。ぶどう酒や焼酎漬けに良いでしょう。頑張れば1Kgくらいは採れると思います。ただ高い木に絡まっているので、登るのが難しいでしょう。この場所は10年くらい前にも行きましたが、今でもありました。我が町の一番西側にあたります。せんぶりもこの近くにあります。せんぶりの方は、以前に比べてだいぶなくなっていました。杉山や松山が多くなると日陰になり、なくなってしまうのだとか。 | |
27 山男 |
この辺では、やまおとこと呼んでいます。正式名称がわかる方がいましたら教えて下さい。直径は8mmくらいで、濃紺色です。食べられ、味は少しだけ酸っぱいです。木の高さは1m未満です。かやんだいらさんの庭にありました。私も小さい頃、山で食べてました。盆栽でもいけると思います?。数が少ないから、栽培して売るか?。 | |
26 かじめ |
かじめです。6月に大潮休暇を取り海に行きました。その時、偶然にもからんだいらの親父さんも来ていました。そこでかじめの味噌漬けを教えてもらいましたので、早速刈り取り持ちかえり作ってみました。今までは刻んでとろろの様にして食べていました。かなりねばねばでした。今回は湯通しして切り、味噌に混ぜ1週間置きました。美味しいです。かじめの香りが残っていて、おかずなしでもごはんが食べれました。普通の人はわかめしか取って行きません。かじめは一般に人気がなく食卓には上らないと思います。生えている場所はうにやあわびが取れる所です。これが餌になっているんでしょうね。 | |
26 あけび |
むらさきあけびです。毎年、おふどうさまの番屋橋付近にできてます。車道の斜め上にありますが、普通の人は気付かず通り過ぎていきます。ま、見つけても木が細いので登る勇気が出ないかも?。斜面に生えていて、下は川になっています。サンダルで登って取ってきました。ちょうど食べ頃でした。皮が割れて中身が見えてくればOK、さらに透明になってくれば最高。タイミングを失うと鳥に食べられてしまう。食べ方は、中身を丸ごと口に入れ、甘みを楽しんだら種を吐き出す。あまり、口の中に置いていると苦くなってくるので注意すること。あけび、栽培したら売れるかな?。 | |
25 稲 |
稲です。我が家の水田です。手前の1枚だけです。別な不便な場所にも同じくらいの面積があります。この撮影した日の内に、刈り取りを済ませました。現在は乾燥、籾摺りを終え我が家の縁側に並んでいます。刈り取りから籾摺りまで2日で終わってしまうのです。これらの作業は毎年、近所の人に委託してやってもらっています。楽ですがお金がかかります。稲も実りが多いほど、頭を垂れるものなのです。人間も同じですね。今年の出来は良かったです。予定より多く採れました。 | |
24 梅干し |
唾が出るでしょう?。でも食べた事がない人は味が想像できないので出ないのかな?。当然、外国人は出ないでしょうね。いい色でしょ。干す理由はこの色出しにもあるんですよね。この段階で食べても、殆ど梅干しと変わりません。真竹で編んだ平籠の上に藁を敷いて、その上で干すのが正当派?。あ、この色を出すのは、ちその葉です。ウチの梅干しはしょっぱくて、酸っぱくて大変です。でもあると5個は食べるよ。私はおにぎりにはやっぱり梅干し派です。小学校の低学年の頃は給食がなく、おにぎりを持って行ってた。ランドセルの中がおにぎりの香りでいっぱいになっていたのを思い出す。 | |
23 いちご |
22 のところで出てきた物と似てますが、こちらは滅多に見ないいちごです。ツタでもないんですが 22 の様に自立する木でないんです。道路沿いにあったんですがほこりが多くて食べられませんでした。今度、裏山にでも移植したいですね。下のいちごに比べて粒が大きく”がく”がはっきりしています。時期も一番遅くでてきます。これで私の知っている野いちごは全て掲載しました。 | |
22 いちご |
赤い野いちごです。黄色い方が甘くて美味しいです。ここら辺では熊いちごと言っています。これと似ている物で、ツタになるものもありますが、滅多に見かけません。それは粒が大きく、味も良かった記憶があります。地面から草の様に生えて、写真の様な赤いいちごがありますが、それはヘビいちごですので食べられません。野いちごの幹にはトゲがありますので、わかると思います。 | |
21 梅 |
赤い次は緑の梅です。今が旬。これも庭に生っているものです。庭なんだか山なんだかわからない状態なんです。次々に色々植えてしまうので。ちなみに柿もあります。カリンもあります。ミカンもあります。ゆずもあります。栗もあります。梅に戻りますが、子供の頃つゆに入ると青梅を学校帰りに食べた記憶があります。こう書いているうちに、唾が出てきてしまいました。これを洗って、焼酎、氷砂糖で漬けるとウメッシュとなります。梅干しはもう少し熟してからですね。何もおかずが無くても梅干しで、3分の1杯は食べられますよ。 | |
20 さくらんぼ |
我が家の庭に出来ているさくらんぼです。ちょうど食べ頃なので食べてみました。太陽をいっぱい受けて赤くなっている物は甘かった。それ以外のはちょっと酸っぱかったが、自分の家のなのでそれほどいやではなかった。隠居の建設で少し疲れた時、こんなのを見ると少し癒されます。来月にはさくらんぼ狩りに行きたいと考えています。北上川あたりでやってないかな〜?。 | |
19 松茸 |
親戚の人が持ってきてくれました。おやじが取ってきたのと合わせて、松茸ご飯を食べました。今回は松茸がかなりの密度で入っていましたね〜。シャリシャリ感が良かった。においはやはりカビですね。今度は焼いて食べてみたい。家の裏山でも取れるんですよ。でも、私は見つけられないんですけどね。 | |
18 かつお? |
先週、有給を取って、トローリングへ出掛けました。ヒコーキを左右に付け、中央にはバクダン、水中には潜行板で臨みました。目標地は広野沖だ。2時間くらい走った所で、ヒコーキの動きに変化があり巻き上げてみると、こんなんが出ましたって感じ。ところでこの魚はなんて言う名前なのかなー?。かつおなの、まぐろなの?。全長40cmくらいで小さかったなー。またいくどー。 | |
17 稲刈り |
23日に大連から帰ってきて24日は家の稲刈りでした。大連でリッチな気分を味わってきたのにものすごい現実に戻された感じです。この方法が日本で一番、原始的な稲刈りだと思います。まさか手刈りはないでしょうから。この後、棒に積み重ね天火で乾燥させます。自然乾燥が良いと信じてやっていますが、こんな風景ももう少しの間でしょう。そろそろ機械のある人に委託しようと思います。誰かこの米を買いますか?。30kgで9000円です。農薬は普通に使っています。ただブレンド米ではなく、むじなだいら単一のコシヒカリです。親戚の人はうまいと言ってくれます。送料別。消費税なし。精米あり。 | |
16 とうもろこし |
これはディスプレイ用のとうもろこしです。春に道端で売っていたのを買い、種を植えたのです。農薬を使わなかったので虫にいっぱい食べられてしまいました。大体、30本くらい収穫できました。これから整形して乾燥させディスプレイに活躍してもらいます。 | |
15 じゃがいも |
うちの畑で採れたじゃがいもです。今が旬です、新じゃが。でも、暑くて掘るのをやめてしまった。このまま太陽に当てておくと緑色になってしまいます。不思議ですよね、同じ土からいろいろな物ができるなんて。 | |
14 さかな |
マイボートで釣りに出かけた。狙いはすずきだ。新しい竿にリール、たくさんのルアーを持って。場所は久ノ浜沖、末続沖、広野沖と火力発電所だ。時期的には問題ないのだが、すずきが全然ヒットしない。発電所で大きいあいなめが初めてのヒットだった。その後、ヒットなし。帰りにだめもとでトローリングのまねごとをしてた。そしたら鳥山を発見!。初めて見た。数百羽の鳥が水面にうかんでいた。さっそくルアーを引くと毎回の様にサバがヒットした。サバだけど興奮して汗もかいてしまった。体長30cm程度が30匹程度釣れた。今度こそすずきを釣るぞ。 | |
13 桑いちご |
下の12でも出てきた、ぶんず色した桑いちごです。白いのは熟していなく、ぶんず色になったものが食べられます。味は少し、やまおとこに似ている。それほど甘くはない。桑の木とは絹糸を出す、かいこが食べる葉です。この桑いちごは木が大きくならないと生りません。これでぶんず色、わかりましたか?。 | |
12 野いちご |
甘くてとてもおいしいよ、野いちご。栽培物は存在しないだろう。木に成っている内、1割くらいしか食べられない。ライバルは蟻とてんとう虫だ。この他にも熊いちごなんかもある。食べられない蛇いちごなんてのもある。そうそう桑いちごもかなりおいしい。ただこれを食べると口の周りがぶんず色になってしまう。桑の木も最近は見ない。 | |
11 こしあぶら |
これは最近はやりのこしあぶらです。味はたらの芽に似ていますが、さらに味が濃いです。私はこちらの方が好きです。この芽は木の枝の先端に付いていますが、大きい木では7〜8mもあります。取れるのは3m以下の木ですね。良い木を見つけると1本で1回分の食べる量が取れます。山の高度によって葉が開く時期が違うので半月ぐらいは楽しめます。この写真の葉の状態は開いてなくて、ちょうど食べごろです。 5月5日。 | |
10 わかめ |
久の浜の外堤防に生えているわかめです。わかめは海に生えてる時から、緑色をしているなんて思ってた人はいないでしょうね?。今が旬のわかめ、売っている物よりも歯ごたえが良く磯の香りもしてGOOD。採る時は滑るので注意が必要です。あまり多く採ると目立ってしまいますよ。 4月29日。 | |
9 わらび |
我が家の隣の山に出てるわらびです。慣れない人には迷彩色のようで、なかなか探せません。何回か行くとわかってきます。これは他の山菜採りも同じです。わらびの伸びすぎた物はポキィと折れて切り離れる所から採ります。あく抜きして生姜醤油で食べると美味しいです。 4月22日。 | |
8 たらぼー |
自然の恵みが多い時期になってきましたぁ〜。 これはたらぼーです。私は食べ慣れているのでそれほど美味しいとは思いませんが、採りにくる人が多いです。採るのはいいんですが木ごと切って行くのは絶対にやめてほしい。枯れてしまい、来年は採れなくなってしまうからです。それから、3番芽も採らないで下さい。やはり木が枯れてしまいます。ルールを守って楽しい山菜採りを。 4月15日。 |
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7 たけのこ |
これは近くの竹やぶで見つけた、たけのこです。これからどんどん出てきます。まず、始めにこの場所の様に日あたりがいい所から順に出てきます。竹林は管理していないとどんどん広がってしまいます。たけのこの終わりの時期になると広がり過ぎた物を切っておかなおといけません。実は去年の11月に、同じこの場所で工事がありその時にたけのこが出てきました。当然食べました。5ケ月も前にもう土の下では準備が出来ているんですね。だから、ためていたエネルギーが一気に出て1日に30cmも伸びる事があるんです。 4月15日。 | |
6 ジャガイモ植え |
じゃがいもの種まき時期です。じゃがいもは2つか3つに切って、その切り口には藁を燃やした灰を付けます。灰を付ける理由は切り口が腐らないようにやるらしいです。こんなことが昔も今も行われているのですから、昔にこの方法を発見した人はすごいですね。ジャガイモの花は大きくないですが、白くてそれなりに綺麗です。スーパーで売っているものは、芽を出さなく処理してあるので、植えても芽が出てきませんよ。 4月8日。 | |
5 しいたけ |
これは自宅で採れたしいたけです。売っている物とは肉づきが違います。コリコリとした歯ごたえが魅力です。普通、くきは切って捨ててしまう様ですが我が家では食べます。このくきを見てください。ほたての貝柱の様に太いでしょ。これだもん捨てられないですよ。今回は焼きの最後にバターを乗せ、仕上げに醤油をたらして食べました。焼いて生姜醤油で食べてもいいです。新鮮なしいたけは、まつたけにも劣らないと思います。 4月1日。 | |
4 せり |
末娘と一緒に、、かまを持ってせりを取りに行って来ました。まだちょっと早い様ですが、いよいよ自然の恵みが出てきました。これからが大変、楽しみです。私はせりが大好きで、特に味噌汁が美味しいです。田んぼの土手で地面に張り付いて生えているようなせりもgood。大きくなり過ぎて三つ葉の様に伸びた物は漬物にしても美味しいですよ。 3月17日。 | |
3 せんぶり |
この辺では「とうやく」と言っています。日当たりのよい草地や山野に自生する2年草です。秋の開花期に根ごと抜き取り、干して乾燥させます。あとは煎じて飲みます。非常に苦く、胃腸に良いのがわかります。私の子供の頃、おばあさんが飲んでいたのを覚えています。私も一時、飲んでいましたが、苦くて続けられませんでした。このセンブリという名前は千回煎じてもまだ苦いという事からつけられたようです。つまり、とても苦いものだという事です。せんぶり 当薬 100-5000 |
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2 むかご |
これは山芋の実でむかごと言います。普通、お店に出回ることはありませんが、天婦羅にして食べると山芋と同じ味がします。どこに生るかと言うと、ツルの部分に生ります。これが種になるわけです。山芋は食べられる物と、食べられない物があり、見分け方はツルの巻き方向です。食べられるのは上からみて時計方向です。また葉は、左右が潰れたハートの形をしています。食べられないのはこの反対です。また節の部分でも区別がつきます。これら天然の山芋を掘るには、他人の土地を掘ることになりますから、掘ったその後は完全に埋めて戻して下さい。落とし穴ともなり危険です。 | |
1 柿 |
これは、自宅の柿です。柿と言っても色々あります。変わった物では茹で柿、豆柿などがあります。茹で柿は小振りの柿で茹でると甘くなります。豆柿は柿と言うより、へた付き葡萄粒みたいな形をしてます。乾燥してから食べると干し柿みたいな味がします。昔、柿の木から落ちると、3年しか生きられないとよく言われました。始め、その理由は分かりませんでしたが、その後、自分で柿の木から落ちてみるとわかりました。柿の木は粘りが無く、枯れ木の様に簡単にポキっと折れてしまうのです。注意が必要と言う意味だったのでしょうね。 |